1本だけがフライング? トウモロコシの雄花が出た

畑の話
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───2025年6月26日。

 ジャガイモの後作で、遅くに植えたトウモロコシが、僕の胸の下ほどの高さになった。西にカボチャ、東にプリンスメロンに挟まれて、元気いっぱい伸びている。その苗の半分は、不安たっぷり老化苗。けれど、通常の苗と同じ背丈まで伸びていて、見た感じも悪くない。一昨日の朝、土砂降りの雨の後。スカッと晴れたのがよかったのだろうか? 何はともあれよい感じ(笑)

 トウモロコシの品種は、今年も飽きずにゴールドラッシュ。畑を始めた時から浮気もせずに、同じ種を飽きもせず、ホームセンターで買った種から育てている。なぜならば、初めてのトウモロコシの味が忘れられないからなのだ。トウモロコシを生で齧る贅沢さ。こんなの、一度でも味わったなら、そりゃ、毎年やろうと誰でも思う。

 畑でトウモロコシをもぎ取って、その場で皮を剥いて、そのまま頬張る。すると、どうなるだろうか? プチプチとした歯触りと、ジューシーな味わいと、フルーツのような甘みの三重奏。その幸せを、どうやら今年も食べられそうです(笑)

 近くの畑のトウモロコシは、すでに収穫も終わっていて、お裾分けをいただいて、さっそく蒸して食べました。うちの子に負けず劣らず、甘くて、とてもおいしゅうございました。また、頂戴ね!(笑)

 で、角度を変えて撮影したこの写真。さて、みなさん。何か違和感を感じませんか?

 そうなんだよ、そうなんですよ……一本だけがフライング?

 ざっと、50本ほどあるのだけれど、この子だけが、ニョキっと雄花を出している。てか、全部がこの高さで雄花を出したら、ちょいと話が変わるのだが……些か不安だ(汗)

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