満月だからスイカの話

フラワームーンだからスイカの話

───木曜日は雑談の日だけど、満月だからスイカの話。  三度目のスイカチャレンジ! 今年も種から育ててみよう……スイカの苗は高いから(汗) 三月末に第一弾、四月半ばに第二弾、五月初めに第三弾。ポットにスイカの種を仕込んで待った。三回に分けたのは芽吹く様子がみられないから。待てど暮らせど芽吹かない。温度が関係しているのだろうか? 不安に煽られて種をまく……。五月にまいた種が芽を出した。続けて四月、三月の種まで芽を出した。結局、すべての種が発芽する……スイカの種まきは五月! 記憶しました! 去年も一昨年もそうだったけれど(汗)  去年、コンテナ栽培したスイカが一番育った。植え付けた場所もよかったの...
水曜日(猫の話)

食事姿を見てやらないと、猫はご飯を食べない日がある

───水曜日は猫の話。  始まった……。  どういうワケだか、最近のサヨリの食が細くなった。人間だって食欲なき日があるのだから、猫だってそんな日もある。でも、僕は知っている───これが、サヨリのプレイ(性癖)なのだと。ご飯は食べたい、だから見ていて……見てくれないと食べません! おまいさんは、拗れた彼女か? 時たまやらかす、これがサヨリの悪い癖。まぁ、元気だからいいけれど(笑) 「どうした?」 「ごわぁ~ん(ご飯)」 「食うんか?」 「うーぅぅぅ……(当然だ)」  サヨリは食べる気満々。食べ始めたのを確認して、僕がポメラに向かうと、サヨリはご飯にそっぽ向く。またなのか? またアレが始まったのか...
火曜日(レビュー)

コンパルのモグラ防除器を畑に設置

───火曜日はレビューの日。  畑の畝にスコップを突き刺すと土の中の空洞に気づく。これは何? 地底人からの攻撃か? 空洞を掘り進めると、どう考えてもトンネルだった。もしかして、これが……モグラ? けれど、僕がイメージしているモグラとは少し違って、今日もサヨリは元気です(笑)  今あるのか知らないけれど、昭和のゲーセンと言えば、ピンボールともぐら叩きゲームは外せない。それしかないから、そのイメージが強いのだ。にしても……思いのほかトンネルが小さく思える。モグラ叩きのはもっとデカい。畑の謎のトンネルは、ネズミサイズの穴だった。  もっと、モグラは大きいでしょ? だって漢字で書けば〝土の竜〟って書く...
月曜日(畑の話)

枝豆(湯あがり娘)の芽が出たよ(2024)

───月曜日は畑の話。  トウモロコシのコンパニオンプランツに枝豆最強!  つーて、友人が教えてくれた二年後に、相棒からの枝豆(湯あがり娘)の種をまく。もちろん、トウモロコシの苗のそば。トウモロコシは湯あがり娘の支柱の役目。いわゆるひとつの彼氏役。マメ科の植物は窒素を土にため込む性質がある。だから、大飯ぐらいのトウモロコシとの相性が抜群なのだとか。これは友人からの受け売りだ。  三本、十列、計三十本。トウモロコシを並べて植えた。成長具合はバラバラだけれど、一度に収穫すると食べきれない。だから、これくらいで丁度いい。時間差で食えるから。上出来、上出来(笑)  種を仕込むと終わったような気にもなる...
日曜日(ブログ王スピンオフ)

ツクヨとオッツー、海の約束

───オレのお嫁さんになればいい……。  オッツー家からの帰り道、それをツクヨは思い出す。三縁さよりとオッツーとの三人で、釣りに出かけた夏の日を……。 「ねぇ、オッツー。わたし……どうおもう?」  ツクヨはおませな小三だった。 「可愛いぞぉ~」 「エヘっ!(笑)」  オッツーからの予期せぬ言葉に、ツクヨは頬を赤らめた。 「リュックのペコちゃんが」 「そう……ですか……」  気まずい空気が防波堤ぼうはていを駆け抜ける。気まずいのはツクヨだけ……。釣りに夢中のオッツーは、ツクヨの変化を気にも留めない。  一緒に来ていた三縁はというと、ツクヨをオッツーに任せっきりで、秘密のポイントで竿を振っている。...
土曜日(ショート・ショート)

