2018年5月29日(火)放送の『この差って何ですか?』で梅干しの効用が紹介されていました。はぁ~、へぇ~と思いながら放送を見ていたら、
だったら、梅干しばっかの弁当作ろうか?。
そんな考えが頭を過ったので、
放送を見ながら粘土で梅干し弁当のパーツを作り始めました。
そして出来たのが『嫌がらせ梅干し弁当』です。
11個目は嫌がらせ梅干し弁当
白澤卓二先生のお話によると、梅干しには、
- 梅リグナン(ポリフェノールの一種)がピロリ菌の抑制に繋がる。
- カルシュウムの吸収に必要なマグネシウムが梅干しに含まれている為、骨粗しょう症の予防に繋がる。夜に梅干しを食べると効果的。
- 梅干しには抗酸化作用がある為、老化防止に繋がる。効果的なのははちみつ漬けの梅干し。
- クエン酸が多く含まれているので、便秘解消効果に期待できる。ヨーグルト+梅干しの食べ合わせが効果的。
- 梅干しを加熱すると出てくるムメフラールという成分が血液サラサラ効果に有効で、さらに、バニリンという成分は脂肪燃焼効果に期待が持てる。
このようないい事があるのだそうです。そんないい事づくしな梅干しですが、これくらい弁当に入れていればもはや嫌がらせの領域。でもね、あなたの健康の為なのですよ・・・と言われたら食べるしかありませんよね。
そんな11個目のお弁当の中身は、
- 梅干し(沢山)
- ご飯(少し)
- トンカツ
- ポテトサラダ
- レタス
です。
全部梅干しで覆い尽くしてやろうかとも思ったのだけれど、それではあまりにもあんまりだったので、トンカツとポテトサラダを付け加えました。まずは、口をとん切らせながら梅干しを食べてから、普通のトンカツ弁当をお食べ下さい(笑)。
ちなみに、
今回のお弁当箱の器はペットボトルのキャップを利用しました。
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