8万文字から12万文字が長編小説の目安のようで、先日の記事で書いた『とわの庭』も、その文字数の中で書かれている。その一方で、僕のポメラは1ファイルあたり20万文字を書くことができる。それだけでも、最強のガジェットじゃないか! ブログを長文で書いたとしても、5千文字を超えることもなく。小説だって20万文字は不要だったはずなのに……だらだらと書いている意識もないのに……どうも、足りそうな気がしない。
『きみの読書感想文』から、ポメラの使い方を若干変えた。夏祭り腕相撲大会で止まっている『後ろの席の飛川さん』までは、1話ごとにファイルを変えていたのだけれど、すべてを1つのファイルで書こうと考えたからだ。それもこれも、表記ゆれ対策としてのことだった。
がんばって書いているつもりなのに、どういうわけだか揺れるんです。主に天道さんが発見してくれるのだけれど、そのたびに申し訳ない気持ちになります(汗)
表記ゆれとは厄介なもので、あれ? と思うたびにすべての表記を調べることになって、このブログなら検索機能を使えば、それに該当する記事が表示される。そこから表記ゆれゆれの言葉を見つけて直せばいい。そうなんだよ……Wordpressだけならば。
ところがどっこい、僕はポメラ基準で書いているわけで……ポメラファイルの文字を修正して、それを元にWordpressの文字を修正する。この作業に、コーヒーブレイクなんてのは存在しない。途中でなにかしらの横槍が入った瞬間、僕は決まって不機嫌になる。また、ポメラのファイルを探すことになってしまうから……それは嫌だ。百歩譲って集中力が途切れるのはよいとしても、僕の属性はお年寄りだから、どこをどう直したか? ポメラだっけ? パソコンだっけ? 昨日のおかずはなんだっけ? それくらい、わからなくなってしまうのだ(汗)
その対処法として、「だったら、ひとつのファイルで管理すればいーんじゃねーの? だって、探す手間がずいぶん減るし……」そんなぶらり散歩気分で、きみの読書感想文に着手してから……すでに10万文字を突破した。冒頭の画像では10万文字ちょいだけど、令和8年8月15日現在。12万文字に迫る勢いだ……このままじゃ、文字数制限を超えちゃうよ?(汗) 知ってる。それ、嘘でしょ? なんて、冗談を言っている場合でもなくなった。
小説を書き始めるまで、10万文字なんて考えたこともなかった。小説のカタチにしても、そんなに書けるわけがない。のほほんと、そんなことを考えていた。そもそも、その予定すらなかったのに、文字数で悩む未来が来るなんて。とはいえ、ストーリーを尻すぼみにするわけにもゆかなくて……かと言って、描写を削る気にもなれなくて。19万文字の真ん中辺りで、ファイルを分けることになるのだろう。
なんとか20万文字以内でまとめる努力はするけれど、これまでの経験上。文字数が増えることがあっても、減ったことなどまぁまぁない。あんなに重宝していたポメラの文字数表示が、カウントダウンに見えてきて、ポメラを開くたびに「ひょえーーー!」っと思う盆休み。
すべては表記ゆれ問題から始まったことだけれど、今となっては物語全体を把握するのにも役立っている。それだけに、ファイルを分割するのはちょいとイタイ(汗)
完結が先か、限界が先か。20万文字に達したポメラは、どんな挙動を見せるのか? そんな記事なんて見たことない。
ポメラの限界を超えた先で、友人を楽しませるネタに昇華できれば幸いだ(笑)

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