2023-09

エンタメ・テレビ

Gメン75はやっぱり〝面影(おもかげ)〟

土曜の夜ドラと言えば、みなさんは何が思い浮かぶのだろう? 金田一少年? 銀狼? フードファイト? 同情するなら金をくれ? ネットなきテレビ時代なら、このあたりになるのだろうか? 僕はと言えば、さらに時代が遡って〝Gメン75〟だけは外せない。ちょうど、小学低学年の頃、Gメンはドリフの後、天気予報、カールのCM、そしてチェルシーのCMを通過してから始まる刑事ドラマであった。 とは言え、小学生である。ドラマの内容など記憶に薄い。親が見ていたから見ていたのだろう。オープニングとエンディングに流された映像が、今思えば神がかっていた。だってそうでしょう? ただ、滑走路(たぶん)を歩いているだけなのに、何故...
自家菜園

ジャンボにんにくと謎の女性

ニンニクの花言葉は力と勇気。 ニンニクは花言葉の如く、ニンニクは古来より力と勇気の活力剤であり、料理の味を引き立てる役目も果たす。そして、熟成させ漆黒に染まればさらにパワーが増すという。そのニンニクが僕の手の中に...。 ジャンボピーマンを撮影した九月二十七日(水)の出来事。 あれは...桃畑で共に摘果作業をした女性...だった思う。 颯爽と電動自転車にまたがり、僕の畑の横道で急ブレーキ。おやおや...迷子かな? いつもそう、いつだってそう。これはまさしく迷い道クネクネ。現在、過去、未来...今からアナタはどこ行くの?...知らんけど。道を尋ねられるパターンに身構える。 「イノシシ出た?」 「...
小説始めました

ショート・ショート『よつぼしの苗』

愛猫の猫砂を買いにホムセンに立ち寄ると、山のように陳列された使い捨てカイロが目に飛び込んだ。 何これ冬じゃん? 冬ソナじゃん! え? もうそんな季節? だってそうでしょう? 今日だってほら、熱中症アラート出ているし……。控えめに言っても夏である。 大自然へ背を向け続けた人類である。たった一握りの人間が行い続けた暴挙の数々。理由は簡単、私利私欲。地球がお怒りになるのも当然だ。畑をはじめてから一年と半分。僕は最近、それを強く感じるようになっていた。 そこは、上流国民の皆さんの意識改革にかかっております。原始時代、江戸時代までとは言わない。せめて二十年前の生活に戻さないと、大変なことになりますよ。 ...
自家菜園

ジャンボピーマンは化け物か?

「なによ……これ? どうやったらこうなるのよ? いくらジャンボって言ったって、うちのピーマン、こんなに大きくなった事ないんですけどぉ~。加工してない?」 僕が差しだしたスマホの画面に食い入るように見つめる同僚。 なんだよ、なんだよぉ。その不審そうな眼差しは? おい、お前。瞳孔が開いてっぞ! ワーちゃん、久々の登場である(笑) 今、緑のアイツが全盛期を迎えている。そう、ジャンボピーマンである。採れすぎて、採れすぎて、誰かにあげると決まって言われる。「これ、採るの遅くない?」 ……と。 これでも採るのが早すぎなのだ。もっと実を大きくしてから採るらしい。あまりにも大きいと逆に怖がられるから、早めに収...
自家菜園

玉ねぎの発芽を確認(2023)

畑をはじめたきっかけは、さつまいもが目当てであった。そう、韓国でブームを巻き起こしたコグマダイエットのためである。それにハマったのは、一昨年の冬の頃。こりゃすげ〜と正直思った。 喰って良いのは、喰われる覚悟のあるヤツだけだ! だからオレは、さつまいもを喰って痩せてやる。 痩せる痩せないは別として、さつまいもを食べると翌朝のナニがドッカンなのだ。便器一杯のクソの山。どう考えてもこれだけ出せばキロ単位で普通に痩せる。 初回限定ではあるのだけれど、その即効性にどハマった。さつまいもの翌朝の快感たるや、はっきり言ってオススメです(笑) だから僕にとっての畑とは、さつまいも工場なのに決まってる。畑の真の...
自家菜園

二度目も芽が出た!ミニ白菜の再スタート(2023)

徒長した白菜の芽をあっさりと諦め、畝からの再スタートを試みる。二度目の種をまいたのは、9月十八日(敬老の日)のことである。 よつぼし苺の水切れが怖くて、晴れの日には畑に通って、今日もサヨリは元気です。 先週は、毎日のように雨が降った。そんな意味で九月の第三週は楽であった。裏を返せば、月曜以降、そんなに畑に出ていない(汗)月曜日から白菜を見ていないけれど大丈夫だろうか? 気にはなるけれどお仕事優先。幸か不幸かバディとの仕事が午前中に終わった。久々に、畑をゆるりと見渡せたのは土曜日のことである。 いの一番によつぼしを確認し、しっかりと水を与えると、僕は師匠の所へ〝もみ殻〟を拝借に出掛けた。畑に来る...
小説始めました

