生きた文章とは?
以前の僕は、執筆テクニックだけを追い求めていた。哀愁とか情景とかの類に興味もなかった。SEO(検索エンジン最適化)を駆使して、それっぽい文章にフックを絡めて記事を書いていた。なにはともあれ、検索上位表示が最優先。アフィリエイトするなら王道の手段で、今日もサヨリは元気です(笑) キジとら(このブログ)を書き始めて八年が経過した。過去記事を遡れば、書き始めてから二年ほどの期間。それに準じた文章を書いている。その証拠に、今でも古い記事へのアクセスが幾分かあり、さらに売上も発生している。アフィリ界隈での常識〝記事は資産〟の具現化だ(笑) 今でもそれを続けていれば、収入面でそれなりの結果を得ていたのかも...