里親探し

猫も犬も里親探しは写真と運

心無い人たちの手によって、 ボクの 仲間たちが沢山捨てられています。 そして心ある人たちが、ボクの仲間たちの命を守ろうと必死になって頑張っています。 去年、ボクはお父さんと会えない時期がありました。それは、お父さんが捨てられたボクの仲間たちの新しい家族を探していたから。 ボクはお父さんが連れて帰った子たちに、 「シャァー!!!」 って、威嚇してしまいました。

リスキー過ぎる!猫用里親募集チラシのテンプレを配布出来なかった理由

今日は午後から猫の里親募集チラシのテンプレートを作った。仔猫の一件で全国の方々にお世話になったお礼の気持ちを込めて、里親探しに走り回っている人の為になればと。チラシのテンプレートも出来上がり、ブログ記事を書いて公開直前までこぎ着けた。でも、公開ボタンを押す事が出来なかった。 お父ちゃん よくよく考えてみると怖い―――これ 里親募集チラシテンプレート配布を断念 捨て猫を保護したら保護した責任を問われる。目に見えない重圧は、その立場にならなければ決して分からない。命の期限が切られたら尚更だ。私の場合は幸運にもTwitterと知人への電話で里親様に仔猫を引き渡す事が出来た。あの出来事から様々な里親募...

仔猫の里親探しで一番心配していた事。

公園で保護された仔猫たちと出会って一週間が経ちました。Twitterの拡散ツイートから里親になられた方のアカウントは私だけしか見られないリストに登録しています。仔猫の行く末が心配なので、チョコチョコとツイートを拝見させて頂いています。 ホントにね、マジで良い人達に受け入れてもらえたと思います。みんなに見せてあげたいくらいです。ですが、個人を特定されたりするも嫌でしょうから、私とリアル里親探しチームの今後の楽しみとします(笑)。
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仔猫も仔犬も!里親探しTwitter拡散メッセージの書き方

仔猫を拾った。仔犬を拾った。 この子たちを引き取ってくれる人を探したい。一途の可能性に賭けての140文字の拡散ツイート。文字制限の中で最低限必要な情報が抜けていて、拡散の手が止まるツイートがあります。今回は、里親探しツイートについて自らの体験をもとに考えてみます。 住所は必修! 里親を探す時、目の前の命を託す相手が誰でも良いと言うワケではありません。特に乳飲み子ともなれば、出来るだけ近くの人に引き取ってもらうのが、自分にとっても相手にとってもベスト。必ず、 ○○県○○市近辺の方 という自分の所在地を明かす必要があります。Twitterの自己紹介欄に所在地を記載していたとしても同じです。拡散され...

仔猫が11匹やって来た!先住猫の反応は?

仔猫を11匹保護。キジトラ・黒猫・白猫・ハチワレ・ロシアンブルー・・・全部乳飲み子。仔猫で溢れ返った段ボール箱を持ち帰る。これだけの大所帯、ミルクを与え続けないと。休んでいる暇など無い。わが家の猫様は二階で嫁と寝ている模様。いつもは引き取りに二階にへ上がる。だけど、今夜はそこで寝てもらおう。そう思って、仔猫の授乳に悪戦苦闘している矢先、わが家の猫様が嫁を引き連れて降りて来た。ドアを開けると猫玉が11個。ゴーシャスな美声で泣いているわけで・・・。あ~嵐の予感しかしない・・・。

42時間で確定!11匹仔猫の里親探し成功ツイートのまとめ

2016年5月5日木曜日午後10時30分。 11匹の全ての仔猫が新しい家の家族になりました。今回の件では、予想を大きく上回る皆さんのご協力でミラクルが起こせました。この場をお借りして深くお礼申し上げます。 今はしっかりと記憶の中に刻み込まれた経験ですが、悲しきかな、忘れて行くのも人間です。ですから、捨て猫を見てから52時間30分の間のツイートをまとめてみました。これが全てのツイートの内容です。