コミック

Kindle・書籍

SPY×FAMILY を読むと、俺は泣くのか?

少し前。  小説執筆の追い込みタイミングで小包が届いた。差し入れである。その中に二冊の本が入っていた。題名は、SPY×FAMILY。表紙にイケメンが描かれたコミックスであった。一瞬、その字面に〝HUNTER×HUNTER〟と勘違いしたのも、僕の漫画歴が平成でストップしている証拠であろう。  コミックスの上に乗せられた、ハガキサイズのカードには、イスに座って本を読んでるピンク色のボブカット。少女が読む本の表紙には〝JAMP+〟の文字が見える。この女の子、どこかで見たような?…えっと…誰やったかな?。  令和に作られたアニメや漫画の話題を振られても、たぶん、僕には何ひとつ分からない。なぁ、そこの、...
香川県・うどん・遊び場

水風呂ヤバイ!「ととのう」ブームでサウナが密デス

普通に入浴していても、気分が悪くなる人が出る季節。そうなったら放って置けない。憩いの時間が救助の時間。実際、そんな場面に何度も出くわした。救急車の経験は一回だけれど、その後、どうなったのか気になるじゃん。
都市伝説・オカルト・占い

富士山大噴火!?「私が見た未来 完全版」~印税全額東北被災地寄付本~

1999年(平成11年)7月1日。「私が見た未来(たつき諒)」が朝日ソノラマから発売される。それから12年後の2011年(平成23年)3月11日。東日本大震災が発生し「私が見た未来」が注目を浴びた。それは、作中登場する15個の予知夢の中に東日本日大震災を示唆しさするエピソードが含まれていた事に起因する。2021年現在、15個のうち13個の予言が的中したと言われている。 フレディ・マーキュリーの死と映画化、ダイアナ妃の死、尾崎豊の死、阪神・淡路大震災、東日本大震災、新型コロナ世界的流行。これらの出来事が1999年以前のコミックスに記載されたのは事実である。しかし、それは正しくもあり正しくもない。...