中二病、バカふたりの行く末を

「これ、可愛いだろ?」  お茶袋を指さして、あいつが俺にそう言った。  茶袋には猫のイラスト。そんなことはどうでもいい。こいつの所へ出向いたのにはワケがある。気になることがあるからだ。あいつが小説を書き始めたらしい……その真相を俺は知りたい。  中学時代、俺の夢は小説家だった。身を削る思いで作品を書いた。それを同級生に読ませると、みんなは俺の夢をバカにした。 「これで小説家になるつもり?」 あいつだけが、俺の夢を応援してくれた。 「いいんじゃね? なれよ、小説家に。本になったら買うからさ。買った本にサインしてくんねぇ~か?」  そう言って笑ってたっけ……。  遠い昔の話だ。大人になった俺は、夢...
金曜日(小説の話)

いつまでも、スピンオフを書く理由?

───金曜日は小説の話。  金髪頭に僕は言う。 「お前は、スーパーサイヤ人か?」  こんな感じで、取りあえずツッコむ。  それは、金色に髪を染めて、髪の毛をツンツン立ち上げて、何だよ───それ? これを短くすれば、僕の場合これになる。スーパーサイヤ人の一言で、強く見えたり、凄く見えたり、急に雰囲気が変わったり……誰しもが、様々な場面で使える便利なワード。鳥山明先生の大発明で、今日もサヨリは元気です(笑)  小説を書き始める前。  僕のブログの中を読み返せば、悟空、ベジータ、フリーザ様……多くの人気キャラクターを例え話に使っていた。発情期ですかぁ~この野郎! 銀さんだって外せない。それを使って当...
木曜日(雑談)

カメムシ大量発生2024!? 去年の96倍か?

───木曜日は雑談の日。  桃の摘果で我思う───こんなの初めて……。カメムシである。カメムシが桃の実を食い散らかして、えなりの「だってしょうがじゃいじゃないか!」のレベルを遥かに超えている。いつもなら選び放題、選より取り見取りのはずなのに。残す実が選べなくて、今日もサヨリは元気です(笑) 「これは、あかんわ。横でも上でも残すでぇ?」 「しゃぁ~ないなぁ……」  桃の実は下向きを残すのが基本である。上向きの実に袋をかけると、袋に雨水が溜まって実が割れる。だから下向きの実を残すのだが、カメムシは日の当たらない実ばかりに悪さしていて、被害の多い木はお手上げだった。必然的に上向きでもイケると判断した...
水曜日(猫の話)

猫からのプレゼント

───水曜日は猫の話。  猫とは不思議な生き物です。不思議な縁を引き寄せる。最近それを強く思う。絶対に出会うはずのない人を、ぬるっと、さらっと、うちのサヨリが引き寄せた……。8年前、猫ブログを書き始めた。5年が経って、サヨリの出番は少なくなる。年老いた猫を記事ネタにするのは忍びない。寿命だもんな……そんな、別れの予感も感じていた。だから静かにフェイドアウト。体調が悪くなり、やせ細り、食事すらままらなない。そんなサヨリを書くのも辛い。それでも、今日もサヨリは元気です。今だって、サヨリは僕の膝の上。ご飯もチキンと食べています(笑)  あれだ……猫ブログを始めると、サヨリは何かしらの事象を引き寄せた...
火曜日(レビュー)

ゲオのワイヤレスイヤフォン(ネック式)

───火曜日はレビューの日。 ……充電ができぬの……だが?!  去年買ったゲオのワイヤレスイヤフォン(レッド)の充電ができなくなった。右なら我慢して使うのに左とは最悪だ。だって、そうでしょ? 文字や言葉を認識するのは右脳だから、左側の充電不能は致命傷。映画のセリフを耳コピするのなら、左耳で聞くのがセオリーなのだ。左耳が生きているなら、右が聞こえなくっても構わないのに……仕方ない、新しいのを買いに行こう。今から一ヶ月ほど昔の出来事。 ちなみに愛の告白は、右耳に向かって伝えると成功率が上がるそうな。右脳と直結した左耳に向かって告白すると、相手に思考の余地を与えるのだとか。お願い事は右の耳からが鉄則...
月曜日(畑の話)

