お・・お稲荷ニャン♪
お稲荷ニャンだろ?、サヨリちゃん
普通につくったお稲荷さんの端っこを引っ張って、耳の形にすると簡単にお稲荷ニャンが作れるよ。この方法は、本物のいなり寿司にも使える方法だから、お料理研究家のアナタにもおススメです
誰と話してんの?
お料理研究家の誰かさんと
誰かさんねぇ
そう、誰かさん
お稲荷ニャンは沢山作ったんですね、お父さん
ここで重要なお知らせがあります
招き猫は断念!
お父さん、招き猫を諦めました。形は作れるんだよ、招き猫の形は。
でもね、着色で尽く失敗。やり方が間違っているのか、センスが無いのか知らないけれど、ホトホト疲れちゃった・・・。兎にも角にもキジトラは難しい。タビー柄は鬼門だったよ
なんか・・・お気の毒
でも、このままでは終われない。いや、終わらない
1ヶ月くらいの間だったけれど、色々作ってきたじゃない
食べ物は作れそうな気がするんだよ
ダイエット中でしたから余計に想いがこもっていたのでしょうね、お父さん
だったら猫のフェイクフードを作れば良いじゃないかって
あ~、それはアリかもしれませんね、お父さん。パン系とかなら得意でしょう?。お米も作れるから、少し前に流行ったカレー猫も簡単ですね
「パンの型はさっき作ったよ、サヨリちゃん。カレーライスを作る時にクリームシチューもハヤシライスも出来ちゃうからね。ここで質問です。12分の1スケールの最大の魅力は何だろう?。」
「可愛い!。」
「ブッブーッ!。材料が減らないでした。レジンも粘土も減らないからね、幾つでも作れるよ。そして、場所を取らないから大量生産しても置き場にも困らない。」
「それで、猫稲荷でしたか。」
「そういう事なんだよ、サヨリちゃん。」
「そうなると、出品作品が困る事になりませんか?。」
「困ることになるけれど、出来ないものは出来ないからね。ミニチュアパーツだけ作っておいて、それを繋げて何かに出来たりすると思って。」
「何も出来ないよりもマシという判断ですか?。」
「そういう事。やっている間にいい案が浮かぶかもしれないから。招き猫は、一時保留にします。」
「それはそうと、お父さん。」
「どうしたんだい?、サヨリちゃん。」
キジトラ柄に文句でもあんのかよ!。タビー柄には罪はねぇ~ぞ!
いや・・・そういうワケでは・・・。そして、せっかくの猫を殴らないで
最後に『キジとら』からのお知らせです
今のおススメは記事は「コロッケ、とんかつ、エビフライ!粘土で揚げ物の衣の作り方」だよ❤
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また遊びに来てねぇ~♪
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