2020-08

インターネット・SNS・ブログ

ワードプレス Safariからの更新(iPad)

GMーJAPAN製ノートパソコンを息子へ譲ってからと言うもの、ブログ記事はiPadで書いている。このノートパソコンは安い割に使い勝手が良く、お気に入りだったのだけれど、テレワークで使うと言うので残念ながら手放した。僕の代わりに大切に使って欲しいと切に思う。 iPadのSafariからワードプレス管理画面に入って、パソコンのような直書きが理想的なのだけれど、文章が伸びるに連れてアレやコレやと支障が出て来る。なので、僕はメモで記事を書いた後に貼り付ける方法を取っていた。入力が止まると思考も止まる。それを防ぐためにもメモからの執筆は有効な手段だ。 これまで旧エディタを使っていたが、時代はブロックエデ...
香川県・うどん・遊び場

勅使のこがね製麺所にATフィールドが出現

屋島にエヴァ置かないかなぁ…デッカいの。「お台場のガンダムみたいにですか?」 そうそう、観光客来ると思うんだよねぇ。変なウワモノ建てるくらいなら、そっちの方が現実的だと思うんだよね。ヤシマ作戦使えるじゃん。 「屋島に巨大ロボですか?」 ロボットちゃうよ、アレ、人間だぞ。「人が操縦してるじゃ無いですか?」 エヴァ、使徒喰うぞ。「マジっすか?、そんなのアリっすか?」 使徒の腹に頭突っ込んで内臓食べるし。「そんなのソンビじゃ無いですか?」 お昼だねぇ…。うどん行こか。「イヤイヤ…ゾンビですよね?、ゾンビ」 何でゾンビ二度言う?。 毎月第3土曜日は、勅使のごかね(うどん屋)でお昼を食べる事に決まってい...
うちの猫の話

秋の気配と欽ちゃんバンド

夕立があったせいだろうか、今夜の風は心地いい。愛猫サヨリも涼しさに誘われて、ひょっこりハウスの中から顔を出した。しばらく様子を伺って。よっこらせと身を乗り出して。なに食わぬ顔でトイレに向かい。何も無い空間を凝視しながら無表情で要を足し始めた。そこ、何かいるんじゃね。 髪の長いお姉さんが立ってんじゃね?。来る〜きっと来るんじゃね?、哀しいくらい貞子かよ。今、電話が鳴ったら、こっちがオートメーションで要を足してしまうわ、怖っ。 真顔で用事を済ませたサヨリさん。いつものお皿の前でピシッっと座ってミルクアピールが止まらない。僕は、よっこらせと冷蔵庫からミルクを取り出してお皿に注いだ。全部飲めよ、コレ高...
雑学・トリビア・うんちく

仲間を崖から突き落とす!ペンギンの恐ろしい生贄システム

南極のペンギンは、海に入る前、仲間を一匹崖から突き落とすんだって、そのあと皆んなで海を見て、仲間の安全を確認したら一斉に海へ飛び込むんだって…野生の王国でやってた
雑学・トリビア・うんちく

エビフライ 海老のシッポを食べる派は67%で意外に多い

Twitterトレンドに「エビフライの尻尾」。エビフライは分かる、でも尻尾が分からん。テレビのグルメ特集か何かだろうね、多分。念のために調べてみると、海老のシッポを食べる派か否かで盛り上がっていた。 質問:あなたはエビフライの海老のシッポを食べますか? 僕の中のエビフライはお頭付きで、大きな洋皿に盛り付けられたジャンボエビフライが2尾が基本。限界まで細く切られたフワフワ千切りキャベツとポテトフライ。ジャンボエビフライの横にはレモンとパセリ。洋皿の上に配置された小さなお器の中には、タルタルソースが入れられている。それが僕のエビフライ。今は無きセイブガーデンのジャンボエビフライがそのイメージに近い...
エンタメ・テレビ