芽出ししたサツマイモの根出し(2024)

───月曜日は畑の話。  しとしと降る雨の中、少しだけ畑に顔を出す。だって、そうでしょ? 日曜日も雨で畑に行ってないのだから……きっと、絶対、アスパラガスが大変だ(汗)  畑に行くと案の定、アスパラガスの顔が見えた。にしても……今年のアスパラは容赦ないのな。もみ殻の山からアスパラガスを収穫して、一個だけ真っ赤なよつぼしの実を摘んで、それで撤収。でも待てよ……サツマイモの茎、やってみるか? そんな悪だくみが脳裏に浮かぶ。僕の悪だくみは友人の好物だ。ならば、お試しで試してみようか? 本丸の芽はまだ幼いけれど、大量に仕込んだ金時シリーズは調子もよさげ。イモの芽出しは数で勝負、これが失敗したとて被害は...
日曜日(ブログ王スピンオフ)

オッツー家のシチューの秘密

桜木とオッツー、アケミとゆき。そして、俺。   俺たち放課後クラブは、メンバーの誕生日が年中行事に組み込まれていた。転校生の桜木は小学からだけれど、他のメンバーは幼稚園からの幼馴染み。物心ついた時から誕生日祝いは当たり前だ。当然のように、ツクヨもその輪の中に入っていた。時は流れ、俺たちは社会人になり、ツクヨは中学二年になった。それでも、誰かの誕生日には、何処かで集まり誕生会をしていた……。  今現在、ツクヨに最も近い存在はアケミである。社会人になっても、アケミはBL小説を書いている。その表紙絵を飾るのがツクヨのイラストなのだから。同人誌イベントが近くなると、ふたりの情報交換が密になる。そして、...
土曜日(ショート・ショート)

未確認人型巨人、襲来

───2024年夏。うどん県のとある村が一夜にして消滅した。しかし、その真相は政府の手により極秘とされた。調査を重ねた我々が入手した音声データを再生すると、驚愕の証言が記録されていた。これは、その音声を文字に起こしたものである。なお、音声の乱れにより聞き取れない部分には〝ピー〟を代用している。 ───あの夜、何があったのですか?(インタビュアーからの質問)  あの夜は……とてもお月様が綺麗な夜でした……。月の明かりで田んぼがキラキラしていました。私は、夜泣きする娘を抱えて夜のあぜ道を歩いていました。抱っこして歩くと、娘はスヤスヤ眠るのです。子育てで、疲れている妻を少しでも休ませようと思ったので...
金曜日(小説の話)

人は文字を読みませんよ

金曜日は小説の話。 ───人は文字を読みませんよ(笑)  僕はスマホの向こうに笑って言った。  お前、小説を書いてるくせに何てことを言うんだよ? 何様だ?───読者の皆さんから総ツッコミを受けそうだけれど、ネットショップに限定すれば、これが正解だと僕は思う。だって、そうでしょ? 文字だけのネットショップでお買い物をする気になりますか? エロい情報や売ってはいけないお薬。少し前に話題になった闇バイトの類たぐいであるのなら、それはそれでアリでしょう。逆に画像なんて邪魔だから。そこに、有るのか無いのかが問題だから。けれど、ネットで何かしらの商品を販売するのなら、どう考えても画像は必須なのです。  こ...
木曜日(雑談)

今日はブログをサボろうか?

木曜日は雑談の日。 ───もう、無理! 限界突破で思考が回らん。  毎日ブログを書いていると、人間だもの。そんな日だってある。ゴールデンウィークの少し前から、ブログスの記事ストックが切れてしまった。これが致命傷だった(汗) あれだ……心に余裕ってものが無くなると時計の針が加速する。小一時間で書けるものだって、そうやすやすと書けなくなる。きっと、頭の中で焦りが先行しているのだろう。書くべきことが纏まとまらなくて、今日もサヨリは元気です(笑) ───今日はブログをサボろうか……。  って、気分にもなる……つーか、それが昨日と今日である。だから昨日は、1時間も遅刻してしまった(汗) 仕事を終えて畑に...
水曜日(猫の話)

