昨日で小説のストックが切れた。頼れるアニキは、もういない。途方に暮れるのも当然だ。「カチカチ山かよ?」ってくらいに、お尻が絶賛炎上中! ホントにね。僕はこれから、どうしましょう(汗)
ひとりでブログを書くのなら、これからも書き続けるつもりなら。やるべきことは、ひまわりちゃん(ポメラ)の再強化であるのに違いない。ユーザー辞書を鍛え直そう。
アニキとメールを交わした二年間。アニキの教えをポメラに宿す。お気づきだろうか? それは、五万冊を超える読書家からの教えである。そりゃもう、凡人以下の僕からすれば、それだけで大変な作業なんです。なんかもう……これでもかって、修羅の道(汗)
何はともあれ、表記ゆれ。
漢字にするか、平仮名にするか。カタカナを使うか、アルファベットを使うのですか? その場の雰囲気で、着の身着のまま、木の実ナナ。適当に使っていた表記を、一年かけて統一すれども。過去に書いた小説にまで、僕の手が回るはずもなく……過去は過去。未来に向かって歩こうよ。これから気をつければ、それでいい。少なからず読者もいるのだ。書かぬ選択肢だけは、引っ込めよう(笑)
ポメラとパソコンとを比べれば、それがタイパ重視なら、パソコンの圧勝に決まってる。どんなにポメラを褒めたたえたとて、そんな記事をネットで読んだとて。多くの書き手はパソコンで書いている。ポメラを有り難がる人間は、僕のような目に不安を抱く者だけだ。ある意味で、ポメラは高齢者向け専用機。目が無敵なら僕だって、パソコンをガリガリと使うだろう。昔のように、デュアルディスプレイを駆使してね。でも今は無理、目が潰れる(汗)
とはいえ、パソコンは執筆のサポートをしてくれる。有能なアシスタントの役割を果たす。一方で、ポメラは紙と鉛筆のようなものである。書き手の記憶に依存する場面が実に多く、ポメラはネットでググることすらできやしない。それが大きな壁となる。どうにかするのは、僕の方……。
アニキの教えに読書がある。習慣化すれば理解できるのだけれど、読書はポメラとの相性がとてもいい。読書をすれば朧げに、枯れた脳でも少しは覚える。何かにつけて調べる頻度が極端に減った実感もある。二年前と比べれば、年を取れども進化する。もはや〝読書〟と書いて、筋トレだ(笑)
その観点から鑑みれば、今のスマホは有能だ。世の中には、スマホで小説を書く人がいる。それだけで尊敬にも値するし、羨ましいと僕は思う。僕にはスマホの文字が小さくて、おまけにフリック入力が不得手だから、キーボードは欠かせない。なんだろ? 若いって……素晴らしい。
ポメラのユーザー辞書を駆使しても、そこには限界があるものだ。入力した内容が思い出せない罰ゲームが待っている。だから、アニキの教えだけを集中的に強化した。それだけで、不思議と迷わずに文章が書ける。読書の経験がものを言う。そこまで? そんなに? ってくらい、記憶に語彙が増えている。ここだけの話だけれど、ネット動画を見るよりも、読書の方が時短になった。僕には文字情報が記憶に残るようである。これは僕の主観です。
さぁ~て、ポメラの準備も整った。後は書くだけ、それだけだ(笑) 焦らず、慌てず、ゆっくりと。それでいて、少しがんばれ! そんなぶらり散歩気分で書き始めると、第三の協力者が現れた。知ってる、それ嘘でしょ?
この先は、ひとりで歩くはずなのに。僕の知らぬ間に、秘密裏に、それでいて確実に。アニキからのバトンが受け渡されていた。小説のようなご都合主義に、どうしましょう? って思いはあれど。神さまは、僕をひとりにする気はないようだ。
蒸発してなくなった、僕のピュアを取り戻し、どこかの誰かをほっこりさせる。そんな文章を書きましょう。いつだって、天国のふたりと一匹が、僕のブログで楽しめるように(笑)
コメント
推しの桜木くんが、何してるか。
その他大勢(笑)が、どんな事話してるか?
みんなのドタバタな毎日。
ずっとずっと、教えてね。
次からシリアス展開に入るから、桜木君の出番はあるでぇ~。乞うご期待!