猫のシルエット画像は様々な場面で使いますよね。近年ではハロウィンパーティーの招待状のワンポイントなどに需要が高まっています。Nyan×3のように猫のシルエット画像を無料で配布しているサイトも多数あります。猫のイラストよりもシルエット画像は短時間で簡単に自分で描くことが可能です。
猫シルエットイラストの描き方
猫のシルエット画像を描くために準備するものが4つあります。
- 猫の写真
- パソコン
- ファイア アルパカ
- ペンタブレット(任意)
1.猫の写真
猫のシルエット画像を手で描くことは、猫のイラストを描くこ事と同じ。それには、多少の絵のセンスなり、練習なりが必要不可欠。簡単には出来るものではありません。そこで、猫の写真をトレースする方向で考えます。ネットに掲載されている写真には著作権があります。
なので、愛猫や近所の野良猫の写真を用意しましょう。出来れば、沢山の写真があった方が良いでしょう
2.パソコン
私の場合、ファイア アルパカというイラスト作成ソフトを使って、何やかんやの画像を描いています
軽量で使い勝手良くってタダっ!!!!。アルパカはパソコンで動くソフトですからPCは必要です。現在ではスマホでも画像処理が出来るようにもなりましたので、スマホで何とかしたいとお考えの方は、いろいろと検索してみては如何でしょうか?。
3.ファイア アルパカ
ファイア アルパカは無料で使えるペイントソフト。直感的に使えるので人気の高いアプリです。ファイア アルパカはhttp://firealpaca.com/から入手出来ます。
4.ペンタブレット(任意)
猫のシルエット程度でしたらマウスでも出来なくはありません。ですが、鉛筆やボールペンのような操作感のペンタブレットがあれば、作業が非常に楽になります。2016年現在、ペンタブレットを購入するのならワコム製品以外選択肢は無いと思います。
ワコム ペンタブレット Intuos Draw ペン入力専用 お絵描き入門モデル Sサイズ ホワイト CTL-490/W0
次にシルエット画像の描き方をざっくりと。この方法を見せれば、少しお絵かきを齧ったお友達に聞けば詳しく説明してくれるでしょう。では、シルエット画像の描き方の手順をご紹介しますね(笑)。
- ファイア アルパカを起動
- ファイア アルパカのレイヤー部分に猫の写真をドラック&ドロップ
- 猫の写真の不透明度を下げて、適当に薄くする
- 写真の上に新規レイアを追加
- 写真の中の猫の輪郭に沿ってトレースする
- トレースが終わったら猫の写真を非表示にする
- トレースした線画を塗りつぶして終了
手順としてはこんな感じです。ファイア アルパカはユーザー数も多いので、学生さんならお遊びで使っているお友達もいらっしゃる事でしょう。イラストが描けるようになる最も簡単な方法は、
イラストを描き始めたら仕上がるまで止めない
下手でも何でも良いので最後まで描き上げて下さい。それの繰返しが一番効果的だと思います。まずは1個。愛猫のシルエット画像を描いてみませんか?。一度描き上げてしまうと、その簡単さが理解できると思いますよ(笑)。基本トレース作業なので失敗もありません!。
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