雑草

雑記・覚書き

む?…草刈り10時間だと?

畑のジャングル事件以降、毎日、畑に行くようになった。僕にとって重大なトラブルが畑にあったからだ。最悪は回避出来た。けれど、いまだ不安要素が付きまとう。その一件は、状態が安定したら記事に書こうと思っている。それは8月頃になるだろう。とは言え、畑は良いなぁ、癒されるなぁ。畑に入ると何時間でも草をむしっていられる。去年と違って資源も豊富。やるべき野菜に水を与え、必要ある場所の草をむしる。1時間なんてあっという間。仕事が忙しくて行けなかった桃畑も収穫の時期である。収穫作業は僕には無理。あれには経験が必要だから。つまり、僕はお払い箱。  自由だ!。  伸び伸びと草をむしっていると畑の横に軽トラが止まった...
自家菜園

真冬の畑に雑草投入

その場でスマホを取り出し明けましておめでとう。「ところでな、お前んちの畑の雑草、持って行って構わんか?」後輩と言えど仁義は通す。「えーよ、うちの畑、ついでに綺麗にしといてwww」すんなりと要望が通る。「じゃ、土曜日に貰ってくわ」と日時も決めた。ホームセンターで自立式グゴ袋を準備した。大きな袋は作業効率アップの為である。2時間で決めてやる!。小宇宙を燃やして土曜に挑んだ。
自家菜園

落ち葉と雑草のオートメーション出来ました

袋は畑に山ほどあるから問題ない。落ち葉や草が袋いっぱいに溜まった時点で畑の前に置いておく。もちろん枝はNGな。ゴミを捨てたら仕事人を派遣するから気をつけて。そんなルールをざっくりと決めた。それは落ち葉と雑草のオートメーション化の完成でもある。
自家菜園

気づかぬ間にノアサガオが増殖開始!

この青い花の正体はノアサガオ。温暖を好み沖縄地方でよく見られる品種なのだとか。ヒルガオ科サツマイモ属で、夏休みに僕らが育てたアサガオの仲間である。つまり、アサガオの超上位互換。実際に見れば嫌でも分かる。アサガオをパワーアップさせるとこうなる。野朝顔より野良朝顔、そんな感じのワイルドさをあわせ持つ。
雑記・覚書き

これは猫じゃらしの芽ですか?

雑草が生えない筈の僕の畑に異変が起こる。髪の毛のように細い芽が一気に土から噴き出した。セルトレイの中の玉ねぎにも似ているのだけれど、それよりは細く、その勢いに生命力を感じる。どんな事をしても生き延びる意志と呼ぶべきか。雑草オーラを感じつつも何の芽だか分からない。だから育ててみよう畑あるある...。
自家菜園

肥えた土に生えた雑草はお宝です。もらって堆肥にしちゃいました

けれど、この雑草はあの土の栄養の塊。それを廃棄するなんて勿体無い。発酵速度を考慮しても来年の春には十分間に合う。畝うね立て予定の場所に雑草を積み上げ米ぬかをまき土を被せる。半年後には良い土になるだろう。数日後、雑草の山も後半戦に入る。カラカラだった草がしんなりと湿り、土に近づくにつれて熱を帯びる。