猫は賢い生き物です

水曜日は猫の話。  桃畑で摘果してると猫の話題で盛り上がった。かつて、猫を九匹も飼っていた勇者がいたからだ(現在三匹と同居中)。愛猫しか知らない僕にとって、興味深い話が飛び出す。その中で、オス猫は甘えん坊という話題に突入した───うちのサヨリは甘えん坊だけれど、果たしてオス猫は甘えん坊なのか? 「オスもメスも同じでしょ?」  甘えん坊なオス猫もいればメス猫もいる。僕はそう信じている。人間だってそうなのだから。 「オスは甘えん坊だよね」  そ、そうなん?……勇者にそう言い切られてしまう。 「メス猫は難しのよ。気分がコロコロ変わるから。甘えに来て撫でであげると、急に引っかいたりするからねぇ」  猫...
火曜日(レビュー)

よつぼし苺のタネをまく

───火曜日はレビューの日。  2024年5月7日(晴)  今期最後の種まきをした───よつぼし苺である。苺はランナーと呼ばれる茎を伸ばして、己の分身をつくり出す。それを太郎さんと呼んでいる。太郎さんから伸びたランナーは次郎さん。次郎さんから伸びたのは三郎さん、四郎さん、五郎さん……。折角だけれど、太郎さんにはお引き取り願って、次郎さんを育てるのが苺栽培の定石なのだが、去年は条件が悪すぎた。だから、太郎さんにも頑張ってもらった。おかげで僕のお胃袋だけは満たされ続けている(笑)  そんな苺を種から育てることは少ない。てか、そもそも苺の種など売られていない。ただ、例外も存在するらしい。偶々、僕が選...
月曜日(畑の話)

春じゃがの花が咲く

月曜日は畑の話。 ───2024年5月5日(こどもの日)  こどもの日は絶好の晴天だった。けれど、明日は雨模様。その確率が90パーセントを超えている。つまり、明日の畑はお休みで、今日もサヨリは元気です(笑) うーん、どうしようか……? 今日の水やりやるか止めるか? 仕事の帰りに迷ったけれど、アスパラと苺の収穫を考慮して畑に向かう僕がいた。今年のアスパラ、全く勢いが止まらない(汗) ───やっぱりね、そうだよね……。  もみ殻の中から頭を出して、アスパラが天に向かってニョキっと出てた。これは僕の誤算だけれど、これだけ採れるのは想定外。昨日もアスパラ、今日もアスパラ……。正直、アスパラにも飽きてい...
日曜日(ブログ王スピンオフ)

この手紙は、作家デビューへの架け橋ですよ

のんと楽しいクリスマスを過ごした翌年。地元大学への入学切符を手に入れた俺の元へ、青葉導人と名乗る人物から手紙が届いた。俺は思った───詐欺かもしれない。とてもじゃないけど、こんなの俺の手に負えない。だから、次の一手は決まってる! 桜木だ。俺は手紙を手に持って、ゲンちゃんうどんに桜木を誘った。この手紙が、俺の人生のターニングポイントになるとも知らずに……。 「ごめんな……桜木、上京の準備で忙しいところ。こんな手紙が来たんだけど……俺、バカだから手に負えなくて……」  桜木が俺宛の手紙に目をとおすと、ぱっと表情が明るくなった。 「こんな手がありましたか……」  明るい顔で意味深な言葉を口ずさむ。 ...
土曜日(ショート・ショート)

未来のわたしとの約束

───もぉーーーーダメっ!  わたしのストレスが限界だった。ハゲ課長にネチネチ言われるわ、残業は多いわ、給料が上がらないのに物価ばかり上がってさ。OL生活10年目。わたしの堪忍袋の緒が切れた───今日は無断欠勤してやる! 「課長、いつもお若いですね」って言ったらさ「若いと言われたら年を取った証拠だ」って何よ?! 「邪魔だ、ハゲぇ!」って言ったほうがよかったかしら? 考え始めたら余計にムカつく。  いつもの時間、いつもの駅で、いつもの電車に飛び乗って。わたしは、ステキなことを思い付いた……それはとてもステキなことよ。だって「終点まで行ってみよう!」だもの。田舎の空気を吸い込めば、少しは気分が晴れ...