猫型フェイクフード(食品サンプル)に目や口を入れるとバランスが崩れて使えない。
失敗が少なくて、それでいて簡単に目や口を入れる方法は無いだろうか?。普通は極細の筆を使って書き込むのだろうけれど、僕にはそんな技量もテクニックも持ち合わせてはいない。なので、ビーズや小さく丸めた粘土玉で目を表現して来た。
しかし、目のバリエーションが丸だけというのも寂しいもの。ホームセンターで見つけたポスカが良さげだったので、パンケーキとハンバーガーとドーナツに顔入れしてみました。
追記になりますが、イベントへ出店した時に一番人気があったのがこの方法でした。人気の秘密は、
こんなんお店では売ってないやろ?。
こんなんで・・・なんか・・・ごめん。
粘土にポスカで顔を描いてみた
ポスカはuniの製品で、ポスターカラーマーカー<不透明+水性+顔料インク>非溶剤系の性質を持っています。
実際に目や口を入れてみた感想は、僕の作るものに対してペン先が太すぎという結論に達しました。ですから、顔入れをしたもののお蔵入りにしていたのだけれど、忘れた頃に見ると、
味があるんじゃね?。
売り物にはならないけれど、自分用に良いんじゃね?。
そんな気がして来ました。へたっぴだけど、手作り感満載みたいな・・・。捨ててしまうのも勿体なかったので、ストラップ化してみました。
ハンバーガー
猫耳バンズにやる気の無さを感じますが、何だかこんなのも売っていたような、無かったような・・・。微妙なラインではありますが、小さな子どもにあげると喜んでくれるかも?。
パンケーキ
パンケーキの表面は真っ直ぐなので、書き込みやすと感じました。やはりペン先が太いので口やヒゲの部分は潰れてしまいました。
パンケーキ&ドーナツ2種
パンケーキとドーナツを上下に重ねて接着したもの。それだけでは寂しかったので、土台として板チョコを。さらに、ファッフルコーンのアイスを添えてみました。こちらも微妙ですね。
最後のパーツで作ったのがコレです。売り物としては完全アウトですが、自分使いとして考えれば微妙なんですよね。ペン先に合わせてパーツのサイズを大きくすれば、この方法でもアリな気がしています。
時間に余裕が出来たらやってみようかな?。
それにしても、みんなどうやって顔入れしているのでしょうね。そこが気になる今日このごろでした(笑)。
最後に『キジとら』からのお知らせです
今のおススメは記事は「コロッケ、とんかつ、エビフライ!粘土で揚げ物の衣の作り方」だよ❤
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また遊びに来てねぇ~♪
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