自家菜園

Re.ゴールドラッシュとミラクルビーム

パンパンに膨らんだコーンの、一粒、一粒、の自己主張が強い。ジューシーで甘い。間髪入れずに畝の真ん中を1本もぐ。皮をめくるとびっしりと実が詰まっていた。それから、畑に行くたびにゴールドラッシュである。その1本を保存して発芽を試みたが発芽率がイマイチであった。種まきにはタイミング重要なのだと言う。チャンスを逃してはいけない。去年と同じホームセンターで去年と同じ種を買った。
自家菜園

ナス科の植物の双葉の見分けがつきません。

百歩譲ってトマトとプチが似たようなのは理解できる。けれど、ナス、ピーマンも見分けがつかない。これからナス科の植物の進化の過程を見て行く事のなるのだろう。ホームセンターの苗に比べたら赤ちゃんである。
うちの猫の話

老猫サヨリ、カリカリ復帰なるか?

クンクンと匂いを嗅ぎながら最初はカリカリに警戒しながら、一粒食べれるとスイッチ入る。とは言え、老年である。カリカリの音も無く食べていた。お皿とカリカリが奏でる和音が心地良い。そして5粒ほど残して僕を見上げる。あの目は「おかわり」のサインである。どうしようか少し悩む。全ての猫がそうなのかを僕は知らない。うちの猫だけなのかもしれない。
雑記・覚書き

桜満開とお庭の神様

春の日差しに包まれながら細い田舎道をひた走る。ゴールはそう、トイレである。数億年に渡り行われた、自然の摂理に逆らえるワケが無い。長年の経験から、頭のグーグルマップに記録された場所へと急ぐ。あの神社には誰もが使えるトイレがあるのだ。成就が先か成仏が先か、安全運転を心がけながらも身体は正直である。既に発射体勢に入っている。つまり、残された時間はあとわずか。
香川県・うどん・遊び場

Googleストリートビュー撮影車を目撃したかも?

桜満開の午前8時半頃だったと記憶している。さぬき三木ICの少し手前の交差点で信号待ちをしていると、細い山道から一台の軽乗用車が降りて来た。視界の片隅に止まる自動車。その存在に僕は気づいていた。センスの無い色だな…。そう思いながら。
香川県・うどん・遊び場

元祖餃子一人前無料券が使えない

うどんにも飽きたのか、さすが若者、話が分かる。満場一致で僕らは大阪王将へとハンドルを回した。体を動かす仕事である。楽しみと言えばランチだけ。チャーハン、ラーメン、天津飯...。嫌でも何を食べるかで話題も弾む。僕ら、普段の予算はワンコインである。うどん屋ならそれでイケる。けれど、王将となると話が変わる。メニュー選びにだって慎重にもなる。極上の昼食とは何か?。それをワイワイガヤガヤと移動中に考えるのだ。
自家菜園

10日ぶりに畑を見てきた

ブログの記録を読み返すと、最後の畑は3月19日(日)あった。随分とご無沙汰であったのに驚いた。そっかそっか、あの日からそんなにもなるのか。ここでその理由は割愛する。時の流れは早ものだと思う反面、こんな時にはブログを書いていて良かったと思う。今は特に物忘れが酷くて気が抜けない(汗)。
雑記・覚書き

小説プロットが出来上がった日

主要キャラが動き始めたのは、それから2時間後であった。頭の中でキャラが走り始める。次、次、次...。へぇ~...動くんだぁ、実際。こんな体験は初めてであった。1話を書き終えると、2話はそうなる。2話を書き終えると、3話はこうなる。道筋が決まり、それを出さざるを得なくなるのだ。たぶん、今、頭の中で20話までの展開が動いている状態である。週4ペースなら5ヶ月分である。これで時間の余裕も作れそうである。
ぐるめ・試食

リンガーハットの長崎ちゃんぽんカップ麺

嗚呼、太い麵も美味である。麵に紛れたキャベツがキャベツ。シャキッとしたキャベツである。何これ?、絶対うまいやつじゃん。昨今の加工技術の威力を感じた。久方ぶりのちゃんぽんに舌鼓をうちながら水でしめる。細胞のひとつひとつが蘇る気がした。
雑記・覚書き

ジャンボへ釣り人眺めに行った

今日の行き先は朝日町。ジャンボフェリーの近く堤防。お買い物ついでに足を伸ばす。堤防近くの朝日グリーンパークでは、大人からちびっ子までスケボー遊びで春の賑わい。その公園から北へ伸びる堤防が僕らの釣りポイントのひとつである。
自家菜園

