夫婦喧嘩の翌朝。
弾まぬ会話、
進まぬ食事、
永遠とも思える気まずい雰囲気・・・。
そんな日のお弁当を想定して作ってみました。
2個目は怒りの卵焼き弁当(パパのぶん)
旦那はこっち、娘のはこっち。
ひと目で分かるおかずの差。
卵くらい切ってあげれば良いのに。
でもね、
昭和の弁当なんて普段からこんなものだった記憶が・・・。
正直、日の丸弁当にしようかとも思ったのだけれど、卵焼きを付けたのは武士の情けでございます。
平成の夫婦ですもの。
ご飯に梅干し1個は無いでしょう?。
ところがどっこい、
僕の怒りの弁当を見て、知人の一言が悪の教典。
「ふっ、ヌルいわね。日の丸弁当なんて甘い、甘い。そんな時は弁当箱に500円入れて渡すのよ。もしくは空っぽで渡すに決まってるでしょ?。」
だって。
現実は僕の想定を超えてもっと過酷みたいです。
粘土の弁当箱の試作段階での失敗作が幾つか出来ました。
これに幼稚園のお弁当というのも不憫なので、
失敗作は訳ありお父さん弁当で消化します(笑)。
そのうちお父さん用にちゃんとしたお弁当箱も作ろうと思います。
弁当箱の底を浅くしてお米もサイズダウンさせないといけませんね。
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