刺身

雑記・覚書き

知らない人に話し掛けられ易い体質です

知らない人に話し掛けられる人間には特徴があるのだという。一言でいうのなら「地味で大人しそうな人」である。そして僕も背丈も低く目立たないタイプ。白羽の矢が突き刺さって抜けやしない。
ぐるめ・試食

細魚の刺身に静岡ザク切り本わさびを添えて

そんな経緯で細魚という魚には、僕にはちょっとした思い入れがあるのです。
うちの猫の話

今夜の猫鍋のご飯はカツオの刺身

まんぷくパウチを突っぱねる。大好きだった筈なのに食べてくれない。正確に言えば、僕の指を通さないと食べない。知ってる、それ反抗期でしょ?。つき合い長いからな、言葉が無くても気持ちは通じる。
うちの猫の話

魚高騰?まんぷくパウチが救世主に

メルミル製品を保険に、まんぷくパウチを猫皿に盛るとガツガツと食べた。齢15歳を越えた老猫。大好きなお刺身ですら、僕の手から食べさせていた。けれど、まんぷくパウチはひとりで食べた。それはまさに手間要らず。
うちの猫の話

まぐろたたきに見入られた愛猫

どうにでもなれ、ダメ元である。膝の上で絶賛スタンバイ中のサヨリの鼻先に、まぐろのたたきを近づける。すると躊躇なくまぐろを食べた。ザラザラした舌が痛い。その痛みからもお気に召した事が伝わる。君も幸せ、僕も幸せ。君が僕の指を食べている事を除いてな。
うちの猫の話

愛媛県産の真あじが安い(税込645円) 

一周回ってアジを確認すると...。真あじだった、大きかった、税込645円だった、残り2パックだった。心臓が揺れる音がした。
うちの猫の話

【今夜もお刺身】太平洋 びんちょうまぐろの短冊【2022】

海鮮市場きむらは、冬になると安価なブリが手に入るスーパーだった。しかし、この冬は異常だった。ブリの刺身が高額で手が出ない。きむらに通い始めて初めて高値の冬だった。だから期待は薄かったのだけれど、びんちょうまぐろが大きくてワンコインで売られていた。このサイズで403円なのだ。これを買わない選択肢を僕は知らない。
うちの猫の話

つばす・やずの刺身(千葉県産)2022

この魚を知ったのは、愛猫サヨリが食事を受け付けなくなった頃に遡る。3〜4年前の事だ。お手頃価格で大きな魚、これ何?、ボラの親戚?、猫が食べても大丈夫?。初めてのツバスは未知の生物に他ならなぬ物体だった。
うちの猫の話

香川県産天然はまち刺身用(356円)が猫のご飯

パワーシティへ乗り込む。話が変わった、天然ハマチがお買い得。条件反射でロックオン。瞬時に選び本丸を掴つかみ取る。もうね、想定外の掘り出し物。356円なら即買いです。どうですこのサイズ。久々の大物感が半端ない。この調子ならブリへの期待も嫌でも高まる。
うちの猫の話

うちの猫の今夜のご飯は、香川県産 天然真鯛刺身用(税込価格545円)

釣り好きの知人が言っていたっけ。「今年は鯛が良く釣れる」と。半身で505円なら十分だった。問題はサヨリさんが食べるかどうか。だってそうでしょう?、鯛ですもの。人間にはご馳走だからって、猫の好物とは限らない。そもそも、そんな高級魚を滅多に食べさせた記憶もない。
うちの猫の話

【豊後くろしお鰤】猫の晩ご飯はブリのお刺身【新鮮市場きむら】

大分県豊後水道に流れる黒潮で育ったブリ。その豊後黒潮ぶりは、至極の逸品ブランドとして有名である。その切り身を口に含めば喉奥まで広がる爽やかな味わい。小さなビッグバンの後。舌の熱でとろける甘い脂は光速で五臓六腑に染み渡る。これだけでご飯三杯はいける。
うちの猫の話

うちの猫、ボラの刺身はそれほど…

「ボラだぞうぉ~。タイと同じ白身のお魚だぞぉ~。キミの好きなハマチと同じ出世魚。ハク→オボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トドって、6回も名前が変わるんだよ。美味しいよ」。ボラの身を包丁で切り分けながら猫へのプレゼン。この作業は地味に大切でサヨリさんも何となく食べ物である事を理解しているようだった。
うちの猫の話

猫のご飯はビンヨコのお刺身(高知県産)

港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ〜♪ あっちのヨコはダウン・タウン・ブギウギ・バンド。こっちのヨコはマグロの子。本マグロの子は本ヨコと呼ばれ、写真のビンヨコはキハダマグロの子。子供とてマグロはマグロ。気合の高知県産です。お手頃価格も相まって、ビンヨコは空のレジカゴの中へ。最近、魚の短冊がお高いので助かります。ありがとう、高知。ありがとう、パワーシティ。 僕の分の納豆を入て帰ろうとしたら、幼馴染の娘と見知らぬ坊やとの買い物現場を目撃。親に伝えるべきか墓場まで持って行くべきか。それが問題だ。チクったら「なんすか?何か問題ですか、私の魅力ダイナマイト罪ですか?」って、娘に責められそうだしなぁ。最近の子...