香川県・うどん・遊び場

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パワースポット八栗さん

たかだか標高200メートルまでの登り坂。これくらいならイケるっしょ(笑)20分も歩けば、そこは八栗寺───が、遠い。  今日の日差しは柔らかく、ぽかぽか陽気に誘われて、気分転換に歩く山道が心地よい。そのはずだった。でも、バイク暮らしが裏目に出た。もう、引き返せない…。  汗は噴き出し息も上がる。たかだか5分でこの醜態である。小説に使うはずの脳味噌が、すべて呼吸に取られてしまう。ぜいぜいと、ロボ超人みたいな呼吸音に、今日もサヨリは元気だぜ(笑)  誰かが言った。歩くとアイディアが浮かぶという。そんな事もあるという。執筆の行き詰まっている今である。藁をも掴む思いでやって来た五剣山である。なのに今は...
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とてもお安い讃岐うどん店に連れて行かれた

───え?  大きなキツネとうどん二玉、お代はたったの360円とはこれ如何に?  今日は若い衆との現場であった。基本、昼飯の店は彼らに任す。だってそうでしょう? 若い子らのお昼の生き甲斐を奪ってはいけない。飯ぐらい好きにしなさい。ワガママな老兵は嫌われるからね。僕はいつでもそのスタンス。奢らないけど(汗)  ハンドル片手に安いうどん屋に連れて行ってくれると言う。もう一人に「美味いのか?」尋ねると、「味は普通です」と意味深な返事であった。そっか、そっか、〝期待はしないでね〟という意味で受け取った。大丈夫じゃ、うどんが不味くたって死にはしない。  現場から車で五分。二車線の細い道路。向かって右側に...
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ゴミ回収業者へ依頼の電話をして学んだこと

使わないモノ、使う頻度が低いモノを処分した。最終的に、サヨリハウスと3台の椅子。大物だけが事務所に残る。目障りだ。だってそうでしょう? 今はスタンディングデスクで書いているもの。椅子に座ると眠いもの。もはや、椅子はどうでも良くて、今日もサヨリは元気です。
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うどんのかけ(大)も五百円時代

うどん屋で僕の財布が悲鳴を上げた。うどんの本場、讃岐でリーズナブルなメニューと言えば『かけうどん』である。それは庶民の味方であり強みでもあった。けれど、昨今の物価高。その煽りはうどんとて同じである。財布を眺めてため息ついて、今日もサヨリは元気です(笑)。
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Googleストリートビュー撮影車を目撃したかも?

桜満開の午前8時半頃だったと記憶している。さぬき三木ICの少し手前の交差点で信号待ちをしていると、細い山道から一台の軽乗用車が降りて来た。視界の片隅に止まる自動車。その存在に僕は気づいていた。センスの無い色だな…。そう思いながら。
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元祖餃子一人前無料券が使えない

うどんにも飽きたのか、さすが若者、話が分かる。満場一致で僕らは大阪王将へとハンドルを回した。体を動かす仕事である。楽しみと言えばランチだけ。チャーハン、ラーメン、天津飯...。嫌でも何を食べるかで話題も弾む。僕ら、普段の予算はワンコインである。うどん屋ならそれでイケる。けれど、王将となると話が変わる。メニュー選びにだって慎重にもなる。極上の昼食とは何か?。それをワイワイガヤガヤと移動中に考えるのだ。
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友達を連れてわら家へGΟ!(屋島)

麵はそつなく腰があり、出汁の味も利いていて、これなら観光客も満足して帰るであろう。当然、友人も満足してくれるに違いない。そんな味であった。それに加えて奇跡の天ぷら。満足しない方がどうかしている。とは言え、今日のうどんは塩が利いてる(汗)。
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コーナンの無料軽トラ貸し出しサービスとやらを利用してみた

ダイキでも思ったけれど、ホームセンターの軽トラはよく走る。もちろんオートマで運転席もピカピカ。このままサヨリさんを乗せて遠くへドライブしたくなるくらいの快適である。けれどレンタルはレンタル。安全運転で大きな道を選びながら畑へ向かう。今日は道が混んでいて畑まで10分もの時間を費やした。
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安っす!、パワーシティが春の半額パンまつりだった件

店員さんを囲む人だかりがゾンビ映画を想わせる。そのオブ・ザ・デットに目をこらすと、そこに見えるは幸せシール。幅3メートルほどある陳列棚の至るところが半額シール。好物だけれど滅多に買えない苺大福だって半の額。なにこれスゴい!、今日って春のパンまつり?。喰って良いのは、喰われる覚悟のある奴だけよ。お昼ちょい前、パワーシティーがそりゃ揺れるワケだよ、カカロット。
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乙女な味と言うべきか?手打ちうどんつばめ(高松町)

友との約束を果たすべく、うどん屋の暖簾を潜ると松田聖子の微笑み返し。友和、百恵、ピンクレディに黒電話。小さな店の奥でギュッと昭和が固まっていた。手打ちうどんつばめである。
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山越うどんの閉店時間は13時30分、忘れるな!!!

