「つづきですね、お父さん。」
「づづきだよ、サヨリちゃん。」
「ココに来て、この目玉焼きを作るなんて。何は良い事でもあったのかい?。」
「そんな事は無いのだけれど、目玉焼きを作る予定は初めからあったのだけれど、ちょうど今ね、偽物語がAbemaTVで放送されているんだよ、サヨリちゃん。
阿良々木火憐ちゃんと阿良々木月火ちゃんの髪飾りというのが、目玉焼きをモチーフにしたものでね。動画配信を見ながら目玉焼きを作ってみたら、直ぐに出来ちゃったってワケ。予想を遥かに越えた簡単さだったよ。」
「これは簡単そうですものね、お父さん。髪飾り風の目玉焼きは理解できましたが、隣に転がっている大きい目玉焼きは気まぐれですか?。」
「それは焼き目を付ける為の作ったものだよ、サヨリちゃん。」
「焼き目ですか?。」
目玉焼きは焼き目があってこそだよ

「これはファイヤーシスターズの髪飾りをそのまま作って見たのだけれど、サヨリちゃん。」
「見たのだけれど?、お父さん。」

「焼き目を付けると、よりリアルに仕上がるんだよ。」
「目玉焼きっぽく見えますね、お父さん。」
「さらに。」
「その先が?。」

「黄身の色を変えると、っぽさが更に良くなるっしょ?。」
「ホントですねぇ、お父さん。目玉焼きっぽく見えますよ。ネットでは、パンの上に目玉焼きが乗ってますよね。それも出来ちゃうんじゃないですか?。」

「そう来ると思ってね。食パンも作っておいたよ、サヨリちゃん。」
「食パンだ。それも猫耳食パン!。ネコパンですね。」
「そうだ。このネコパンの上に目玉焼きを乗せるとぉ~!!!!!。」

「おとうさん小さいです。ネコパンが小さくってバランス悪いです。」
「・・・。」

「パンが小さいです!。小さ過ぎます。」
「・・・・。」

「非常に惜しかったですけれど。このパンは作り直しですね。」
「だな・・・。」

最後に『キジとら』からのお知らせです

今のおススメは記事は「コロッケ、とんかつ、エビフライ!粘土で揚げ物の衣の作り方」だよ❤

最後まで読んで頂きありがとうございました。毎日、頑張って更新しています。よろしければお気に入りの片隅にこっそりご登録して頂ければ幸いです。





また遊びに来てねぇ~♪
Related Posts