先日、予告していた畑のマリーゴールドが、そこそこ咲いた。春に思い描いたイメージとは違うけれど、ワイルドな畑も魅力ある(笑)

マリーゴールドって、こんなにボンボンと花を付けたっけ? 摘心したら、こうなった。
見テクダサーイ!
ルックルックのジェニー中尾じゃないけれど、そんな気分にもなるものだ。これが分かるアナタ、そりゃもう、ガッツリお友だちです(笑)

さっきのマリーゴールドを、引いて撮影するとこんな感じ。
-2025年7月10日-800x600.jpg)
その裏筋がこんな感じ。こっちの背丈がイメージどおり。西側の日当りがよいのかな? 背丈が1メートルを超えている。さらに花を咲かす気満々だ。ちなみに、あれからスイカは割れてない。雨さえなければ、逃げ切れそうだ(笑)

畑に入ってすぐの一本道が、マリーゴールに侵食されて、負けじとひまわりも背が伸びて、ジャングルのようになっている。摘心のやり方を、間違ったのかもしれないな。ひまわりの茎が木のようだ(汗) 左側の奥の方で、もっさりしているのはアスパラガスです。

だって、そうでしょ? いつもの全景写真がこんなだもの。
このマリーゴールドは、サカタのタネをまいたもので、たったの一袋でこうなった。こうなって、しまいました(汗) さりとて、春先にスーパーの前で売ってるマリーゴールドは、1ポットが70円くらだった記憶がある。それを思えばこのコスパ。だから、種からの栽培が止められない。来年も、これでやる(笑)

角度を変えればこんな顔を見せてくれのだから、目の保養にもなっている。
そうそう。スイカに続いて、プリンスメロンがいくつか割れた。その中の1個だけ、イケそうなのを冷蔵庫で冷やして、食べてみるとメロンだった。収穫した後、しっかりと熟成させれば、マスクメロンと似たような味になる。中々どうして、プリンスメロンだって、おいしいよ(笑)

一番背の高いひまわりの花が咲く頃に、またこんな記事を書こうかな。畑は小さな大宇宙というけれど、雌花の出ないトウモロコシさえなんとかなれば、この夏はビックバンの様相です。キュウリの収穫、ふた株で100本超えました! この勢いなら、まだまだ採れそう。
現場からは以上です(笑)

コメント