
うちの猫様の名前が付けられたのは、家に出入りを始めてから3ヶ月後。それまでキジトラ猫の名前が決まらなかった理由は私が猫を飼う事を拒否していたから
猫を家で飼うなんてもっての外。それでも、息子に根負けして家で飼う事を許可。その後、野良キジトラに付けられた名前がサヨリちゃん。その名の由来は、息子が釣って来たサヨリを食べて大きくなったから。はい。サヨリ釣りはわが家の十八番です(笑)。

今回はサヨリちゃんを大きくした細魚釣りの時間帯のお話。
サヨリが釣れる時間帯


これからお話する情報は、香川県高松市近辺でサヨリを釣る場合のお話です。他県の方のご参考にはならないかも知れません。ですが、サヨリを釣る上での基本的な考え方は同じだと考えています
自分たちがサヨリを釣りに出掛ける時間帯は午後から。私たちが釣りに出掛ける時、子供たちも一緒に連れて行く事が前提にありました。ですからお昼ご飯を食べてからの1~2時間で釣りを楽しんでいます。
自分たちがサヨリを釣る場所は、
- 庵治町 鎌野漁港
- 高松市 G地区(ジャンボフェリー)
このどちらか。とりあえず気分転換としてならG地区で小一時間過ごします。本気モードの場合は鎌野漁港へひとっ走り。こんなパターンです。
潮の満ち引きの状況で大きく違いが出ますが、満ち込みなどの潮が動いている時間帯にサヨリを集める事さえ出来れば、どちらでもサヨリ釣りを楽しむ事が出来ます。
私の経験では、午後2時頃が潮の動く時間帯の時に釣れる場合が多いです。夕方に差し掛かると、鰯(イワシ)が動き始めるので、鰯釣りにシフトしてしまいます。ですから、夕方からのサヨリ釣りの経験はありません。

自分たちのように遊び感覚で無い人たちは、基本、早朝からお昼にかけてサヨリを釣っています。

朝はサヨリが100匹釣れた
釣り場ではそんな話もよく聞きます。また、誰に聞いても、

魚が釣れるのは、日の出直後。マズメ時の朝マズメの方
口を揃えて言います。これらの理由からサヨリ釣りに適した時間帯は、

早朝から午前中
というのが自分の中での正解です。幾ら午前中でも潮が止まっていると魚は釣れません。潮の満ち引きの時間帯。欲を言えば大潮の日を選んでサヨリを釣りに行くのがセオリーです。
自分の場合は、午前中の状況を現地の人に聞いてから釣り場へ出かけています。サヨリが集まっている場所で釣り糸を垂れるのですから、晩ご飯と猫のご飯に困らない程度のサヨリは十分確保出来ています。
ちなみに上記の釣り場では、2015年はサヨリよりも鰯の方が多く出た印象が強いです。私は圧倒的に鰯ばかりが釣れていました。
2016年のサヨリ釣りもこれからが本番。まずはエンピツサヨリからスタートですね。冬前になるとサンマクラスも狙えます。このクラスになると、天ぷらよりもお刺身。釣った魚を食べるのも楽しみのひとつです。
一日のんびりと釣りを楽しむ。
そんな方は、のんびりと海と空を眺めながら他の釣り人が動き始めてから釣りを開始しましょう。サヨリでも何でも同じですが、魚が居なければ絶対に釣れません。逆に、誰かがサヨリを一匹釣り上げたらチャンス到来。餌が勿体無いので、時が来るまで動かない事も釣りには重要な要素です。

目の前で、サヨリの群れが見えているのに、餌が無い、針が無い、では本末転倒ですからね(笑)

最後に『キジとら』からのお知らせです

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