猫の雑学

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【猫雑学】「愛猫」←これをなんと読みますか?

「お父さん、『愛猫』をどう読みますか?。」 「『あいねこ』です。愛犬と書いて’あいけん’って読むじゃない。」 「にゃ、にゃ、にゃ。何でも知っているように見えても、何にも見えていないのですね、お倒産。」 「どうでも良いけど、サヨリちゃん。今、もの凄く不吉な漢字を使ったね。まだまだ、庶民にとっては不況なのだよ。こんなご時世で簡単に『倒産』って表現は如何なものかと思いますよ。全国の働く仲間たちに謝れ!。」
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ペットの猫にもマダニがつくことが判明

「さっき、NHKのニュースで放送していたのだけれど、ペットの猫にもマダニがつくらしいよ、サヨリちゃん。サヨリちゃん、大丈夫かな?。」 「それは怖いお話ですね、お父さん。てか、写真のボクってメッチャ危険な感じしますよね。」 「そうだよね、あれは、今年の春の写真なのだけれど、とても危険な行為に見えるよね。ニュースで言っていたんだけど、マダニから猫へSFTS『重症熱性血小板減少症候群』が感染すると、人間にも感染の可能性があるんだって。感染した猫に噛まれると、人間にも感染の恐れがあるみたいだね。仮に感染したら、致死率20%という数字も怖いよね。」 「ボクにもマダニの危険性があるのでしょうか?。」
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猫が僕の手を舐める理由は愛情ではなくてアレ

「ペロペロ...。ペロペロ....。ペロペロ...。」 「何か、今日は凄い勢いで僕の手をペロペロしていますね、サヨリちゃん。」 「ペロペロ...。ペロペロ....。ペロペロ...。」 猫に舐められると実は痛い 「何だか『ペロペロ』が止まんない感じですね。というよりも、お父さんの腕を食べる勢いですね。見た目はペロペロなのだけれど、僕の感覚としては『ザラザラ』が最も適した表現です。気持ち良いというよりも、どちらかと言えば痛いです。糸状乳頭(しじょうにゅうとう)が痛いです。糸状乳頭(しじょうにゅうとう)についての詳しくは、 をご一読下さい。」 「ザラザラ...。ザラザラ....。ザラザラ...。」 ...
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ちゅ~るの歌は、カラオケでも歌える

情ぉ~熱のぉ~赤いバラぁ~~~♪ そ、し、て、ジェェ~ラぁシぃ~♪ ご機嫌さんお途中ですが、お父さん。ここは猫ブログですからその歌は違いますよ。そもそも、『ちゅーるソングはカラオケでも歌えるんです』って題名なのに、この書き出しは如何なものかと。 この場面で鼻を鳴らすのなら『ちゅーる、ちゅーる、ちゃお ちゅーる♪(可愛く)』に決まっているじゃないですか!。
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【猫雑学】猫はどうして頻繁に毛づくろいするのかな?

猫は、どうして頻繁に毛づくろいするのかな?。 「キミの1日は、寝てるか、食べてるか、トイレしてるか、毛づくろい。そして、ニャルソックと夜の運動会だよね。その中で、寝る事の次に時間を投じているのが毛づくろいなのだけれど、なんでそうなの?、サヨリちゃん。」 「答えは簡単、『匂い消し』ですが、何か?。」
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【猫雑学】野生に1番近い猫の柄はキジトラ

「にゃぉ〜ん。」 「何をやってるのかな、サヨリちゃん。」 「フッフッフッ。ボクは、ボクらは、キジトラ族は、野生に最も近い家猫なのです。野生らしくワイルドに吠えているのですよ、お父さん。にゃぉ〜ん。」
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タヌキから猫へ伝染る病気の正体は疥癬(かいせん)

「タヌキから猫に伝染る菌があるんやって。お前んとこ大丈夫か?。」 今日の大家さんからの第一声がコレ。 マジっすか? 何やら、散髪に行ったところのニャンコの顔が哀れ気になっていたので、どうしてそうなったのかを訪ねてみると、タヌキの菌が猫に感染したということらしい。
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極寒のロシアで捨てられた赤ちゃんを救った猫

もし、 真冬に乳飲み子を置き去りにしたらどんな結果を招くだろう。そんな事件が2015年1月、ロシア南部オブニンスクで発生した。赤ちゃんは無事救出されたが、その赤ちゃんが助かった背景に1匹の猫が関わっていた。
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夏に猫を抱っこすると爪が痛い

冬。 暖を求めて抱っこをせがむわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)。 夏。 何だか分からないけれど、抱っこをせがむサヨリちゃん。 冬の抱っこは願ったり叶ったりなのだけれど、夏の抱っこはお互いに地獄じゃないかと思う今日この頃。 みなさん、お元気ですか?。 我々は無意味に元気です(笑)。
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【猫用語】どやにゃん

