炭酸飲料

雑記・覚書き

【昭和】スプライトの想い出【1リットル瓶】

市の総体だか、県の総体だか、記憶が定かではないのだけれど、競技の真っ最中に見慣れた顔が立っていた。──こんなところで、何やってんの? 時代は、金八先生第二シーズンの頃である。別の中学に制服姿で凸するなんてどうかしている。 まぁ、あちらさんは女子高生。中坊なんて関係ないか……。きっと、彼氏とでも来ているのだろうな。こいつはモテモテ美少女だから、単独行動など考えられなくて、今日もサヨリは元気です(笑) どの男を連れてきた? そんな事を思いながら、僕は横目でチラ見すると、こっちに向かってめっちゃ手を振っている……馬鹿なの? それともお姉さん気取りなの? こちとら競技の真っ最中だし、野球とかサッカーと...
雑学・トリビア・うんちく

コカ・コーラを飲むと背中が痛くなる理由

ポテチにコーラ、かっぱえびせんにコーラ、キャラメルコーンにもコーラ。おにぎりせんべいには欠かせない。はっきり言って肉じゃがの隠し味にもコカ・コーラ。僕にとってのコカ・コーラは、炭酸飲料ナンバーワンであると同時に、料理の隠し味ナンバーワンでもある。
ライフハック

明日もシュワシュワ!キャップを開けた炭酸ジュースの保存法

『てやんでぇ~!べらぼーめぇ!オイラは宵越しの銭は持たねぇ~んでぇい!!』。上方落語でよく聞くフレーズ。その癖、困った人を放っておけない兄貴肌。粋でいなせな江戸っ子美学。当時の御上さんは、そんな旦那にさぞかし苦労した事でしょう。そして、冷蔵庫の中にも粋でいなせな爽やかティスティーが一本。『てやんでぇ~!べらぼーめぇ!オイラは宵越しの炭酸は持たねぇ~んでぇい!!』。その宣言通りに翌朝にはスッカラカン。