昨晩は、ブログを書いてすぐに寝た。泥のように眠るとは、このことを指すのだろう。もはや日課となった、深夜のトイレに目覚めることもなく、朝までぐっすりお休みだ。久しぶりに夢をみた。美人さんと釣りをした、いい感じの夢だった気がする。夢のおかげで、大村崑ちゃんの元気はつらつオロナミンCな朝を迎えた。これが分かるアナタ。そりゃもう、お友だちです(笑)
とはいえ、今後のことを考える。ジジイの体力が落ちた気がする。二、三日くらいなら、徹夜も辞さないつもりだけれど、いつまでも、それができるようではないようだ。ブログの更新だって、白旗を振る覚悟もしないとな……。なにはともあれ、時間がないのよぉ~(汗)
そんなことを考えながら、仕事をしながら、頭の中で模索した。いざというときの迂回策、それが絶対に必要なのだ。昼休み、うどんをすすりながらスマホを開いて写真を眺める。ブログ記事に煮詰まったとき、僕は写真を眺めて考える。すると、なんかこう……よき考えが浮かぶのだ。
古い写真の中にサンタがいた。可愛らしいサヨリサンタだ(上部画像)。そっか、そっか。気を抜けば、あっという間にクリスマスだよな。去年の今頃は、小説の糸口を探っていたっけか? その結果が〝のんちゃんのブログ王〟だったよな。そこではたと思いつく。全く別のストーリーで、今日もサヨリは元気です(笑) 小膝叩いてにっこり笑い、持った湯呑みをバッタと落とし、ありがとう。とはこのことだ。
講釈師、見てきたように嘘をつく。今まさに、僕の講釈師が、見てきたようなビジョンを見せつけた。クリスマス、お金があったら、何を買う? そんなのプレゼントに決まってる! 結構な金額、宝くじでも当たったら? 家を買う? 車でも買っちゃう? 一通りの欲望を満たして、結局買うのを本にした。君が望む本を一冊、おじさんがプレゼントしよう。うどんを食っている間にお話ができた。これは、友人が好きそうな話だと直感した。
この話は長くない。文字数なんて、ショート・ショートほどである。でもこれを、140文字(Xの文字数)に切り分ければ、クリスマスまで10本くらいの余裕ができる。最終回をクリスマに合わせればいい。昨夜のジジイの疲れ話よりも、こっちの方が全然よきかな! 見せ方にも工夫が必要だ。挿絵でも書けばいいのだけれど、それをやる時間はないから諦めた(汗)
なんかええ話だから、多少のことは気にすることもないのだろう。ただ内容に、少し気になる部分がある。僕にはデリケートじゃないけれど、相棒にはそうかもしれない。つまり先ずは、ホウレンソウ。ザクッと書いて、相棒に読んでもらってから、今後の流れを決めようと思う。
何が言いたいのかというと。うちのサンタは、とても可愛い(笑)
コメント
楽しみできた٩( ᐛ )و
あざーっす!(笑)