シニア猫が突如オッドアイに!10歳を超えて目の色が変化した猫がいる

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猫の雑学

生まれたての猫の瞳は全て青色である。このブルーの瞳は「キトンブルー」と呼ばれており、猫の成長と共に様々な色へと変貌を遂げる。

【猫雑学】仔猫の目は、全て青色
仔猫のつぶらな瞳は万人の心をつかんで離しません。たとえ、猫嫌いな人でも仔猫となれば話しは別問題。本当に可愛らしいものです。 そんな仔猫の瞳の色は全て青色 この青色を「キトンブルー」と呼びます。生後2ヶ月くらいまでの仔猫の瞳の色は青色で、大人へと成長するに連れて様々な色へと変化して行きます。 猫用語一覧 猫雑学一覧

ゆえに、通常猫は子猫から成猫の間での目の色の変化は自然現象である。だが、猫の中には成長後に目の色が変化する個体も存在する。imgurに投稿された猫の片方の目は、1年間をかけてブルーからグリーンへと変化を遂げた。

This guy just turned ten and he only gets prettier with age(彼はちょうど10歳になり年齢と共に美しくなる)

This guy just turned ten and he only gets prettier with age

imgurに投稿されたビギーという名の猫。年齢は10歳を超え人間で言えばシニア世代である。ビギーの特徴は目。ブルーとグリーンのオッドアイが美しくて魅力的だ。しかし、ビギーは元々両目ともブルーだった。

ビギーが10歳になった時、片方の目に変化が起こった。飼い主は心配して医者に見せたところ、ビギーの目は正常で特に悪い部分の無かったという。そして、1年間を掛けてブルーから現在のグリーン瞳になった。

医者によるとビギーの目の色の変化は加齢による老化現象としか説明が出来ないそうだ。従ってビギーの目の変化は謎のまま。ミステリアスな瞳で更に美しさに磨きが掛かったと言えよう。

記事元:LoveMeow / This Senior Cat Changes His Eye Color Over the Year (英文サイト)

記事元であるLoveMeowでは4枚にビギーの写真が掲載されている。猫の写真を見るだけでも目の保養が出来るので、ご興味のある方は一度ご覧あれ(笑)。

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