ナスの苗が枯れました(涙)

畑の話
この記事は約3分で読めます。

 3月20日(金)に、喜び勇んで植えたナスの苗。2ヶ月もすれば大きく育って、ナスの実が食べられる。やっぱ最初は焼きナスか? それとも、麻婆茄子にして食べようか? そんな捕らぬ狸の皮算用をしていたけれど、翌日から気温が悪夢のような急降下───どうしたよ、寒いじゃん?

 日曜日にこうなって、空は曇天だけれど、能天気な僕はというと───それでもイケると信じていて。てか、どうしたよ? 天気予報! 予想気温と違うじゃないか? いつもそう、いつだってそう。天気予報に騙される(汗)

 月曜日にこうなると、こなって。それでもやっぱり、ナスは強い。逆転劇に期待している僕がいて……。だって、そうでしょ? 逆転劇はブログの華。これから気温がグングン上がって、ナスの苗が復活を見せるのだ。

 で、火曜日に枯れました。

 まだまだ地温が低すぎた。わかっちゃいたけど、ショックです(汗) あれから畑に行けていなくても理解している。昨日しっかり降った雨が、とどめを刺しているのに違いない。もうね───こうなったら、桜の開花に合わせてリベンジですよ。これから販売されるであろう、マルナカの苗に期待です。ドンマイ、ドンマイ、春はこれから(笑)

───ところで小説も枯れちゃった?

 ってわけだけれども、時間を見つけて書いていますよ、慣れない手書きで(汗) なにがあった! 機械が壊れた? ご心配には及びません。今日もポメラは元気ですし、これは目の保護と地頭の訓練です(笑)

 そもそも僕の文字は汚くて、あまつさえ漢字が書けない。だから漢字変換に頼るのだけれど、ふと気づいてしまったことがある……書けない漢字はカタカナで書けばいいんじゃね? と。僕には目の問題があるのだから、画面を長時間見続けられない。それがゆえに、可能な限り目から画面を遠ざけたい気持ちが強くて……だから、目に優しいポメラに依存しているのだけれど、小さな画面では不自由な局面もあって。物語が進めば進むほど、それが顕著に現れる。そこで手書きにシフトチェンジしようと考えた。

 先ずは、電子ペーパータブレットという選択肢。けれど、なんせお値段が……。未来への投資。その側面から鑑みれば、それも悪くない選択かもしれない。でも、それでもお値段が……。ということで、100均でバインダーとコピー用紙を買いました(笑) 手書きで下書き、お値段以上。少しは賢くもなるだろう。

 とはいえ、今やコスパとタイパの時代にこの手法。二度手間感が半端なく、非効率とも思えるのだけれど、手書きとキーボードとでは脳の使い方が違うようで、割といい感じで書けています、きみとオタの10年後を(汗)

 なんで、そんなことになったのかというと……ふっと頭に浮かんだんですよ。喫茶ひまわりで語らう、大人になったふたりの姿を。それに伴い、天道いろはの「五月の雨」のストーリーも考えなきゃならなくて。それを、ふたりがくっちゃべっているものですから、「はい、そうですか」と、物語を考え始めると……もうね、登場人物の名付けが自明じめい。これが大きな誤算で、予想を超えた時間泥棒になるわけです。

 これまでのキャラと被らないように、それでいて意味を持たせる名付けというのは、さながら、筒井康隆の「残像に口紅を」……。それは、未だに理解しきれていない小説だけれど、徐々に可能な文字が消滅してゆくあたりが、その状況と酷似していて、「この名前は使えない。この漢字はもう、使った。あれも違う、これも違う」スムーズに名前が決まらない。そんな試行錯誤を繰り返して、ようやっと名付けが終わって思うこと───これを続けているプロ作家ってのは、どう考えてもバケモンだよな(汗)

 そんなこんなで休止中の「きみの読書感想文」は、ナスのように枯れたわけではありません。むしろ大きな実の収穫へ向けて、土中へ太い根っこを張り巡らせているところです。この根っこたちの、どこから話を繋げてゆくか……情報量が膨大で、書くよりも削る作業が多くなっているのだけれど、もうちょっとで原稿を送れそうです。天道さん(笑)

コメント