山越うどんは誰もが知ってる香川の名店。全国区のうどん屋である。けれども僕は一度も山越うどんを食べた経験が無い。混んでるイメージだけで足が遠のくのだ。僕の中での山越うどんは、ある意味、都市伝説の中にだけ存在するうどん屋でもあった。いつかは「山越」的存在に他のメンバーが後を押す。
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屋島山上で「やしまーる」と謎の黒猫

完成した建物は屋島の自然とマッチしているように見受けられた。嫌いじゃ無い。屋島の展望台よりも高い場所から瀬戸内海を一望すると、また違った景色が広がって見える。残念ながら写真では伝わらないのだけれど、体感的に違っていた。
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逸珈琲でコーヒーブレイク(高松市林町)

メニューをみて驚いた。価格を見てというべきか。コーヒー1杯500円て。この物価高のご時世にそんな事って…ある?。やっぱり独りでまた来よう。騒がしいファーストフードじゃ記事など書けない。構想すらまとまらない。目の前には僕が求める執筆環境。執筆に息詰まったら、ここで記事を書いてみよ。
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新鮮市場きむら牟礼店最終日

いつもなら、午後5時頃がきむらの狙い目。半額シールがズラリと並ぶ時間帯。最終日の最終コーナー、きっと刺身など買えやしない、けれど手ブラじゃ帰れない。だから午後12時過ぎを狙って来店したのだ。それは我ながら完璧に思えた作戦だった。けれど、きむらは僕の予想の更に上で閉店準備を進めていた。
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新鮮市場きむら牟礼店40年の歴史に幕

鯛、ハマチ、ブリ...競争率は高いけれど地物の魚が安く手に入る。大きなきむらでも手に入るのだけれど、猫一匹が食べるには刺身の量が多すぎた。必然的に牟礼のきむらで買う事になる。お得だった刺身は過去記事を探せばゴロゴロと発見できる。割と通ったスーパーだけに閉店二文字には思うところもあった。
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とにかくとに麺 ぶっかけ冷(大)と新田町のひまわり畑

僕の夏の定番、やっぱり今日もぶっかけ冷である。トッピングには、まはるで逃したリベンジコロッケ。期待半分、不安半分。初めての店はいつも怖い。だってそうでしょう?、ハズレだったら、午後からのモチベが維持できない。写真撮ってもブログの記事になる事もない。つまり、無駄足なのだから。
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まはるでぶっかけ冷とささみカツ

コロナが始まってから来ていない。窓からの眺めも、店内の様子も、コロナ以前と何も変わらず。まはるの中では時が止まっているかのように思えた。台形の山陰を眺めながら、ぶっかけうどんを啜ると何コレ、アイス?。思いの外の冷え冷えっぷりに乾いた喉が喜声を上げた。
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畑の後は「とんぼ」でうどん

今日は2玉とカニかまの天ぷら。かすが町市場、キリン、天狗、エコぽん太、元気、さくらんぼ、富士山、そしてココ。平本店のラインナップである。激辛一味とおしぼりは共通仕様。汗をかいた後のおしぼりも味のうち。唐辛子の花言葉は生命力、一味の刺激が癖になる。
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ぶっかけ冷(大木戸・牟礼町)

午前中に畑と桃で汗を流した後のぶっかけ。冷たい出汁が五臓六腑に染み渡る。軽く濃い味付けのソルトパワーで疲れが吹っ飛ぶ。塩が抜けた体に塩を投入しているのだから、出汁が旨いに決まってるけれど、旨いモノは美味いのだ。
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ぶっかけ冷(根っこ・鬼無店)

たったこれだけの材料なのに、もちもちとした喉ごしに、心の中で合わせる手のひら。讃岐うどんは、410円で人を喜ばせる天才である。ズズっと麺をすするだけなのに、軽く桃源郷が見えた気がした。