うちの猫の話

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えーそこ?、要求を拗らせたうちの猫

パウチが出る速度よりも速く、高く、逞しくって、勝利はSSKかい?。結構な量のパウチを一気に食べ終えた。続行にゃ!。姿勢良くそのまま座ってまた睨む。
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愛猫ハウス冬バージョン、肝心かなめはテーブルマークの貼らないカイロ

そんな冬の秘密兵器が断熱ハウスとカイロのコラボである。自慢じゃ無いけど自分で作って置いて優れものです。スタイロフォームは常夏を再現する魔法のアイテム。
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今日もサヨリは元気です。

顔も拭いた、手足も綺麗、ブラッシングも完璧だ。ご飯を食べて、ミルクを飲んで、ちゅーるを食べたら顔を拭く。その繰り返しが偶に、一瞬、希に、愛おしい。
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猫様からの無言の催促?ブログを書くと言うことは…。

ゆっくりと、着実に、確実に、手を変え品を変え、次のターゲットを探し始める。サヨリは鳴かない猫である。昔から鳴かない猫であった。声で自己主張をしない代わりに行動で己を示す。
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午前0時の小悪魔

蝉の鳴く頃の僕と愛猫との間合いは遠い。夏は互いのパーソナルスペースが一気に広がる季節である。最初からそうなのだから、今更、どうこうなる問題でもない。肌が合わさるだけで暑いのだ。
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Amazonの「にゃんにゃんホイホイ」は優れもの

あんな小さな空間に、無理矢理体をねじ込んだ。あの日から3週間が経過したのに、今なおサヨリのお気に入り。見るたびにホイホイの中で寛ぐ姿にほくそ笑む。ただ、僕がデスクで集中ゾーンに入ると邪魔に来るのは今までどおり。デスクの上から始まる人間観察。目を合わすと目を逸らされ、目を逸らすとガン見が始まる。
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電気不要な猫のクーラーハウス(2022)

この方式のメリットは3つ。まずはリビングが広くなり、サヨリが伸び伸びと転がっていられる事。さらに、冷却部分が完全に独立した事で、長年の懸念材料だった結露問題から完全に解放された事。最後に氷の入れ替えが楽になった事である。中で猫が寝ていても起こす事なく氷の取り替えが可能である。
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今夜の猫鍋のご飯はカツオの刺身

まんぷくパウチを突っぱねる。大好きだった筈なのに食べてくれない。正確に言えば、僕の指を通さないと食べない。知ってる、それ反抗期でしょ?。つき合い長いからな、言葉が無くても気持ちは通じる。
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愛猫サヨリと復活のウンチ爆弾

つまり、元気いっぱいサヨリさん。朝ご飯を食べさせて、次に会ったのは10時間後。仕事だからそんな日もある。ぐにゃ...あっ!。疲れた体にウンチ爆弾。とんだサプライズをお見舞いされた。
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魚高騰?まんぷくパウチが救世主に

メルミル製品を保険に、まんぷくパウチを猫皿に盛るとガツガツと食べた。齢15歳を越えた老猫。大好きなお刺身ですら、僕の手から食べさせていた。けれど、まんぷくパウチはひとりで食べた。それはまさに手間要らず。
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まぐろたたきに見入られた愛猫

どうにでもなれ、ダメ元である。膝の上で絶賛スタンバイ中のサヨリの鼻先に、まぐろのたたきを近づける。すると躊躇なくまぐろを食べた。ザラザラした舌が痛い。その痛みからもお気に召した事が伝わる。君も幸せ、僕も幸せ。君が僕の指を食べている事を除いてな。
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愛猫の冷房ハウスを大改造!!劇的ビフォーアフター

平成の米騒動を生き延びた僕らは、国産米の有り難みを知っている。去年の反動で今年は猛暑と決め打った。そう、今年もサヨリのハウスの大改造!!劇的ビフォーアフター。この夏のテーマは「伸びて眠れる大空間」。
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お猫様の換毛期から始まるブラッシングバトル 

世界的な猫ブームと言えども、その考えはお門違い。猫を愛でる人もいれば、猫を敵視する人も居る。それは当然で人間だもの。ご近隣様に迷惑を掛けぬように、サヨリさんが後ろ指をさされぬように。先手必勝、クシを手に持ちブラッシングを開始する。
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愛媛県産の真あじが安い(税込645円) 

一周回ってアジを確認すると...。真あじだった、大きかった、税込645円だった、残り2パックだった。心臓が揺れる音がした。
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猫の催眠術が強烈でブログ終了

コタツの上で寛ぐのがサヨリの食後の過ごし方である。僕の顔を見ながら動かないのが基本姿勢だ。桜咲く頃、彼は僕にお尻を向けるようになった。ご機嫌さんのご様子で尻尾を揺らす。今日も僕の鼻先でブランブランと尻尾を揺らす。1、2、3、4…。
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【今夜もお刺身】太平洋 びんちょうまぐろの短冊【2022】

海鮮市場きむらは、冬になると安価なブリが手に入るスーパーだった。しかし、この冬は異常だった。ブリの刺身が高額で手が出ない。きむらに通い始めて初めて高値の冬だった。だから期待は薄かったのだけれど、びんちょうまぐろが大きくてワンコインで売られていた。このサイズで403円なのだ。これを買わない選択肢を僕は知らない。
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つばす・やずの刺身(千葉県産)2022

この魚を知ったのは、愛猫サヨリが食事を受け付けなくなった頃に遡る。3〜4年前の事だ。お手頃価格で大きな魚、これ何?、ボラの親戚?、猫が食べても大丈夫?。初めてのツバスは未知の生物に他ならなぬ物体だった。
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大望の初鰹!宮崎県産本かつお(2022)

宮崎県からのお届け物です。大望の初ガツオが僅かながら並んでいた。これだったら値段も合う。もう少しすれば、もっと大きな身が安く手に入るだろう。初ガツオ様様である。お猫さまに1パック、自分用に1パック。奪うようにレジカゴに放り込んだ。
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今日は猫の日だけれど、うちは毎日が猫の日デス

サヨリのトイレは、家中を転々と移動し、事もあろうか僕の部屋が終着駅になる。真夏の夜の悪夢。アンモニア臭で目が痛い。猫の「ね」の字も知らない僕は、軽く頭を抱える。
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もうやめて、リードを付けたまま脱走した愛猫決死の救出劇

完全密室からの脱出劇がサヨリさんの十八番となる。気がつけば外にいた。お前、ルパンか?。三代目引田天功を命名されるのは彼しかいない。そんなイリュージョンを見せ続けた。