ひまわり

自家菜園

ひまわりの木

愛情だけはたっぷりあげたはずなのに、ふたつだけ花を咲かせ、その後で見る見る枯れた。肥料が足りなかったのか? それとも水が不足したのか? その真意は闇の中である。けれど、僕らは決して挫けない。策を練りつつ種をまく。僕の不安をよそ目にミラクルビームは元気に育って、今日もサヨリは元気です(笑)
自家菜園

なぜ畑にひまわりを植えた?

きっと奥さんがひまわりが好きだから、優しい旦那さんがこっそり植えたのだろう。畑のひまわりの半分は優しさで出来ているのだ。そう信じて疑わなかった。若い僕のお花畑が、そう信じ込もうと思わせたのだろう。今の思考回路では、到底導き出せない結論である。ひまわりへの疑問は、記憶の奥底へと沈み込んだ。