るふるん、るふるん、ゆきうさぎ♪の歌でディラン効果が止まらない

るふるん、るふるん、ゆきうさぎるふるん、るふるん、まっしろな 心が落ち着く夜になると頭の中で流れて続ける「るふるんるふるんゆきうさぎ」。寒ければ尚の事、今の室温33度だけれど…気持ちだけでもエスケープ。 ディラン効果でデュラン・デュラン 頭の中で音楽が止まらない現象を、ディラン効果とかイヤーワームと呼ぶのだけど、歳を追うごとにディランがね、デュラン・デュランしなくなった。もう、コロナ禍のずっと前からディランは自粛しています。それでも緊張感が走った時だけ、ディランが太鼓を叩きながらエヴァンゲリオンのヤシマ作戦だっけ?シン・ゴジラでも流れてたアレ、デン、デン、デン、デンデン♪つーのを聞かせてくれま...
エンタメ・テレビ

初めての24時間テレビが始まるまで(1979)

今年も24時間テレビが放送される。てか、ただいま絶賛放送中なのだけれど、初めて見た24時間テレビのインプリンティングが強烈過ぎで全然地球を救えない。小学生の頃はワクワクしながら見ていたのにね。今では変な色眼鏡が標準装備されちゃって、やっぱり地球を救えない。テレビが24時間放送されるつーだけで、小6の僕らには重大事件。砂の嵐の無い夜に、僕らの期待は募るばかり。 アレだ…昭和のテレビは閉店ガラガラが早い。11PMが終わったら砂の嵐でシャバダバだよシャバダバ、シャバダバ〜♪。午前1時を回る頃、どのチャンネルも砂の嵐。都会の事情は知らないが、こちらは民放3局で頑張っている田舎ですもの。今でこそだけれど...
エンタメ・テレビ

エクソシストは夏のトラウマ

魔女っ子メグちゃんが、あなたの心に忍び込んた1974年(昭和49年)。民放で女子供に容赦ない映画番宣が放送された。第46回アカデミー脚色賞・音響賞を受賞した大人たちに話題の映画、エクソシスト。もうね、ふたつの胸のふくらみでも回避不可能なホラー映画が日本上陸の狼煙を上げた。チョット前にユリ・ゲラーが来日していて、超能力ブームも始まっていたのもミックスされて、オカルト脳になっていた僕は、シャランラシャランラ♪言ってる場合では無かった。ちなみに、官製葉書が10円だった頃のお話である、シャランラ〜♪。 もう、ひとりでトイレに行けない…エクソシストの番宣は女子供にも容赦無し! 日本で馴染みの薄かった悪魔...
うちの猫の話

猫のクーラーボックスから氷を抜いたら激怒したサヨリさん

北半球の上で巨大な玉子を割って乗せたら、良い感じで目玉焼きが焼けそうな猛暑日が続く日本列島。この暑さも愛猫サヨリに無関係で、僕がこさえたクーラーボックスの中で悠々と夏を謳歌している。寒くなればボックスから出て床に転がり、暑くなればボックスに戻る。もうね、ビールとマッサージのサービスでもあれば、健康ランドとかスーパー銭湯の中年オヤジのような生活だ。 このクーラーボックスは優れもので、室温34度の事務所内に対し中では25度が保証されている。たった2本の凍ったペットボトルで8時間ほどこの環境が持続されるのだ。エコだよ、エコ。我ながら良きものを作ったと自画自賛しているのだけど、たった一つ致命的な弱点が...
エンタメ・テレビ

「ラ・ブーム」の頃のソフィー・マルソーの凄さ

スゲーんだよ、若かりし頃のソフィー・マルソーの威力って。映画館で「ラ・ブーム2」観たのだけれど、どうしてくれるんだ、この空気。俺らを潰す気?。マルソーの二つのナニに潰されながら思ったね。このまま「ラ・ブーム」が終わらなければ良いのにって…映画が終わるのが怖い…助けて。 あっ…ブームってパーティーの意味ね🥳。ラ・ブーム=ザ・パーティーみたいな。 1983年(昭和53年)3月。 僕らはフランスからやって来たソフィー・ティフン(台風)の真っ只中にいた。純白のシーツから無邪気に顔を出すコマーシャル。皆さんは覚えていますか?。映画の前にスクリーンに映し出されたカゴメのコマーシャル。 その時、確かに館内の...