夏と言えばアイスクリーム。そうだ!、ソフトクリームを作ろう!。という事で作り始めたワッフルコーン。作り方も簡単なので、ソフトクリームのコーンパーツの作り方をご紹介します
粘土でワッフルコーンの作り方
ワッフルコーンの道具と材料
- ワッフルの型になるもの(今回は「釜揚げしらす」の容器を利用)
- おゆまるくん(100均)
- 樹脂粘土(グレイス or コスモス)
- ベビーオイル
- ペットボトルのフタ
- 缶コーヒーのフタ
- 粘土台(カッターマットで代用)
今回はワッフルの型として、いただきものの釜揚げしらすの容器で型取りしました。他の方法として、
- 市販のワッフルの型を購入する
- 割り箸の先で粘土に型取りをして型を取る
- おゆまるくんに定規で直接型を付ける方法
などがあります。
粘土の種類と色について
今回は樹脂粘土(グレイス50% コスモス50%)で制作しましたが、100均の石粉粘土や軽量粘土でも製作は可能です。後で着色する方法もありますが、絵の具を練り込んだほうが楽なので樹脂粘土(イエローディープ)を練り込みました。
ワッフルコーン製作手順
ワッフルコーンを作る道具はこれだけです。
制作手順は写真をご覧下さい。
粘土を潰すための缶コーヒーのフタは平たいものなら何でもオッケーです。ペットボトルのフタも丸いものであれば何でも使えます。この点については、ざっくりとやっちゃって下さい。粘土離れが割ると場合、市販のベビーオイルを型に塗ると粘土離れが良くなります。ベビーオイルは100均ので十分使えます。
ワッフルをコーン状にするのも簡単です。型抜きした粘土をやんわりと半分に折って、片方の端っこだけをくっつけます。そのまま半分くらい繋げれば出来上がり。そのままでも良いですけれど、今回はユリの花のように開いてみました。お好みで調整してみて下さい。
粘土でワッフルコーン作り方まとめ
いつものヒザの上で座っているわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)。お散歩へ連れて言って欲しいらしく、今回は僕の足元で作業の終わりを待っていました
ワッフルの型さえあれば、ものの3分でワッフルコーンが1個作れてしまいます。慣れてしまえば更なる加速も可能でしょう。型についてもおゆまるくんを伸ばして型取りするだけですから、お湯さえあれば数分で作業終了。ワッフルの型は普通のワッフルへの転用も可能ですから、これから粘土を!という方はひとつ持っておいても損は無いでしょう。型の製作が面倒くさい方は市販の型のご購入もご検討下さい。
ちなみに今日、粘土の型(パジコ シリコンモールド)を手芸センタードリームで2種類購入して来ました。ハンドメイドだからって、全てを手作りする必要はありません。使えると思った型を持っておくだけで、後で何かと便利です
最後に『キジとら』からのお知らせです
今のおススメは記事は「コロッケ、とんかつ、エビフライ!粘土で揚げ物の衣の作り方」だよ❤
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また遊びに来てねぇ~♪
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