姪っ子の子どもは、なんと呼ぶ?

雑談
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 2026年、正月の三が日も最終日。

 明日から平常運転に戻る身としては、なんだか日曜日の夜の気分である。なんだかんだで結局のところ。腰を据えて小説に手をつけられたのは、正月休みの今日だけだった。

 それでも、記憶のリセットができたようで、見事なほどに記憶が飛んでいて、これはだれが書いたのか? 新たな視点で読み込めたのはよかったと思う。書いている時には気づかない、足りない描写を書き足せた。つまりは、結果オーライということで(笑)

 さて、話を正月に戻してみよう。

 正月の朝、僕は畑で大根を抜いていた。身内にあげようと思っていたからだ。ついでに、温存していたかぼちゃも収穫。スクーターで二往復。どちらも20、30本ほどあったと思う。

 去年は、なんでもよく採れたなぁ、上出来じゃん! そう思いながら帰宅すると、姪っ子の子どもが大きくなっていた。大きくなったと言っても、小学生だ。とはいえ、小さな子どもがいると、その場が明るくなるのは好ましい。年寄りばかりでは、間が持たない。そして、子どもはじっとしていられない。特に男の子の方は、そうだった。

「畑に行くか?」

「行く、行くぅ~!!!」

 会話の拍子に畑に行くことになった。畑は家から歩いて手頃な距離にある。徒歩10分。せっかく来たのだ、ゲームばかりでは飽きるだろう。日の高いうちにと、姪っ子とふたりの子どもを連れて畑に向かう。

 うちの子も、こうだったな。子どもの動きには無駄が多い。ダーッと走って踵を返し、こっちに向かって駆け戻る。小さな体で僕の3倍以上の運動量だ。徒歩10分なら30分分。だから、いくら食べてもスリムなのだろう。そういうとこは、見習おう。ぽっくりと出た、お腹を撫でて我思う(汗)

 歩きながらも、ダラダラ喋る。これも何かのチャンスであろう。これ幸いとばかりに、訊いてみる。小学生が知るのなら、みんなの常識確定だ。

「竜宮城って知ってる?」

「それ、浦島太郎さんやで。カメさんに乗っていくところ」

「桃太郎さんって知ってる?」

「知ってるわ。鬼をやっつけるお侍やろ?」

 うーん……高橋英樹しか浮かばない。

「さるかに合戦は?」

「ここ、おさる出る?」

「出るでぇ~」

 さるかに合戦の話題は、すり替えられた。

 ついでに姪にも訊いてみる。

「高校生のころ、スマホってあった?」

「うちは、ガラケーやったけどな。iPhone4のころやったで」

「じゃ、ルーズソックスってはいてた?」

「おっちゃん。それ、セクハラやで。じゃって、なんなん?」

「そっか。そりゃ、すまんかったな……」

 姪に怒られはしたものの、小説の肥やしがまた増えた。

 さて本題。

 姪っ子の子どもの続柄は、なんでしょう?

 畑の中で走る子らは、僕の何にあたるのか? 逆に、この子たちから見て、僕は何にあたるのか? 今まで考えてもみなかったけれど、そう思って調べてみると、耳にしたこともない言葉だった。

 甥っ子、姪っ子の子は、僕から見て姪孫(てっそん)と呼び、男の子を又甥(またおい)、女の子を又姪(まためい)と呼ぶらしい。家系図上では、そうなるようだ。畑でピーマンを採っている、この子らから見れば、僕は大叔父(おおおじ)の位置にある。使う気はないのだけれど、いい勉強になったと思う。

 まぁ、そこらへんは面倒くさいので、僕のことは好きなように呼べばいい。姪っ子が、僕のことを「おっちゃん」と呼んでいる。それを真似て、この子らも「おっちゃん」と呼んでいる。小さいながらも、僕がじいちゃんの兄ちゃんということは理解しているようだ。だったら、じいちゃんの兄ちゃん。略して、兄ちゃんと読んでも構わぬけれど……(汗)

 これで姪っ子が畑の場所を覚えた。スーパーで買い物するなら、畑で野菜を採ればいい。この子らも喜ぶだろう。今日のところは、イチゴで釣った(笑)

 収穫だけに畑に寄ることもある僕としては、その負担が軽減される。一石二鳥とはこのことだ。ついでに水やりを教えれば、夏の心配が大きく減る。だったら草刈りも……いや、なんでもない(汗)

 さて、今年の畑はどうなるだろう? 畑が姪孫の声であふれるだろうか? なにはともあれ、楽しみだ(笑)

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