よつぼし苺の実が赤く色づいた(2025)

畑の話
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───2025年4月22日(火)

 畑のゴミの廃棄の準備で、今日は畑に寄りました。使い終わった、不織布・ビニールシート・マルチや折れた支柱が主なゴミです。小さな畑ですから、ゴミの量は大したものではありません。ですが、数が少ないうちに処理をするのが楽なので、そうしています。

 水曜日は雨の予報が出ているので、水をやることもなければ、笹の処理も概ね終了。これといった用事もありませんから、鬼の居ぬ間に畑の洗濯です(笑)

 そんな、ぶらり散歩気分で畑を見れば───苺(よつぼし)が赤い!

 食うべきが、食わざるべきか……そこが問題ではありますが、赤い実の裏側。日の当たらない部分がまだ青く、かといって、熟せば虫の餌食というリスクもあって。

 試案の結果。明日は雨なので、畑に入れなという事情もあって、苺の初収穫は、明後日の木曜日にしました。あわよくば、写真の左隣の実も赤くなっているかもしれません(笑)別の場所で、同じような状態の実がひと粒あったので、最大四粒の収穫になるでしょう……虫の食害がないことを切に祈ります。

 去年は4月25日の収穫で(ふた粒)、一昨年は4月27日の収穫でした(ひと粒)。今年は4月24日(最大四粒)に収穫予定。つまり、苺に関しては例年どおりの収穫タイミングです。三日なんてのは、誤差の範囲。よつぼし偉い、ブレてない(笑)

 話が脱線しますけれど、僕の畑はセオリーどおりの畝の配置になっていません。邪道で南北に長い畝。オカンから引き継いだ時に、そこに気づけばよかったけれど、もう今さら感がつよいのと、それに伴う労力とを天秤にかければ、今さら感が勝ちました(汗)

 ということで、苺の東面からの写真です。最南端の手前の実は赤みを増しています。北の方(奥の方)に見える実は、まだまだこれからのようです。

 西面から撮影した写真でも、青い実ばかりが見えますが、数の期待値は高そうです。今年から、雑草と虫の食害対策として、もみ殻マルチから黒マルチに変えています。これが、どのように影響を及ぼすのかは、この一ヶ月で答えが出るでしょう(笑)

 ちなみに本日、スイカの芽がひとつ増えました。カボチャは困るほど発芽したので、選り取り見取り(笑) 成長が早くて強そうな苗をふたつ選んで、畝に植え付けようと思います。

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