踏み込み温床って、マジで発熱するんだね

畑の話
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「どうせ破棄するから、持ってってぇ~」

 知り合いの会社から大量の落ち葉と中古のブルーシートをいただいた。せっかく、落ち葉とブルーシートがあるのだから、踏み込み温床とやらをやってみようか? やったことないし、やってみたいし……うまく発酵してくれたなら、中心部は70度くらいまで発酵温度が出るらしい。さすれば、さつまいもの温床ができる。

 今のところ出費がゼロなら、やるっきゃない! そんなぶらり散歩気分で農協の精米機へ行くと、大量の米ぬかまでもが入手できた。年明け早々、なにからなにまでついている(笑)

 一般的な踏み込み温床には外枠が必要だけれど、それがなくてもできるらしい。ここに、外枠にできる資材はない。だったら、外枠なしで作業を始めようじゃないか。

 踏み込み温床の手順は簡単だ。二畳ほどの空き地に、微生物の燃料となる落ち葉を撒きますぅ。その上に、着火剤の米ぬかと畑の土を巻きますぅ。それを踏みますぅ。水を撒きますぅ……この繰り返し。最後に雨除けのブルーシートを被せて作業終了。所要時間は30分。

 でも、これ……いつやったっけ? 写真の記録によると、1月9日(金)に仕込んだらしい。年を追うほど、物忘れが酷くなった……なんか、嫌だ(汗)

 でもやっぱり、そんなことを忘れた1月20日(火)。大根と白菜を求めて畑へゆくと、ブルーシートが目に入る。あ、切り返し、切り返し。週一ペースで葉っぱを混ぜて酸素を与えると、より発酵が進むのだとか。遅ればせながら、切り返す。発酵に失敗しても、いつかは腐葉土になるだろう……。そこは気にしない。

 スコップで、葉っぱを掘り起こしてかき混ぜる。見た限り、大きな変化はなさそうだ。もっと深いところをかき混ぜると……葉っぱに白い菌糸が付着した部分から、白い湯気が立っている。これか? これなのか? ザクザクと切り返すほどに、白い湯気が多くなる。その湯気に手を当てると、ぽかぽかと温かい───発酵……じゃん!

 これが、全体的に起こったら……さつまいもの芽出しも怖くない! しっかりと、切り返しながら、余った米ぬかを再投入。しっかりと地温が安定したら、さつまいもを仕込んでみよう。気分が右肩上がりでよくなった(笑)

 ウハウハ気分で白菜と大根を採って、バイクに乗って帰宅した……でも、なにか……大切なことを忘れてはいませんか? あっ! 湯気の写真、撮るのを忘れた……なんか、嫌だ(汗)

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