2025年6月13日(金)
13日の金曜日といえば、西洋では不吉な日だと言われている。80年代のホラー映画で、これでもかとすり込まれた恐怖だけれど、それはそれ、これはこれ。マイナス思考に引っ張られては、折角の一日が勿体ない。プラス思考で今日もやる(笑)
───スイカの蔓が伸びてるやん!
昼休みに畑に行くと、小玉スイカの一本が、僕の背丈を遙かに超えて、アニキの身長まで伸びていた───モデル体型の一間だ(180センチ)。その後を追う4本も、ロボコンくらいがんばって、デンデンガンガン伸びてくれたらうれしいな。デンデンガンガンが分かるアナタ。そりゃもう、ホイデンガンでお友だちです(笑)
長く伸びたスイカの蔓が、僕を見下ろすその先で、可愛らしい雌花が誇らしげに咲いている。その愛らしさにジェイソンだって、きっと見惚れるのに違いない。コテージで、アベックを追いかけてる場合じゃない(笑)

さりとて、うちのスイカの雄花と雌花。少し離れすぎではなかろうか?
こんなの織り姫と彦星じゃないか! 七夕が近いから、余計にそう思うのだろうか? 気になり始めると、さらに雌花が気になって、人工授粉をするべきか、それとも自然に任せるべきか? お弁当のバナナを頬張りながら、ほげぇ~っと見上げて、どうしましょうかと考える。
───じゃぁ、今は? てか、今でしょ?
ところが、それができないのだ。スイカの人工授粉のタイミングは、遅くとも午前10時までだと決まっていて、今やるべきことじゃない。だから明日の朝、早起きできたら、やろうと思う……たぶん。ちなみに、雨天もNGです(汗)
にしても……あっちの支柱はスゲーのな。

小玉スイカの向こう側。同じく立体栽培を試みた、プリンスメロン様が激しい勢いで緑のカーテンを構築している。このまま天井を覆ってくれたら、強い真夏の日差しから、僕を守ってくれそうだ。その調子で、もっとやれ!(笑)
ちなみに、昨年の成功体験から、プリンスメロンは摘心なしの放任栽培で育てている。去年が豊作だっただけに、大いなる期待をよせてしまいます(笑)
話は変わって。先日、ブワっとなったカスミソウ。
山から切った竹を数本。支柱の代わり添えてやると、寝起きの天パの寝癖のように、ブワっと広がっていたカスミソウが、いい塩梅に収まった。

これはこれで、よしとしよう(笑)
コメント
畑のみんなが元気いっぱいですなー。
あと、ロボコン音頭は、フンギャラトットポカパッパって掛け声だったのは、知らないだろうなぁ。(なぜかレコード持ってた)
ど根性ガエルとじゃりン子チエ、ドクタースランプ アラレちゃん。昭和の頃は、夏になるとアニメで〇〇音頭が多かったですよね。ロボコン音頭は記憶に薄くて、YouTubeで探してみると、あら不思議。バッチリ、メロディーも歌詞も覚えていました(汗)