うちの猫の話

うちの猫の話

nyamazonから猫が届けられた日

anyazonの箱を作ったら速攻で中に入って爆睡しはじめたうちの猫。
うちの猫の話

キミは、猫のオナラを聞いた事があるか?

「ぷ〜〜〜♪。」 「今、オナラしたよね、サヨリちゃん。お父さんに向けて、そこはかとなく優雅に屁をこいたよね?。屁を、、、こいたよね。」 「お尻の穴から下腹部に溜まったガスは出しましたけれど、それが何か?。生物としての自然現象に、何か問題でもありましたか。」 「いや、なんか・・・ごめん。」
うちの猫の話

猫から見た人間の不思議

「『あら、可愛い!』とか言って、野良猫をナデナデして、飽きたら『バイバイ』とか言って帰っちゃう人。どう思います?、お父さん。」 「ありがちな話だよね、サヨリちゃん。人懐っこい野良猫とか、ついついナデナデしちゃうよね。サヨリちゃんと関わるまでは、お父さんもそんな感じだったかな?。猫なんて飼っている人の数が圧倒的に少ないのだから、その辺を口論しても始まらないと思うのだけれど。」 「大人の猫なら、それでも野良としての人生を全う出来ると思うのですが、捨てられた仔猫は可哀想だと、お父さんは思いませんか?。」
うちの猫の話

長門有希ちゃんとは逢えません。

「しかし、暑いですねー、お父さん。」 「夏だからねー、サヨリちゃん。」
うちの猫の話

司令!事務局を守れ

「朝ですよ、サヨリちゃん。」 「今日はお天気ですね、お父さん。ボクはまだお眠です。」 「お眠なのは良いのだけれど、サヨリちゃんの下敷きになっているiPod touchを取らせて欲しいな。」
うちの猫の話

夏は、早朝『猫』散歩

「お盆も終わりましたよ、お父さん。お約束でしたよね、アレですよ、アレ。」 「どうでも良いけど、サヨリちゃん。まだ、朝の6時だよ。お父さんは、猛烈に眠いのですが。それと、軽くとはいえ、側頭部を連打するは止めてくれないか?。」 「そんなの知りませんよ、約束は約束です。黙っていたら、スルーされてしまいそうですしね。『鉄は熱いうちに打て』です!。さぁ、出かけましょう。ボクをいつものバッグの中に入れなさい。私たちには時間が無いのよ。夏はあっという間に過ぎ去ってしまうものなのよ。」 「僕の寝る間の方がよっぽど無いような気がするのだけれど、そこまでおっしゃるのなら出かけましょうか。ガラス越しに見える空の色は...
うちの猫の話

うちの猫が戸を開ける一部始終が激写される

「何を見てるの?、サヨリちゃん。」 「別に何でもありません。逆に何を見ているのですか?、お父さん。」 「いやーーーー。何か戸を開けそうな空気だから、カメラを構えて待っているのだけれど、取り越し苦労だったみたいだね。」 「ボクだって、いつまでも子猫じゃありませんから。もう、立派な成猫なのです。そんな、無意味な事などしませんよ。」 「でも、随分と廊下が気になるみたいだねー。そして、シラっと戸を開け始めているじゃないか。」 「にゃ、にゃ、にゃ。バレたら仕方無いニャ。今から戸をあけるよ。よーーーく、ボクのテクニックを見ておきなさい、お父さん。」 「うわぁ~、上から目線~。」
うちの猫の話

猫とお兄ちゃん、1年半ぶりの再会

サヨリちゃんとずっと仲良くしていたお兄ちゃんが、一年半ぶりに帰って来ました。さて、久方ぶりに再会したお兄ちゃんへのサヨリちゃんの反応は?。 「お兄ちゃんだよ、サヨリちゃん。」 「・・・。」 「どうしたの?。お兄ちゃんの事、覚えていないの?。」 「・・・。」
うちの猫の話

猫と足跡と砂浜

誰も踏んでいない砂浜に、わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)がつけた足跡。
うちの猫の話

