2016-06

猫の雑学

猫の舌のザラザラの名前は糸状乳頭と言います。でも、赤ちゃんニャンコにはありません。

猫を飼う人にとって常識。猫に慣れてない人にとっては驚愕。猫なんてどうでも良い人にとって、もはやどうでも良い話。ザラザラで、チクチクで、痛い...それは猫の舌の話。猫は飼い主の顔や手を舐めます、舐めます、舐め回しやがります。猫を知らない僕にとって、それは当たり前で普通の仕草なのだけれど、実はこういう行為には猫との信頼関係とやらが必要だったのだとか。 その事実を知るまで愛猫サヨリと出会ってから5年以上の月日を要する事になります。この記事の初版を書いたのは2017年。現在は2021年。若武者だったサヨリちゃんも、すっかりと落ち着いて15の夏を迎えようとしています。月日の流れ。その速さを感じざるを得ま...
猫の雑学

やってはいけない!暗闇で猫に向かってのフラッシュは失明の可能性も

猫ブームですから。 猫ブームですよね。 毎日、膨大な数の猫の写真がインターネット上にアップされ続けている。デジカメやスマートフォンからお手軽に猫の写真が投稿出来る時代なのだ。そうなって当然です。実際に猫を飼っていて、猫の生態に慣れている方は絶対に有り得ないと思われますが、暗闇で猫に向かってカメラのフラッシュをたくと、フラッシュを受けた猫が失明する危険性があります。この記事は、猫好きさんよりも興味本位で野良猫の写真を撮影している方にこそ読んで欲しい内容です。 猫が感じる光の強さは、人間が感じる光の6倍に相当 想像して下さい。目の前のカメラがフラッシュをたきました。あなたは、眩しい思いをしたと思い...
ぐるめ・試食

えーーっ残業っすか!ファミマのドライカレープレートが今夜の夕食

気が付けば22時を回っている。仕事が終わる気配も無い。だったら飯や、飯喰わな死んでまう!。先週、2日間の断食を終えてからというもの、食欲が泉のように湧き出て来る。もうね、絶対するから。リバウンドするから。そう考えながらも体はファミマへ向かっていた。
猫の雑学

【猫雑学】目の青い猫の瞳は、晴天の空と同じ青なワケ

猫の目の色のカラーバリエーションは、 グリーンヘーゼルアンバーカッパーブルーレッドオッドアイ と多彩です。その中でもブルーの目を持つ猫。この青色と晴天の空とは同じ原理で人間の目に見える色なのだそうです。 レイリー拡散とメラミン色素 猫の瞳の虹彩は、眼球の前面にあり瞳の周りにある膜です。主に瞳の大きさを変えて光の量を調整する役目があります。 その虹彩にはメラニン色素が含まれています。メラニン色素が長い波長の光を吸収して残った色がブルー。 この現象は空の青色を決定するレイリー拡散と同じ原理。従って、青い目の猫の目の色は、青空と同じブルーと言う事が出来ます。 わが家の猫様のようなキジトラ猫の瞳はグリ...
ぐるめ・試食

ほっともっと、焼肉ビビンバ2016食べたった!

2016年6月1日(水)。今日は、待ちに待ったほっともっと焼肉ビビンバの発売日。ほっともっとは、普段からお昼ご飯で利用しているだけに妙に詳しくなった私。そんな私が一押しなのが焼肉ビビンバ。最初に発売されて以来、ずっとファンだったのです(笑)。
ライフハック

もう諦めた!年寄りの深夜のテレビの音への妥協案

高齢の母親のテレビの音が気になって、気になって・・・。熟睡出来ず、年中寝不足。それではいい仕事なんて出来やしない。夏になると、隣の年寄り夫婦が夜明けと共に庭で何かやり始める。大音量で鳴り響くラジオ放送が色を添える。 「お母ちゃん、お母ちゃん」 と煩くて眠れやしない。てか、声デカイ。睡眠不足も度を超すと、幻聴すら聞こえて来るというもの。もはや老害では無い。騒音テロだ。だってそうでしょう?、人間ってのは一週間寝ないと死ぬ弱い生き物。僕はナポレオンでも明石家さんまでもございません。 テレビの音を小さくしてくれ。夜はテレビを消してくれ。 何度言っても、頼んでも一向に改善の気配すら見えない。逆にテレビの...