冬の間に拾い集めた桜の枝を使って製作したストラップ展示用のキャットタワー。それでも満足していたのだけれど、どうも春になると枝だけでは寂しい・・・。そこで、100均(主にダイソー)で買ってきたフェイクグリーンを使ってバージョンアップしてみた。
あれだ・・・緑があるとグッと良くなる
100均の偽物の葉っぱ。
フェイク商品だと見れば分かるが、あるのと無いのとでは全然見栄えが違う。うまくは言えないのだけれど、グッと良くなった気がする。300円の追加で見栄えが大きく変わるのだから、これはこれでいい選択をしたと思う。
ストラップにしたものが50個。
ストラップにしていないものが50個。
今のサイズのものなら100個以上の粘土細工をディスプレイ出来るようになった。ハンドメイドイベントでヘルプを求められてもこれ一本あれば、十分お役に立てるだろう。持って行ってもらって置いておけば良いのだから手間いらずだ。
て言うか、本丸だったカントリーフェスタ in 香川の一件はどうなったのだろう?。あれは、そもそもの話がガセだったのかも知れないと思い始めている。
いづれにせよ、粘土が完全に乾燥づるまで1カ月ほどの時間が必要なのだから、今月中に数を揃えておいた方が得策なのは確かな事だ。
展示用キャットタワーのサイズについて
わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)と比較すると、展示用としては適度な大きさだと思う。大きなイベント会場で、小さなものでは見劣りするだろうし、逆に大きくすると作品数が膨大に必要になるからだ。僕の場合、気に入った人が持って帰っちゃう事が多い為、十分なストック数が確保できない。なので、現状として100個もあれば十分だと考えている。
ちなみにAmazonで調べてみると、こういったものはストラップスタンドというのらしい。なので、今回のは「自作ストラップスタンド1号」と命名しました。
なぜ1号かって?。
桜の枝が、まだ残っているのですよ・・・。
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