ぐるめ・試食

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絶妙な味のバランス!サッポロ一番旨辛みそラーメン食べてみた

どんぶりの中で、甘さと、辛さと、旨味とが、生命を育んだ地球と太陽との距離のように絶妙なバランスで引き合っている。何を足しても、何を引いてもこうはならない。完成されたスープであった。そこにいつもの麺である。
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昨日の麻婆豆腐にうどんを入れたら

天を仰ぐと粉雪である。10年に1度は伊達じゃない。雪降らぬ街に雪が振る。フライパンの中には残り物の麻婆豆腐。喰うべきか喰わざるべきか...否、喰うべきである。瞬時に麻婆丼が脳を掠めたけれど、変な時刻に米を炊くのも気が引ける。幸か不幸か冷蔵庫の中を覗けば茹でうどん。ここはうどん県である。ストックうどんが無い方がどうかしている。とは言え、大きな問題が残る。
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ドンドン餃子とは何か?

伏石のマルナカの手前にある小汚い店。これ、酔っぱらいのオッサン行きつけの立ち飲み酒屋というやつじゃやね?、ドンドンって何だよ?。そんな感じ。友人に押し込まれるように入店すると、そこに広がる今日から俺は!!。リーゼント、パンチパーマ、紫のマスク...学ラン軍団チャハーン喰ってる。こえーよぉ〜、めっちゃ見てる...無料と危険は隣り合わせ。虹の橋が薄っすら見えた。
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高たんぱくに低糖質!カップヌードルにもプロがある

高たんぱくに低糖質。それに加えて1日分の食物繊維。地獄の後の健康志向。胃袋をいたわるカップ麺と思いきや、ハイプロテイン謎肉入りて...。言葉の響きひとつで怪しさが増すものだな。謎肉の正式名称はダイスミンチだったと記憶している。豚肉、大豆、野菜が主な原材料だったかな?。
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ほっかほっか亭ならスターランチ(640円)

世紀末からずっとそう。ほっかほっか亭ならスターランチに決まってる。ノストラダムスのチョイ手前。キバヤシくんのMMRを読みながらスターランチを食べた記憶も残っています。ほっともっと誕生は、もっと未来の話である。その当時、ほっかほっか亭のライバル店はかまどやだったと記憶している。
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俺、激辛やめるわ。ペヤングやきそば獄激辛

いつもの激安スーパーである。すぐさま良いのを見つけた、百円なら悪くない。ペヤングやきそば獄激辛。そんなぶらり散歩気分で紅い山からペヤングを手に取って、僕は激辛からの引退を決めた。
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昭和のクリスマスはデコレーションケーキしか勝たん!

バタークリームでコーディングされたケーキは超合金のように固い。その中に隠されたケーキは甘いと甘いが幾重にも重ねられていて、2口食べれると胃もたれがした。それでも懲りずに楽しみだったのはクリスマスの魔法の力に負けたから。
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大きくて、分厚くて、重力からのサプライズ!森上屋のどら焼き食べた  

目で見て、鼻で嗅ぎ、舌で味わい、脳で味わうその手前。大きくて、分厚くて、重力からのサプライズに笑わない選択肢を僕は知らない。
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一人暮らしから生まれた幻のカレーライス

調合はいつもどおり。なのにそのカレーには翼が生えていた。美味しいじゃなく、んめーなのだ。記憶の糸口を摘んでみる。状況はこうだった。季節は2月。食べたのは僕と一緒にUFOを見たジュンちゃんの二人である。普通にカレー作って、普通に食べて、普通に満足した翌日の出来事。
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100年の歴史から生まれた「旅行の友ピー」食べてみた

旅行の友ピーを握りしめるとマンモスうれピーの微笑み返し。パッケージだけで判断を下し、中身の確認無しにレジへ向かう。それはまさにお菓子のジャケ買い。そんな日もある。店から出ると西の空がやけに輝いて見えた。
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四国に一件しか無いバーガーキングでワッパーチーズJr.セット(650円)

だってそうでしょう?、テレビで何度か見た事あるけど、凄く大きなハンバーガーのイメージしか僕には無い。それは若いふたりも同様だったらしく、キラキラと目を輝かせて番号を呼ばれるのを待ち、自分の呼ばれて目が曇った。
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これウマ!ほっともっとのデミハンバーグ弁当(2022)

噛まなくて食べられる。何コレ?、口の中で溶けてない?。この食感、旨しである。これなら歯が悪い高齢者への満足度も高そうだ。親の介護に追われる友達にも教えてあげないとデス。
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ちょい足しアレンジ!サッポロ一番みそラーメンが一番好き

1年数ヶ月ぶりのサッポロ一番みそラーメン。その味は格別で、我慢し続けた者のみが到達出来る領域である。
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#禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)

恋ダンくらいのウッハウッハで持ち帰る。明日のおやつで食べるのだ。その前にリサーチだけでもしておこう。少し前に食パンの上にチーズ、その上に雪見だいふくを乗せて焼くレシピが話題になった。みなさんご存じ#禁断の雪見トーストである。
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細魚の刺身に静岡ザク切り本わさびを添えて

そんな経緯で細魚という魚には、僕にはちょっとした思い入れがあるのです。
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今日の肉まんはCoCo壱にコーラを添えて

CoCo壱のルーのみは二人前じゃないか思うほど量が多い。つまり二個の肉まんでは対処に困る。その対応策としてフライドポテトも同時に買った。
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マルヨシセンターのカツカレー

付属のスプーンの中に小さなカレーを作る。それを口に含むと舌が溶けて謎も解ける。美味しいの平均点を狙うとこうなるのだろうな。大人から子供まで味わえるストライクゾーンの広さを感じた。そこから訪れるのはスパイの後追い。あぁ、無くなる筈だ、空腹のスパイスを抜きにしても美味しい。
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半年ぶりのカップ麺は量産型どん兵衛

何年か前に同じ感じの日清のカップうどんを食べた事があった。こんなパチモン喰えるのか?。どん兵衛との価格差に軽く腰が引けたのだけれど、同じ日清だからと試しに食べたらどん兵衛だった。ブランドだから?、宣伝広告費が上乗せされるから?、CIAから謎の圧力が掛かっているから?、これ以上言うと消される...。
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王将の餃子無料券を貰った。だから今日のおやつは餃子と炒飯

畑は小さな大宇宙。毎日、不思議な事ばかり。トマト野菜を筆頭に、手間暇かけた愛情たっぷりなサービスを施せば立ち枯れて、完全無視で放任するガンガンと実を成らす。「お前、雑草か?」そんな勢いがあった。だってそうでしょう?、気を抜くだけでデカくなる
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テーブルマークの牛すきまん

肉まん、あんまん、カレーまん、ピザまん…へ?、去年もこんな子いましたっけ?、もしかして新人さん?。牛すきまんが目新しい。ものは試しで買っとくか。トッポは最後までチョコたっぷりだけれど、牛すきまんはどうだろう?。いつものスーパー、肉まんの前での出来事である。