猫の雑学

禁断の果実!猫の目が光る写真の撮影方法

目の光る猫の写真。 ネットの何処かで見た事がありますよね。その写真の殆どは偶然撮影されたものです。しかし、その撮影プロセスがネットで拡散された時、多くの人たちが目が光る猫の写真をこぞって撮影する事でしょう。 ですからこのページの記事の題名と予測検索キーワードは、目の光る猫の写真を撮影したい人が好むワードに絞り込んでいます。ネットで話題の猫ビーム写真。それは猫にとって非常に危険な行為です。最悪の場合、猫の目が失明する危険性も孕みます。 このページでは、猫ビーム写真の撮影方法と猫に対するリスクを多くの人々に読んで頂いて欲しくて書いています。興味本位での写真撮影を中止させる事が大きな目的です。 です...
猫の雑学

ホント?!猫に牛乳を飲ませるとお腹を下す

猫は牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素を持たない子がたくさんいます。乳糖を分解する酵素はラクターゼと呼びますが、この酵素を持たない猫に牛乳を飲ませると下痢になるだなのだそうです。
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内臓への負担増!ツナ缶を猫に絶対与えない理由

ツナ缶はマグロ、カツオ類から出来ている缶詰。材料はお魚ですから猫にはよさそうに感じます。晩酌のおつまみとしてツナ缶を突っつく夜。ツナ缶の香りに呼び寄せられて膝の上に座る愛猫。ついついツナを猫ちゃんに与えたくなる気持ち。私には良く分かります。ですがツナ缶、猫ちゃんには絶対に与えてはイケない食べ物だったのです。 猫と暮らし始めると「え~」とか「う~」とかの連続で勉強になります、はい。 ツナ缶は人間用の食品 ツナ缶は塩分や脂分が多く、猫の内臓に大きな負担をかけるのだそうです。また、猫にとって必要なミネラルやビタミン類も含まれていません。大量にツナ缶を与えると栄養不良の原因となります。 日本人には古来...
猫の雑学

口内が腫れる!ポトスは猫にとって毒

玉ねぎ、チョコレート、ツナ缶...。人間が普通に食べている食材の中には、猫に取って有害なものも多数あります。そして、観賞用に部屋の中に飾る観葉植物の中にも、猫にとっては危ない品種があります。ポトスは昔から人気の高い観葉植物ですが、猫にとっては毒になります。
猫の雑学

顔を逸らす!猫がカメラを嫌がるワケ

こんばんは、キジとら(@kijitora_sayori)です。 ブログやTwitterに掲載したいが為に、愛猫と一緒にいるときはシャッターチャンスを常に狙っている僕。ですが、わが家の猫様、こっちを向いてくれません。 声を掛けても、 音を立てても、 スマホアプリを使っても、 デジカメを向けると顔を横に向けてしまいます。横に向けるのならまだしも、完全に背中を向けてしまう事も多く、猫の写真嫌いは本物のようです。でも、どうしてカメラを嫌うのでしょうか?。
猫の雑学

猫の舌のザラザラの名前は糸状乳頭と言います。でも、赤ちゃんニャンコにはありません。

猫を飼う人にとって常識。猫に慣れてない人にとっては驚愕。猫なんてどうでも良い人にとって、もはやどうでも良い話。ザラザラで、チクチクで、痛い...それは猫の舌の話。猫は飼い主の顔や手を舐めます、舐めます、舐め回しやがります。猫を知らない僕にとって、それは当たり前で普通の仕草なのだけれど、実はこういう行為には猫との信頼関係とやらが必要だったのだとか。 その事実を知るまで愛猫サヨリと出会ってから5年以上の月日を要する事になります。この記事の初版を書いたのは2017年。現在は2021年。若武者だったサヨリちゃんも、すっかりと落ち着いて15の夏を迎えようとしています。月日の流れ。その速さを感じざるを得ま...
猫の雑学

やってはいけない!暗闇で猫に向かってのフラッシュは失明の可能性も

猫ブームですから。 猫ブームですよね。 毎日、膨大な数の猫の写真がインターネット上にアップされ続けている。デジカメやスマートフォンからお手軽に猫の写真が投稿出来る時代なのだ。そうなって当然です。実際に猫を飼っていて、猫の生態に慣れている方は絶対に有り得ないと思われますが、暗闇で猫に向かってカメラのフラッシュをたくと、フラッシュを受けた猫が失明する危険性があります。この記事は、猫好きさんよりも興味本位で野良猫の写真を撮影している方にこそ読んで欲しい内容です。 猫が感じる光の強さは、人間が感じる光の6倍に相当 想像して下さい。目の前のカメラがフラッシュをたきました。あなたは、眩しい思いをしたと思い...
猫の雑学

【猫雑学】目の青い猫の瞳は、晴天の空と同じ青なワケ

猫の目の色のカラーバリエーションは、 グリーンヘーゼルアンバーカッパーブルーレッドオッドアイ と多彩です。その中でもブルーの目を持つ猫。この青色と晴天の空とは同じ原理で人間の目に見える色なのだそうです。 レイリー拡散とメラミン色素 猫の瞳の虹彩は、眼球の前面にあり瞳の周りにある膜です。主に瞳の大きさを変えて光の量を調整する役目があります。 その虹彩にはメラニン色素が含まれています。メラニン色素が長い波長の光を吸収して残った色がブルー。 この現象は空の青色を決定するレイリー拡散と同じ原理。従って、青い目の猫の目の色は、青空と同じブルーと言う事が出来ます。 わが家の猫様のようなキジトラ猫の瞳はグリ...
猫の雑学

