ぐるめ・試食

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551のエンジェルナンバーは?マルヨシセンターで蓬莱の中華まん買った 

中に大きな肉団子が入っていて皮もぶ厚い。中華まんの底に貼られたグラシン紙を引っぺがし、口の中に放り込むと肉が、肉が、肉が、肉だった。中華まんは肉料理だった。ちょっといい所の中華料理店の中華まんだった。これはアカンやつだった。
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から揚げ丼食べよ!久しぶりの吉野家の世界線が変わってた

歯ざわりサクッと中はジューシー。ほっともっとのから揚げ弁当に慣れた口に、ビックリするほど大きい唐揚げ。今夜の晩ご飯は抜きでイケそうなボリューム感。店の前の垂れ幕で大プッシュしていたのも頷ける。うまい、早い、安い、吉野家の牛丼には悪いのだけれどリピ確定の予感。
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1月25日はホットケーキの日!ファミマの「ホットケーキまん」食べてみた

半分の割るとメープルシロップの香りが僕の周りに充満した。ちなみに、公式サイトの情報によると、ホットケーキまんのカロリーは193.0kcalで、シロップの材料は、ぶどう糖果糖液糖と水あめだ。メープルの文字は見当たらなかった。
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蕎麦食べたい!トップバリュ 釜炊きお揚げのきつねそば

そんな僕が蕎麦のレビューを書いているのも不思議だけれど、トップバリュの「釜炊きお揚げのきつねそば」を食べてみてレビューを書く気になった。大きなお揚げ、甘い出汁、蕎麦のコシ。蕎麦ってこんな味なんだろうなぁ~...普通に美味しいんですけど。
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これ食べてみたかったヤツ!バーガーキングが四国初上陸(香川県)

JR宇多津駅のすぐ近く。イオンタウン宇多津店の中にバーガーキングがオープンする。その場所は、今でも年に何度も仕事で行ってる場所だった。香川1号店、否、四国1号店の響きが心地い。オープン日は、2022年1月25日(火)。
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不味い!、え?、これ好き!ココイチのフライドポテト(103円)

敢えてポテトに塩を振らない理由は辛いカレーを食べるお客様への配慮なのだろう。辛さの刺激を受けた舌に対して薄味のフライドポテトは相性が良い。そもそも、今回のようにポテトを単体で購入する想定がココイチ側に無かったのかも知れない。
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金曜日はカレーの日!すき家のファイヤーチキンカレーを試食

ガーリックと唐辛子を合わせた特製フレークをかけた『ファイヤーチキンカレー(730円/994 kcal) 』。濃厚な味わいを楽しめるとろ〜りチーズの『チーズチキンカレー(並盛800円/1,130 kcal) 』で少し悩む。王道で行くべきか、スピンオフで行くべきか...しばし悩む。
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ゲテモノ納豆事件!納豆に混ぜるのは塩のみです

納豆に玉子なんてあり得ない。そこは塩でしょ?、塩ありきでしょ?。納豆の上に玉子が乗っている。無残にも潰されてかき混ぜられている。初めての光景に殺意さえ覚えた。人生経験の薄い僕にとって、その行為は熱々のご飯にチョコレートを混ぜているのと同じだった。雑煮に餡餅を入れる県民性。あり得る!。狂ってるし、狂って見えた。
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【拉麺】魚介醤油スープが斬新!ラーメン若松【自動販売機】

あっさり系に見せかけて、スープから芯の通った強さを感じる。醤油の味がが颯爽と鼻先を駆け抜ける感じはお父さん。背脂がマイルドに仕上げる感じはお母さん。にんにくが加わると力強さが更に増す。この味だ、この味だった、忘れかけてた味だった。
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春の七草で胃腸改善!食べる意味と材料と七草粥セット

お正月のごちそうで疲れた胃腸をいたわっていない。材料をそろえて七草粥でも作ってみるか。いや、それは面倒くさい。七草粥セットなんてあるのだろうか?。考えた事も無かったけれど、四国新聞のチラシをみたら、、、あるじゃないの。七草粥セット...でも、お高いんでしょ?。
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徳島県産、木内さんの鳴門金時は昭和の味がした(マルヨシセンター)

