9月6日は「愛のメモリー」松崎しげるの日

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松崎しげるの日
雑学・トリビア・うんちく
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9月6日は「松崎しげるの日」。2015年のデビュー45周年を記念し株式会社オフィスウォーカーが制定しました。松崎しげるのトレードマークである日焼けした黒い肌。その黒肌にちなみ『9(ク)』と『6(ロ)』の語呂合わせが記念日の所以ゆえん。松崎しげる記念日には「『黒フェス』しげる祭り~白黒歌合戦~」イベントが実施されています。

松崎しげると言えば「愛のメモリー」と「噂の刑事トミーとマツ」と「松崎しげる色」

濃厚で、肉厚で、脂がたっぷりと乗った極上ボイス。たっぷりの肉汁が飛び散るような声量に心が震えます。松崎しげるの歌声は他者を圧倒するソウル感。全身の筋肉を使い。どこまでも届く声量と類まれなる歌唱力を武器に、昭和から現在にかけてその人気は健在です。

松崎しげると言えば愛のメモリー。1978年春の第50回選抜大会。入場行進曲には「愛のメモリー」。心が躍るのを感じた少年期。同時に思い浮かぶコマーシャルはグリコアーモンドチョコレート。車窓には若き日の三浦友和。何もかもが輝いてみえた頃。当時の芸能界では誰もが別世界のスターでした。

1979年(昭和54年)。シンガー松崎しげるにもうひとつの顔が現れます。『噂の刑事トミーとマツ』。コメディタッチの刑事ドラマ。今でいうところの新感覚ドラマでした。その人気は高く、1979年から1982年の三年間。僕の水曜日の楽しみでもあったドラマでした。

ドジで、傲慢で、身勝手で、ルーズなのに憎めないマツのキャラクターは、生真面目で、ナヨナヨしていて、気の弱いけれどモテモテなトミー(国広富之)との相性も抜群。一気にお茶の間の人気者になりました。コメディをベースに熱血、根性、人情、ギャグ、謎のコスプレなどの要素もトッポのように最後までたっぷり。

お父ちゃん
お父ちゃん

これがかの有名な「松崎しげる色」でございます

リアルな生活でも男気があって、頼りがいがあって、愛嬌のある性格で、今もなお好感度も高い芸能人のひとりです。そんな松崎しげるに色が存在してる事をご存知でしょうか。

松崎しげる色

16進表記 #A55A4A/CMYK (27, 71, 71, 14)

そんな松崎しげるさん。「松崎しげるの日」とは別に忘れてはならない「松崎しげる色」の存在。フジテレビのバラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』の企画の中でサクラクレパス協力のもと「松崎しげる色」は誕生し、期間限定で販売されました。

歌とドラマで小学生の頃から見ていた僕としては、松崎しげるはジャッキーチェンと同じ感覚で反応してしまう芸能人。優しい隣のお兄ちゃんのイメージを崩さずに、長年に渡り芸能界で活躍し続けた数少ない存在です。これからのご活躍にも期待しています。

お父ちゃん
お父ちゃん

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謎のお姉さん
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サヨリさん
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