猫にまたたびを与えすぎると死に至る可能性も

昔から、 お父ちゃん 猫に木天蓼またたび と言います。「猫に木天蓼」の後に、「女郎に小判」や「赤子に乳房」と続く事もあります。それだけ猫は木天蓼が大好きだという意味の諺(ことわざ)です。長年、猫と無縁の生活をしていた私も、この諺だけは昔から耳慣れていました。ですから猫様のお世話係になって、真っ先にやってみた猫実験がコレでした。諺どおりになるのか凄く興味があったからです。 興味本位で猫様に与えた木天蓼の効果は絶大。 お父ちゃん 何でこんなになっちゃうの? ラリってるやろ? 酔っ払いやん? 凄く不思議な気持ちと同時に、 お父ちゃん うちの子、元に戻れるの?これはあかん! アカンやつやで! そう直感...
うちの猫の話

爪痛い!ちゅーるをむさぼるキジトラ

わが家の猫様、ちゅーるが好きなのは分かっています。ですが、健康の為に付きに1~2本しか与えていません。ちゅーるの効果は絶大で、ちゅーるを見せるだけで飛んでやって来ます。まぁ、見せるだけで終わる事が多いのですが定期的に食べさせてあげないと、お互いの信頼関係に関わる問題となりかねません。という事で、今夜はちゅーるが猫様のおやつ(笑)。
猫の雑学

素質の問題?・・・普通の猫とタレント猫との差

2016年5月29日(日)放送の「この差って何ですか?(TBS)」。言われると気になるこの差ランキング6位が、 「普通の猫とタレント猫との差」 テレビに出ているタレント猫。普通に猫だし、うちの子と何の変りもないじゃない!。全ての猫ちゃんの飼い主は思っているのでは?。少なくともうちの子だってタレント猫の資質はあると思うのですよ。では、タレント猫とうちの猫との差を比べてみましょう(笑)。 猫用語一覧 猫雑学一覧
猫の雑学

猫の風邪は一度ひくと一生治らない理由

2016年5月30日放送、バイキング「空前の猫ブームの闇に怒れる愛猫家たち集結!知られざる悪徳ペットビジネス・捨て猫問題(フジテレビ)」。引き取り屋と呼ばれる闇のビジネスなど猫好きな方よりも、それ以外の方に見て欲しい内容が詰め込まれた放送内容でした。お昼の番組でここまで突っ込んだ内容には十分意義のある放送だった思います。その中で、「猫は風邪をひくと一生治らない」というお話があったので記録して置きます。
猫の雑学

キャットドアを発明したのはアイザック・ニュートン

アイザック・ニュートンは、枝から落ちるリンゴから「万有引力の法則」を発見した。この逸話を知る者は多い。その一方、リンゴの品種は「ケントの花」で、渋くて不味いという事実を知る者は少ない。何事も深堀すると面白い話が出て来るものである。
うちの猫の話

【猫雑学】猫に体臭がほとんど無い理由

動物の中でも猫は特に綺麗好きだと言われています。その綺麗好きさは潔癖症クラスで身繕いに掛ける時間も半端無く、猫の一生のほとんどが睡眠と毛繕いに消費されます。ですから、猫を風呂に入れる必要は無いという獣医さんが居るほどです。
猫の雑学

卵をばら撒くぞっ!猫のノミを潰しちゃダメな理由

わが家の猫様がやって来たのは5年前。そこ頃、猫キャリアのある嫁と息子が面倒を見ていました。夏になると猫様の腹を弄り、ノミを見つけては潰している姿が普通だと思い込んでいました。どういうワケか、気が付けば猫様は私の担当。その時期に猫ノミの被害に合う事になります。猫に対して100%素人だと自負していた私。猫に対しての知識は1から10までググって解決して来ました。そこで分かった恐ろしい事実。猫のノミって潰しちゃダメだったんですね(笑)。
猫の雑学

ビルから落ちて死亡!「ホワッツマイケル」は無料で読めます!

漫画『ホワッツマイケル』を合法的に無料で読めるサイトがある。
猫の雑学

【猫雑学】初代アメリカンカールはシュラミスという名の黒猫

クルリとひっくり返った耳先が特徴的な猫。それがアメリカンカール。その歴史は意外と浅く、初代アメリカンカールは1981年、カリフォルニア州レークランドに住むルーガ夫妻に拾われたのが始まりです。そう、最初のアメリカンカールは家の前に落ちていた仔猫だったのです。
猫の雑学

猫の恐ろしい習性!「猫の子殺し」とは?

猫の子殺しは残酷な習性で、知りたくも無い自然の掟なのかも知れません。しかし、猫を飼う上では知っておくべき習性です。子猫を家族として迎え入れようとする時、先住猫がオスならば細心の注意が必要です。
猫の雑学

キジトラは英語でブラウンタビー!でもタビーって何?

縞のある家猫のルーツを辿ると一種類の猫に行き着くそうです。それが、リビアヤマネコ。この猫はストライプタビー斑を持つ猫です。ストライプタピーは毎日、毎晩見慣れています。
猫の雑学

自分の毛玉でそれやるか?猫のブラッシング中の行動がネコだった件

春から夏へと移り行く季節。それが5月。頭皮の抜け毛も気になりますが、猫の抜け毛も気になります。猫を抱っこすると、写真のようにTシャツが毛まみれに・・・。そこで、猫と外に出てからブラッシングを開始すると、ビックリするくらいの猫玉が出来上がります。飼い猫から抜ける毛の多さにも笑ってしまいますが、その毛を見た猫の行動がやっぱりネコでした(笑)。