土作り

自家菜園

畑用に土壌酸度計を買ってしまった

渋々ジョイに出向いてみると本当であった。土壌酸度計が900円。こんなので計れるの?。少し疑う。棚に貼られた注意書きには「一応の目安です」の文字の多さよ。色つき枠つきで怪しさ満点。買うか買わぬか、さてどっち?。
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真冬の畑に米ぬかともみ殻と心強さを入れて来た

それ故、楽に野菜が作れる状態が理想の畑の姿である。だから最初から決めていた。畑の土に触れて覚悟を決めた。粘土じゃ野菜は育たない。何もしなけりゃずっとこのまま。だから5年は辛抱しよう、魔法の土を作ろうや。
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畑の堆肥枠の場所は大根跡地で決まり!

貰った土管を縦に埋めると高さがあった。良い感じの土留めである。強度も十分、エコさも十分。堆肥枠として十分使える。
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畝の中に枯れ葉を埋めたら落葉床の出来上がり

地中に落ち葉を埋めると、徐々に落ち葉が分解され肥料切れを起こさない。更に発酵熱で土が暖められる恩恵として、トウモロコシの苗を早めに植え付ける事が可能なのだとか(諸説あり)。
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畑の肥やしで落ち葉狩り

広葉樹の落ち葉を集めて来年の土を作る堆肥補完計画。その思惑は誰もが同じで、既に動いている知人もいた。でも落ち葉争奪戦など起こらない。圧倒的な自然の供給量に需要が追いつくワケがない。
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肥えた土に生えた雑草はお宝です。もらって堆肥にしちゃいました

けれど、この雑草はあの土の栄養の塊。それを廃棄するなんて勿体無い。発酵速度を考慮しても来年の春には十分間に合う。畝うね立て予定の場所に雑草を積み上げ米ぬかをまき土を被せる。半年後には良い土になるだろう。数日後、雑草の山も後半戦に入る。カラカラだった草がしんなりと湿り、土に近づくにつれて熱を帯びる。