猫は、夏になると痩せて見える

猫は夏になると痩せて見える比較画像
うちの猫の話

夏の『換毛期』収束!猫の抜け毛が止まったよ

「凄い寝相だね、サヨリちゃん。死んでいるのかと思ったよ。」 「連日暑いですから猫バテですよ、お父さん。」 「そっか、そっか。お父さんの愛を受け止めるが良い。」 「にゃーーー!。抱っこは良いです。勘弁してください。ほら、ボクの抜け毛が服に付きますから。首元がボクの抜け毛でチクチクするって言っていたじゃないですか!。」 「それはそれ!、これはこれ!。そんな中、『ボブという名のストリート・キャット』の上映始まったよーーー、サヨリちゃーーーん。試写会だけれど、ボブちゃんも来日しているんだよーーー。」 「にゃーーー!。それは良かったですね、お父さん。もう映画は観て来たんですかーーー!。だから、ご機嫌なの...
うちの猫の話

瀬戸内の砂浜を歩く猫の写真18枚

「迂回ですか?お父さん。」 「迂回ルートだよ、サヨリちゃん。」 「ネタが切れちゃったんですか?。」 「切れちゃったぁ~。」 「切れちゃったかぁ~。」 「時間持たせて写真集ですか?、よくある手ですね。」 「アニメでも原作に追いつきそうになったら、やるだろ?、総集編っての。それと同じだと思ってくれればいいよ。」 「いわゆるひとつの手抜きですけどね。」 「瀬戸内海の砂浜を歩くサヨリちゃんの写真集、張り切ってどうぞ!。」 「誰と話してんの?。」
うちの猫の話

今からここを、キャンプ地とする!

「今からここを、キャンプ地とする!。にゃ、にゃ、にゃ。」 「何やってんのサヨリちゃん、そこはデスクの引き出しですが。お父さんがすぐに出せる大事なものが沢山入っている場所ですが。あーーーー、お財布もサヨリちゃんのお腹の下じゃん。そこはタイムマシンの入り口でも無いですし、キミのベッドでもありません。そこはお父さんの引き出しだ。」
うちの猫の話

iPadでYouTubeを見るキジトラ猫

「ん?、iPadの中で何か動いていますよ、お父さん。」 「あぁ、これは猫が喜ぶYouTube動画らしいよ。」 「ボクは今から動画閲覧を始めます。ボクのクッションを用意して下さい。」 「はい、はい。」
うちの猫の話

事件です!

「事件です!お豆腐さん。」 「事件は良いけど、サヨリちゃん。僕を柔らかくて四角い、大豆で作られた健康に良さそうな食べ物で呼ぶのはやめてくれないか?。僕は、キミのお父さんだ。」 「お父ニャ~♪」
うちの猫の話

浮気しましたね、不愉快です!

サヨリさんが話せたら、こんな事を言い始めるんじゃね?
うちの猫の話

うちの猫のお友達は黒いトイプードル

「はじめまして、リアンです。ボクは生まれて3ヶ月のトイプードルです。今日は、サヨリ兄さんのお父さんが作った七夕飾りを見に、お母さんとやって来ました。ボクが着ているのは、サヨリ兄さんの浴衣です。ちなみに、ボクのブログは『トイプードル犬 ♪ Lien ♪』です。よかったら遊びに来て下さいね。」
うちの猫の話

うちの猫のデスクの侵略手順が詰将棋

「何やってんのかな、サヨリちゃん。」 「別に何でもありませんよ。」 「何、拗ねてんの?。」 「拗ねてませんよ!。」 「あれか?。お父さんが、ワンコと遊んだからかい?。」 「関係ありません。気にもしていませんから、お気遣いなく。」 「そんな風には見えなかったよ、サヨリちゃん。まだ赤ちゃんワンコなのだから、優しくしないと駄目ですよ。」 「ところでお父さんさ、パソコンが使いたいんだけれど、いつものクッションのところに行ってくれないかな?。」 「ボクは眠いんですよね。静かにして下さい。」 「だって、これじゃ、少し作業スペースが狭いんだよね。」 「うるさいニャーーーーー。王手!。」 「詰んだ!。」
うちの猫の話

キミは、浴衣姿のトイプードルを見た事があるか?

トントン...。 「ん?。お父さん、お客さんですよ。ボクが事務局に来ているのに、来客の予定があったのですか?。」 「そうそう、せっかくの七夕飾りだから、ゲストを呼んでおいたんだよ。」 「まっ、まさか!!。進撃のビチクソ丸。」
うちの猫の話

キミは、浴衣姿の猫を見た事があるか?

「夏だね〜。」 「夏ですねぇ〜。」 「浴衣のお姉さんの季節だよねー。」 「あれは、たまらんですよ、お父さん。」