2019-05

うちの猫の話

【2本目】愛猫の歯が抜けました【でも元気!】

前日から愛猫あいびょうサヨリの食しょくが細くなった。いつものウェットタイプのキャットフードに飽あきたのかと思い、カリカリを横に並べてあげた。でも食べない。ならばと大好物だいこうぶつのちゅーるを出しても顔を背そむけるだけだった。もしかしたら前日にお刺身をチンしたのが気に入って、無言のハンガーストライキをしているのかい。 床からじっと僕を見上げているサヨリの前に胡座あぐらをかいて観察を始めた途端とたん、サヨリが自らの口元に前足を押し当てた。その直後、サヨリの口から牙がポロリと抜け落ちた。 2日前の出来事だった。 2本目の牙 牙が抜けたのは2本目で、1本目の時には去年に夏の出来事だったのだけど、物凄...
ぐるめ・試食

【ふんわり&とろ~り】ファミマのスフレプリン【夢の競演】

iPadに記録された写真を眺ながめていると、ファミマのスフレプリンの画像に指が止まった。スフレプリン出会ったのは、今から二ヶ月ほど前の話。愛猫あいびょうサヨリと散歩の途中で立ち寄ったファミリーマートで、猛烈もうれつに大プッシュされていたコンビニスイーツがスフレプリンだった。一文字違えば炎上しそうな名前だ。
お買い物・レビュー

100均の重曹を使って電子レンジを掃除していると猫が。

ダイソーのインスタントラーメン容器がなんか臭くさい。プラスチック容器に顔を突っ込んで匂いを嗅かぐとやっぱり臭い。これは由々ゆゆしき問題だ。 うん、くっせ〜。 過去の記事でもチョコチョコと写り込んでいる電子レンジ。大家さんからの頂き物だ。最初は弁当を温める程度の用途ようとしか無かったのだけれど、今では100均アイテムを使いこなして出来ない料理は無いほどに上達した。中でもお米がレンジで炊けるようになった喜びは大きくて、毎日、米をレンジで炊いていたのも懐かしい想い出で、今はもっぱらマルナカうどん製造機と化している。 マルナカとかマルヨシセンターでうどん玉と出汁を買ってきて、キノコや野菜と一緒にレンジ...
うちの猫の話

自作キャットタワーはプラスチックコンテナで

夏に向けてキジとら事務局のレイアウトを一新いっしんしたら、愛猫あいびょうサヨリが身を眩くらませた。 愛すべき炬燵こたつも片付けて、懸垂けんすいマシンをドンと配置した筋トレ仕様しようが今の事務局。軽くスポーツジムっぽくなっていて、パソコンを使ったお仕事をする環境にはとても見えない。初めてのお客様は、きっと困惑こんわくするのだろう。 だがしかし、僕のボテッとしたお腹の早期改造そうきかいぞうが最優先で、夏までには何とかせねば。やるからにはブログで宣言するのはお約束。なので、「夏までに痩せる室内レイアウト」という記事を書いて闘魂注入とうこんちゅうにゅう、元気ですかぁ〜。 そんな記事を書いてお腹が凹へこ...
香川県・うどん・遊び場

香川県の超人気店!夢菓房たからのいちご大福とうちの猫

おじさんも美少女びしょうじょも自分の殻からを破やぶらなければ入れないお店というものがある。花屋級では無いのだけれど、僕にとってケーキ屋とか和菓子わがし屋へ入る事がそれにあたり、入店にゅうてんへのハードルはチョモランマ級に高い。甘いものは女子供おんなこどもが食べるもの世代なのだから、このような店舗には自動的に結界けっかいみたいなものが僕の前に張られてしまうのだろう。昭和世代しょうわせだいのおじさん限定で張り巡らされる結界は殊ことの外ほか強力で、言い換えれば一人で牛丼屋へ入れない美少女のようなものなのだ。
うちの猫の話

ケセランパセランの季節

ケセランパセランと呼ばれる未確認生命体みかくにんせいめいたいがある。大きなタンポポの綿毛わたげのような生き物で色は白い。さらに、これを捕獲ほかくすると幸せになれるらしい謎の生物。
香川県・うどん・遊び場

愛猫、なかを光月堂の芋パンを狙う

先日、ウェブ案件あんけん(SENSE DOOR オフィシャルサイト)でお世話になっているお客様から食パンをいただいた。そのパンはズッシリと重力を感じる手応えで、普通のそれとは違う事を容易よういに察さっする事が出来た。いつもなら、会話の枕まくらとしてパンについてアレコレ質問攻しつもんぜめにする場面なのだけれど、公式サイトの作成も大詰おおづめ。気持ちにも時間にも余裕という二文字は1ミリも無かった。なので、作業最優先でお客様と共に仕事に挑いどむのがこれからのミッション。 さぁ〜、ショータイムの時間だ。
うちの猫の話

無一物という名のキャットフード

仕事帰りにいつものスーパーへ立ち寄よる。 自分の餌えさというよりも、愛猫あいびょうサヨリの晩飯ばんめしが目的だ。何だかんだあったのだけれど、サヨリも頑張って10歳超えを果たしたのだ。これからの余生よせいは出来るだけ美味おいしいご飯を食べさせてやろうと、良さげなキャットフードを見つけては、サヨリのお皿に入れるのが、いつの頃からか僕の楽しみになっていた。いくら美味しいモノとは言うものの、9割方は老猫ろうねこ用キャットフードを選ぶのだけど、この日は、はごろもフーズのパッケージが目が止まった。漢前おとこまえだ。 無一物むいちもつ なーんか、とおい昔。夕暮ゆうぐれれ時に放送していたアニメの台詞せりふのよ...
うちの猫の話

老猫のカリカリ撒き散らし防止策 うちの猫は猫鍋がお皿代わり

元々、ご飯を食べるのが下手へたくそだった愛猫あいびょうサヨリ。口の中にカリカリを頬張ほおばって後あとずさりすると、ポロポロと口の中のカリカリを落とす。それでも、若い頃には零こぼすカリカリも大した量でも無かったのだけれど、推定12歳を超え始めた頃からカリカリを落とすと呼ぶのにはダイナミックでエキセントリック。毎回、食事のたびにご飯を撒まき散ちらかしてホトホト困こまり果てていた。因ちなみにペースト状のキャットフードでも同様に撒き散らす様さまには悪意あくいすら感じさせられる。 わざとなのか。 サヨリ、わざとやってるのか。 まぁ〜ね。 人間だって高齢になると、口からポロポロとご飯を落とすようになるもの...