畑に植えたカスミソウが、想像以上にデカすぎて……

畑の話
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 2025年6月10日(火)

 今日は一日雨が降る。降りしきる雨の中、僕が畑に出向いたのは、イチゴとキュウリの収穫に加えて、どうやら肥料過多らしい、大玉トマトを観察するためだった。大玉トマトにつては、昨日の記事に書いたので、それについては割愛します。

 今日の主役はカスミソウ。

 カスミソウを畑に植えた。
 亡き愛猫を偲んで植えた。
 こんなに大きくなるのは予想外。

 雨の影響なのか、なんなのか? カスミソウがブワっとなっている。なんつーの? ブワっとなって、畑の通路を塞いでいるのだ。そうなることを予測して、細い支柱とテグスを使って、カスミソウをグルグル巻きにしていたのだが、それでは到底、歯が立たなかったようである(汗)

 どうしよか? そうだ、支柱で補強をしよう。このタイプは、アスパラガスと同じでやれる! 何本かの支柱を地面に刺せば十分だ。

 百均の細い支柱を地面に刺すと、どれもこれもがポッキリ折れた。去年買ったはずなのに、ポキポキと、いとも簡単に折れてしまう。それでも、二、三本の支柱をぶっ刺せば、イメージどおりのカタチに戻った。

 それでも、まだ両脇がブワっとしている。畑の中を探しても、手頃な支柱が見当たらない。また晴れの日に、竹でどうにかいたしましょう(笑)

 やっぱあれだ……晴れたら山で、竹を切って集めてストックしよう。竹ならお金もいらないし、運がよければ、かぐや姫とかいるかもしれないし、耐久性も市販の支柱よりも強いから。

 それでいて、不要になったら、畑の肥やしにできるもの。もしくは、畑の外柵の周りに積み重ねれば、笹対策にも使えるし。つまり折れてなお、廃棄の心配がまるでない。

 竹は支柱にだって、なんにだって使える資材なのだ。その汎用性が高さから、竹はエコの極みだと僕は思う。さぁ、やろう! それには、心の準備が必要だけれど(笑)

 ブロガーとして、お恥ずかしい話だけれど、そのブワっとした状態の写真を撮るような、心の余裕がまったくなくて、支柱で補強した後の写真しかありません。今更、支柱を抜くような、そんなヤラセもなんだか違うと思うので……。今回は、雨のカスミソウということで(笑)

コメント

  1. カスミソウって、華奢なイメージがあったけど、大盛りドン! って、感じに育ったよ(汗)

  2. トマトもカスミソウも、でかでかになってるのですな~。