さぁ、今年も秋の種まきシーズンがやってまいりました。「9月10日に大根の種をまけ」と、昔から言われています。数多の苦境を乗り越えた、先人たちの知恵にあやかって、それと自然の摂理にも逆らうことなく、大根の種まきを明日に絞っていた矢先、「今日の作業は中止です」とは?
生憎の大雨で、なんと現場が避難勧告というアクシデント。こんなことは初めてで、意気揚々と宝くじを買いに行ったら、まさかのチャンスセンターが定休日くらいの大番狂わせに、明日の雲行きさえもが危うくて、さりとて、雨の種まきはご法度ですから、気分だけでもすっきりしたい。ってことで、行きつけの散髪屋へレッツらドン。にしても、この天気……どこにも種まきのチャンスがないのだけれど?
週間天気予報では、ぐずついた天気が続く見込みで、大根の種まきは来週以降になるのかな? そんなことを考えながら散髪屋を出ると、空一面に青空が……もうね、1日前倒しになるのだけれど、ロト買える! この千載一遇のチャンスを逃してなるものかと、夕暮れの畑で種まき決行。今年は、サカタのタネの『冬しぐれ』で勝負です!
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元は田んぼだった2号地は、予想どおり水はけが悪くて……さりとて、それを見越してこその高畝で、これならやれるっしょで押し切ります。畝の表面の草むしりをしてから、軽く土を耕すと、土の中にはコガネムシ。うーん、討伐で……いや、なんでもない。
話しは変わって、種まきと言えば割り箸です。割り箸の全長は20センチで、株間を測るのと種の穴あけに重宝します。それに、コガネムシの討……いや、これもなんでもなくて、使い終わった割り箸は、畝の端っこに立てて種袋を固定します。「これ、なんの野菜の芽だっけ?」と、あとで悩んでしまうのも、僕の畑のあるあるなので(汗) 普通は、こんなことなんてしませんよね?
畝の写真で、チラっと見せているニンジンの種も、少しだけまいてみたけれど、これまでニンジンを成功させたことなき身としては……あれだ、条まきってのがよくわからない。間引きのタイミングもわからない。気づけば失敗の繰り返し。今年こそはと考えています。
それに加えて、2号地のポテンシャルが未知数で、大根もニンジンもそれこそ宝くじを買うようなもの。とはいえ、採れるか採れないかなら、50パーセントの確率だから、どうにかなりそうな感じもしていて、たぶん……どうにかなるような気もしています……てか、どうにかなって(汗)
とっぷりと日が暮れて、薄暗くなったから写真はないのだけれど、保険として1号地にも大根とニンジンの種を忍ばせて、ざざっと、1号地の雑草処理をして作業終了。草の量が減ると見栄えがすっきりして満足です。なにかのチャンスがあれば、草むしり検定でも受けてみようかな?

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