小説執筆、今後について
少し残った猫砂を同僚ワーちゃんに引き取ってもらい、猫のトイレを処分しました。愛された猫は、あの世で毛皮を着替えて飼い主の元へ戻るのだそうです。神様の気まぐれで、万が一、サヨリが事務所に帰ってきたら……その時、トイレが無かったら? そう思うと、トイレに猫砂を敷き詰めて、ずっと、そのままにしていました。サヨリがひょっこり帰ってくる……そんな現実などあり得ないのに、控えめに言っても、アホですな(汗) ぽっかりと空いた、サヨリのトイレがあった空間。ホゲーっと、そこを眺めていると、急にカレーが食べたくなったので、小説の続きを書きながら、コツコツとカレーを煮込みました。雉虎さん特製の無水カレーというやつで...