マダイエットに確かな手ごたえを感じ始めた11月初頭。マルナカ、マルヨシ、きむら、パワーシティ...。僕は、リーズナブルな芋を求めてさすらった。ちょうどその頃、マルヨシセンターで気になる鳴門金時があった。バスで毎日見かける彼女に、声を掛けたいけれど掛けられない。
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驚愕1個40円!明星チャルメラしょうゆ カップ麺

変わり種カップ麺激安の店。無造作に並べられたカップ麺のひとつに目が止まる。いつも選ぶ激辛では無かった。1個50円、3個で120円という価格に釣られた。もうね、奇跡の価格。チャルメラを掴む僕の腕はクロックアップしていた。先行き不透明なコロナ禍に於いて、安いは正義でしかあり得ない。
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君は、やきとり屯の「女学生の友」を知っているかね?

雰囲気のある老舗だった、粋でいなせな江戸の夜だった、そんな写真が1枚目に飾られていた。ゆっくりと画面をスクロールし2枚目の写真で指が止まる。他人とは思えない馴染み深いシルエット───ザ・ワールドが発動した。
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10年前の「やまざき苺大福」と2021年の写真を見比べた結果

何年ぶりだろう、ふにゃっとしたピンクの求肥の懐かしい手触。僕は、ファミマのレジ横、そこに並んだ苺大福を1個だけ買って帰った。懐かしさに帰路の足取りも軽やかだった。歩きながら思い出した。そうそう、昔の写真も残ってたっけ?。2011年頃のやつ。
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甘太くん、リターンズ!どうして同じ芋なにのに?

うま!、これだよ、これ!、この糖度。口の中で溶けるような舌触り。いや、溶けた。深雪、粉雪、内田有紀。スーッと雪のように溶けるという表現がぴったりだった。こし餡のようなきめ細かさ。なめらかで食べやすくて、弾む甘さが心地良い。
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クエスチョンが止まらない!大分県産 甘太くん

袋詰めされた3本のうち、小さいサイズの2本を食べた。お世辞にも旨いとは形容し難い。僕は不味い芋の記事など書かない。書いたところで意味が無い。それはタダのクレーマー。不味いは、記憶の奥底へ沈めるだけ。今までもそうして来たし、これからもそうするつもり。現状の採点は30点。価格の高さが大きな減点材料だった。
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明星 ぶぶか(辛辛辛辛辛こってり)食べてみた

そんな僕が選ぶカップ麺が『明星ぶぶか 辛辛辛辛辛こってり』。価格は128円だった。警戒色、警告色、危険色。毒を持つ野生の動植物は、派手な色で自らの危険性をアピールする。それは魚類などの海洋生物でも同じだ。
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うまっ!これだよ、これ!五右衛門風呂で焼き芋パーティー

風呂炊き嫌だ、風呂炊き嫌だ、風呂炊き嫌じゃ。小学校から帰ってテレビが見られないのが嫌だった。だから速攻で風呂を洗って釜に火を入れる。「父さん、僕が乗ります」絶望からのやけくそだった。
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おくどさん水曜日の3割引を狙って、本ズワイガニおこわ&とろっとなめこ豚汁&玉子焼き(539円)

四角く黒塗りのお盆を手に取りレジの前まで一気に進む。「おこわ中と豚汁と玉子焼き。あっ、普通のね」お会計は700円、三割引きで490円。消費税を加えて539円で、ほぼワンコイン。本丸はとろっとなめこだけれど、先ずは本ズワイガニおこわから頂こう。
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高級熟成焼き芋にハーゲンダッツを乗せると、料理の鉄人みたくなる

冷蔵庫に眠る芋ぴっぴ。残すところわずか1本。そのパートナーは決めていた。目には目を、歯には歯を、松山千春には中島みゆきを。高級熟成焼き芋には高級アイスを。夏を彩る線香花火、散り際が最も美しい。