ショート・ショート『アフィリ記事の書き方』

皆さま、ごきげんよう(笑) わたくし、サヨリの父でございます。SNSでは希にママと間違われることもございます。けれど、漢たるシンボルも、細やかながら標準装備しております(汗) 猫のお世話というのは、それなりに大変でございます。朝食、夕食、昼食さえも視野に入れる日もございます。気温も落ち着いた食欲の秋...これからが大変です。 わたしにとって、朝の十五分とは文字通り修羅場でございます。愛猫を撫で、抱き上げ、食事を取らせ、ミルクを飲ませ、己の身支度を済ませるのです。 休んでいる暇などございません。疲れている暇などございません。そして、この顔には逆らえません……。 幸せというのは、何気ない繰り返しの...
インターネット・SNS・ブログ

ステマ規制への対策は?

みなさんは、お気づきだろうか?...。 〝【お知らせ】当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。〟───この一文が、全ての記事タイトル下に表示されていることを。 X(旧Twitter)で大騒ぎになっている〝ステマ規制〟への対応である。それを、見よう見まねでやってみた結果がこれであった。いっそ、アドセンスと同じように、広告タグを引っぱがしてやろうかとも思ったのだけれど、過去に書いた記事数を思えば、それは無理、ちょっと無理。仕事、ブログ、小説...そんな時間が取れそうにも思えない。 だってそうでしょう? こっちは地球に隕石ぶつかって人類滅亡の小説を執筆中なのだ。地球が壊れそうだもの。今はそっ...
インターネット・SNS・ブログ

記事ネタ探しは時間泥棒

これは、意地悪ではない。それが、正直な答えなのだ。強いて言えば、記事ネタを如何に確保するかの問題である。僕の場合、ネタさえ決まれば、小一時間で書き上げる。それくらいの自信ある。
自家菜園

いちごの引っ越し(苗移植)

今僕は、よつぼし苺の苗を買うかどうかで悩んでいた。あたらしい苗を足せば、畝が華やかにもなるし保険にもなる。でも、買うのはよいけど必要か?
自家菜園

白菜の芽が徒長したから

白菜を育てた経験ゼロな僕だけに、これが正解なのかも知れないけれど、スーパーに並ぶあの白菜である。どんなにイメージしてみても、この状態は徒長でしょ?
自家菜園

秋茄子の初収穫(2023)

真夏の剪定更新から一ヶ月後。2023年、待望の秋茄子の初収穫を実施した。この気温、この暑さ、この枝振り……。これからジャンジャカ採れる予感。これならスーパーにも負けないビジュアルである。いいぞぉ~、もっとやれ(笑)
自家菜園

ミニ白菜、発芽確認!

キャベツも、白菜も、僕にとっては未知の生物。だってそうでしょう? 僕の経験値の中に、彼らの成功事例がまるでない。だから、成長イメージがつかめない。
ショート・ショート

ショート・ショート『電子メール』

そのメアドは思ったとおり、現在、使われていないメアドであった。だとすれば、考えられるのは〝なりすまし〟である。
自家菜園

おでん大根、発芽を確認(2023)

おでん大根の畝の上、ニョキニョキと、見慣れぬ双葉を発見した。たぶんそう、きっとそう。種をまいたのは九月十二日。発芽の確認は十五日。
自家菜園

畑に行けぬ!だからミニ白菜を室内播種

 種を買い忘れたミニ白菜。準備できなかったミニ白菜。その種をまく時間が取れそうもなくて、今日もサヨリは元気です。
自家菜園

玉葱のたねで我思う。

セルトレイに玉葱のたねを仕込んだ。それは根気を要する作業であった。あのチマチマとした作業は、やっぱり嫌いじゃ。
自家菜園

秋茄子、もうすぐ

茄子の実の調子がよくないお盆前。今年は〝切り戻し〟をしながら、この夏を駆け抜けるつもりであった。けれど、この夏は、気温がオニ。収穫した実から〝茄子のなり疲れ〟の症状が顕著にみえる。
自家菜園

アタリヤ農園金の種!早生玉葱のタネまき完了

帰り際、畑を見渡し我思う。アイツはいったい何なんだ?(汗)
PC・タブレット・スマホ

書くという、それだけの作業なら、僕のポメラは最強である!

実はあれこれ浮気をしている。