アスパラガス(2023)

自家菜園

巨大なアスパラが採れたから食べた

 嘘やん?。竹じゃん、竹サイズじゃん。これ、食べられるの?。さぬきの何チャラとは別物で、きっと食べたらせんべいくらい固いのだろう。そう思いつつ、脈々と好奇心がニョキっとな。ダメ元で採って帰ろ。テレビで見たような料理は出来ないけれど、バターで焼いて喰ってやる。竹だかパラガスだか分からないような、緑の物体とよつぼしイチゴを持って事務所に戻ると、今日のサヨリは激おこだった。やぁ、元気?、腹減った?。
自家菜園

アスパラガスがニョキッとな

あれから30年以上の月日が流れ、それを栽培するのだから無理がある。こいつの未来がまるで見えない。無鉄砲、ビギナーとは恐ろしいものである。だから畝から飛び出すニョキッとな。その第一印象は、「へぇ~、あるんだぁ、実際」だった。