アスパラガスがニョキッとな

あれから30年以上の月日が流れ、それを栽培するのだから無理がある。こいつの未来がまるで見えない。無鉄砲、ビギナーとは恐ろしいものである。だから畝から飛び出すニョキッとな。その第一印象は、「へぇ~、あるんだぁ、実際」だった。
PC・タブレット・スマホ

運転免許から「眼鏡等」の文字が消えた日

古い免許証の「免許の条件等」の横には「眼鏡等(小特車及び原付車を除く)」という文字が印刷されている。つまり、車に乗るときは眼鏡が必修の身であった。新しい免許証にはそれが無い。それは紛れもなく視力が上がった証しである。
香川県・うどん・遊び場

友達を連れてわら家へGΟ!(屋島)

麵はそつなく腰があり、出汁の味も利いていて、これなら観光客も満足して帰るであろう。当然、友人も満足してくれるに違いない。そんな味であった。それに加えて奇跡の天ぷら。満足しない方がどうかしている。とは言え、今日のうどんは塩が利いてる(汗)。
雑記・覚書き

亡き友へ今日だけ流す涙雨

夢だと知りつつ夢に乗る。他愛も無い会話の中で共に笑った帰り道。別れ際に僕は言う。今度はあちらの世界でまた逢おう、まだ先だけれど絶対だ!。涙を抜けて目を覚ます。彼女は湿っぽいのが嫌いであった。自分の事で僕が悲しむ事さえ拒否るであろう。真面目で、真っ直ぐで、他人に対して心配性で、そんな優しいひとでした。だから黙って行ったのでしょ?、何もかも分かってるから。こっちの方は大丈夫。
自家菜園

PSB(光合成細菌)をもらったから貞子くらい増殖させる

YouTube動画ならそんな雰囲気満々だった。PSBの増殖を試みた全国の同胞なら写真だけで理解出来るであろう。限りなく完熟1000%のトマトジュース色の美しさに。濃いねぇ、腹立つくらい濃い。去年頑張っても出せなかった濃さであった。
自家菜園

畑の害鳥テグスは見えない糸で

横の糸はあなた、縦の糸はわたし...。昨日、畑の4隅に打ち込んだパイプに糸を張る。釣り用のラインは強固だけれど、畑のテグスは直ぐに切れる。この夏も何度か張り直しが必要だろうな...。そんな事を思いながら糸を繋ぐとステルスモモの独壇場。見えない防衛ラインがそのにはあった。カラスを想えばこれは怖い。
自家菜園

亜鉛メッキ製!コーナンの防獣用パイプで外柵強化

今日はですね、コーナンの無料軽トラサービスで運んだパイプを立てて、そこに防鹿用ネットを張り巡らせよう。目的は猪対策で柵強化。ネットは南瓜の立体栽培用として。これで猪だって南瓜だって万全だ。オラぁ、わくわくすっぞ!。ちなみに、パイプの内訳は以下のとおり。知人に質問されたので、ブログに記録を小さくメモして残しておこう。
ぐるめ・試食

ヨコオの「群馬の生芋」こんにゃくが旨い

こんにゃくの商品名は群馬の生芋徳用板くんにゃく(2023年春までの期間限定)、製造元は株式会社ヨコオデイリーフーズである。はっきり言って全く知らない。だからお試しで1枚購入し、おでんに姿を変え、食べてハマった。期間限定なのだから、記事に書いても間に合わないだろう。そう思いながらチョイチョイ買って現在に至る。
香川県・うどん・遊び場

コーナンの無料軽トラ貸し出しサービスとやらを利用してみた

ダイキでも思ったけれど、ホームセンターの軽トラはよく走る。もちろんオートマで運転席もピカピカ。このままサヨリさんを乗せて遠くへドライブしたくなるくらいの快適である。けれどレンタルはレンタル。安全運転で大きな道を選びながら畑へ向かう。今日は道が混んでいて畑まで10分もの時間を費やした。
インターネット・SNS・ブログ

ブログの記事を30分で仕上げるには、僕にはかなり無理がある。

iPadの左上の隅っこに表示されるデジタル時計の煽り運転が止まらない。考える暇もなく、思いつくままにタッチキーボードを叩いている。ブログを毎日書いていると、そりゃ普通にこんな場面だってあり得る話。だから、最悪でも頭の中にはいつも隠し球を持っていた。いつだってそう、今日だってそう。今日の記事ネタは、昨日気づいた野良トウモロコシの芽の筈であった。その予定が今から1時間前に歪んだ。