「どやにゃん」とは、ドヤ顔をした猫を指す意味である。飼い猫、野良猫問わず、ドヤ顔をした猫の姿は多数目撃されている。
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【猫雑学】猫に扇風機は効かない

突然ですが、猫に扇風機の風は効果ないそうです。猫の体毛が邪魔をして、皮膚まで風が届かないのが大きな原因だそうです。したがって、猫の熱中症対策にはクーラーが最も効果的なのだとか。なんたる贅沢、僕はクーラーが嫌いなのでクーラー導入の予定ゼロ。
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【猫用語】ニャンサムウェア

ニャンサムウェアとは、 飼い主のPC作業の妨げになる行為の俗称である。 例えば、 キーボードを叩く キーボードの上に乗る キーボードを叩く飼い主の腕の上に乗る 画面と飼い主の間に割って入るり飼い主の顔を見つめる。 など、報告事例を上げればきりがなく、世界中で症例が報告され続けている。
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猫にお風呂はいらないワケ

猫にお風呂は必要だろうか?。 答えはノーです。
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猫の目が光る写真、フラッシュ無くても撮れますよ

猫の目が光っている写真。 これってフラッシュ撮影すると簡単に撮影出来ます。 でもね、 メッチャ目がいい人が、 暗がりで、 フラッシュやられたら、 目が潰れるでしょ?。 猫だって同じ。 猫の目に良いワケが無いのです。
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カラー(エレファントイアー)は猫にとって毒

カラーは、凛とした姿が人気の花です。切り花はフラワーアレンジメントとして好まれ、お庭で栽培されている方も多い植物です。6月~7月に見頃を迎えるカラー。花言葉は「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」。 その清楚な姿から、男性から女性へプレゼントされる事も。残念ながら、猫を飼っている女性へのカラーの贈り物はNGです。 謎のお姉さん 心づかいの足りない男だと思われちゃうよね あたしなら、さよならだわ... カラーの草液は猫に、 嘔吐口腔咽の炎症 などを引き起こす原因になると言われています。 最上部写真のカラーは我が家の玄関先に植えられたいたもの。もしやと思い調べてみると、やはり猫に危害を加える植...
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猫がご飯を吐き戻す原因が判明

「猫は吐く動物である。」 わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)も例外では無く吐きます。吐き散らかします。私のジーンズの上だとて容赦なくゲーーします。だがしかし、 「猫は吐く動物である。」 それは猫の個性として受け止めてきました。そうなのだから仕方ありません。 「ゲロ恨むこと無かれ。」 なのです。
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車内は高温!ペットを車の中に放置しないで

ゴールデンウィークにはご家族に加えてペットも一緒に旅行を楽しまれるご家庭も多いことでしょう。ゆく先々の観光地の中にはペット禁止の場所もあるかも知れません。
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テッポウユリは猫にとって毒

4月から8月にかけて、「テッポウユリ」を飾られるご家庭を拝見する機会が多くなります。テッポウユリの花言葉は「純潔」・「甘美」・「威厳」。花言葉が示すように、お部屋を上品に彩るテッポウユリですが、猫にとっては猛毒です。 お父ちゃん こいつがボスキャラ的存在。 猫に対して有毒な花粉を振りまくユリ科の植物 しかも人気の花なのですから手に負えない その最高峰が鬼百合です 謎のお姉さん 初盆で愛猫が後を追うように亡くなった...お仏壇に飾られた花が原因だった可能性も高い...のね ユリ中毒 「ユリ中毒」という言葉があります。その名の通り、猫がユリ科の植物と接触する事で起こす中毒症状です。その中毒症状はあ...
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猫とお散歩で最も気をつけるべき事。

猫とお散歩。 以前はあり得ない事だった。なぜならば、猫は放し飼いが基本だったからだ。好きな時にお出かけしてお腹が空いたら帰って来る。多少の悪さも近所の人も「猫だから」と許してくれた。そんなのどかな時代は今は昔。現在、猫の飼育は完全室内飼いが主流となりつつある。 そんな背景もあり、猫を連れてお散歩をする仲間の姿をチラホラ見かけるようになった。とは言うものの、私の住んでいる四国の片田舎では稀な存在だ。しかし、時代の流れとともに、猫とお散歩をする方も徐々に増えていくことだろう。 そこで・・・だ!。 わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)が散歩中に非常に困った事をしてくれた体験を書いておこうと思う。それ...
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brown tabby :)cat loaf

猫の香箱座りを英語にすると"cat loaf"。cat loafは「一塊のパン」という意味です。インターネットでcat loafを調べてみると、英語圏では極当たり前の単語のようです。幸いにもわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)の基本姿勢は香箱座り。ブログに掲載しきれないほど写真が有り余っています。これはお披露目しなければ!。という事で、2016年~現在までに撮影されたキジトラにゃんこの香箱座り写真を並べて見ることにしました。 ちなみにキジトラ猫は英語で"brown tabby"と言います(笑)。