愛猫に怪獣チックな手編みのセーター

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怪獣の手編みのセーター
ハンドメイド・DIY・工作

ツイッターの方ではお披露目したのだけれど、怪獣チックな手編みのセーターを頂きました、わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)に。セーターの製作途中で何度か相談はあったのですが、それは僕の口を出す場面でも無いような気がして、出来てからのお楽しみという事にしていたワケです。

で、

僕の要求どおりのザックリとした大きなセーターが出来上がりました。聞いていた通り大きなサイズで、サヨリちゃんに大き過ぎるとも思うのですが、せっかく作ってもらったのだから、キチンと着せて感想とかを記事に書くのが礼儀というもの。

小さいのはどうしようもないですが、大きいサイズは使えるのですよ、サヨリちゃんには(笑)。

サヨリちゃんの怪獣チックなセーター試着レビュー!

本人曰く、

最初はゴジラをイメージしてたんだけど、段々、カビゴンみたいになってしもうた。

と言っていたのだけれど、僕の第一印象はガチャピン。もっと色は鮮やかな緑だったら、かなりガチャピンに近づくと思うワケです。

ちなみにガチャピンはムックとケンカした事を、自身のブログに書いた事がありました。

で、姉さん得意のパーカーも付いているんですよ。今回のはサイズが大きすぎてパカっと被せると前が見えなくなるので今回は写真無し。寝ているときにこっそりと被せられたら記事に追加しますデス。

サヨリに後ろを向いてもらって背中の写真。白いボンボンがゴジラの背びれに相当する部分なのだけど、怪獣とか言うよりも普通に可愛いワンポイントです。

横から見ると怪獣とかガチャピンとかじゃ無くってガウン。お風呂上がりのお金持ちが着ている感じでワイングラスが似合いそうです。着ぐるみを意識して編んだようですが、これは普通に服として紹介した方が良いでしょう。

ちなみにこの後、ガウンを着て石原裕次郎のようにコタツ台の上を歩いていたら、ズルッとガウンが脱げてしまいました。

美人でいうところのうなじの中心にリードを通す穴もあって、お散歩仕様になってはいるものの、お散歩が出来るかどうかはサヨリちゃんの着こなし次第。

ザックリと大きなガウン。いつの間にやらセーターから着ぐるみを経てガウン。普通にこんなガウンだったら裕次郎もお風呂上がりに来ちゃうくらい肌触りが柔らかい。

猫を飼っている人はピンと来るでしょうけれど、猫は柔らかい毛布を好んで眠りますよね。サヨリちゃんもその一匹なので、ガウンを着て歩くのは嫌みたいなのだけど、着る事に対して全く抵抗は無いようです。

なので、

着る毛布という感覚で着せてあげると、膝の上でイビキをかいて寝ています。コタツの上とかだったら写真に撮れるのに、カメラを手元に置いてない時に限って本気で眠るものだから写真の一枚も撮影出来ません。

もうちょっと、ガウンに慣らせてから写真を追加しようと考えています。このガウン、めっちゃ冷え込んだ夜とか便利そうです。

姉さんの次回作に期待です(笑)。

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