おにぎり、お寿司、カレーライス…。
こんばんは、キジとら(@kijitora_sayori)です。
日本人の食生活に欠かせないのがお米。お米の質感を出すために試行錯誤の繰り返し。楽な方法を探ってみたが、最終的に出た結論は『よゐこの無人島生活。』だった。
粘土でお米の作り方
- 粘土を少し取ります。
- ひたすらチネリます。
- 完成!。
一度チネって思うこと。
よゐこは偉大だ!。
樹脂粘土はグレイスよりもコスモスがおススメ
僕は当初、グレイス(樹脂粘土)でチネリ散らかして来た。グレイスは乾燥すると透明感が出て来るので白のアクリル絵の具を混ぜてからチネリ作業に入る。グレイスという粘土は、伸びがよく使いやすい粘土だと個人的には考えている。
しかし、チネリ作業ではその伸びが仇となる。普段はグレイス派であるものの、材料を変えてコスモス(樹脂粘土)でやってみたところ、コスモスの方が断然作業効率が上がった。なのでチネリ作業の場合、コスモスの方がおススメだと思います。
まとめ
粘土でお米を作る方法は3種類ある。
- 細工棒や楊枝などで成形する方法。
- 型を取る方法。
- お米をひと粒ずつ作る方法。
いずれの方法でもお米には見える。だがしかし、リアルさという点では言うのであれば、ひと粒ずつ作ったお米にはどうしても勝てない。
でも、『よゐこの無人島生活。』をご覧頂いた方には理解出来ると思うが、チネリ作業は地味で、地味で、地味で…。とにかく我慢が続かない。それは作品のサイズに比例して、小さくなればなるほどストレスが溜まる作業の連続だ。それを乗り越えることが出来たのならば、何かが見えてくるのかも知れない。
僕のお米は、まだまだなのだけれど・・・。
最後に『キジとら』からのお知らせです
今のおススメは記事は「コロッケ、とんかつ、エビフライ!粘土で揚げ物の衣の作り方」だよ❤
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また遊びに来てねぇ~♪
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