猫の愛くるしい顔の写真を撮りたい。でも、わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)は基本いかついおっさん顔。時折撮れるまん丸お目々の顔は子猫そのものなのに勿体無いなぁ~。そこで考えてみた。可愛いまん丸目玉の時はローライトな光の中で撮影したものばかり。だったらローライトな状態にすれば良いのだよ。ほくそ笑みながらAmazonでそれに適応したライトを探して見つけたのがLEDキャンドルライト。これさえあれば、大きなサヨリちゃんの写真が撮影出来る筈?。
炎がゆらゆら揺れる led キャンドルライト
年末なのに注文しては二日後に届いたLEDキャンドルライト。Amazonでの正式商品名称は「Calm-life 【4個セット リモコン付き】炎がゆらゆら揺れる led キャンドルライト 専用リモコン付き 自動消灯タイマー 癒し 雰囲気」キャンドル4本セットで価格は3,199円。もちろん送料込みです(笑)。ただし別途単4電池が9本必要ですので注意して下さい。
写真でもお分かりになるかと思いますが、実際に贈られて来たキャンドルは結構な大きさ。質感もロウソクそのもので写真だけなら本物のロウソクを使っているように見えます。操作はお尻のスイッチもしくはリモコンで行います。私は猫の写真撮影の為に購入しましたが、お部屋をアダルトな雰囲気にしたい方にもオススメな光だと感じました。
さて、この光の中で撮影すると、サヨリちゃんの瞳は大きくなるのでしょうか?。
LEDキャンドルを使って猫を撮影してみた
アダルトな雰囲気に包まれたキジとら事務局。素敵な女性と一緒ならハッピーなのでしょうねぇ~。そんな事を思いながらサヨリちゃんを撮影してみると・・・稲川さんやん。淳二さんじゃん?。これから怖い話を語りだしそうな写真のオンパレード。どうやら下方から光が当たっているのが原因のようです。よくやる下から懐中電灯の原理ですね(汗)。
悪魔かっ!。
ハリウッドホラー映画っぽい写真が撮影出来てしまったり。
挙句の果てには幸薄そうなニャンコ写真が撮影されたり・・・。
まぁ、これはこれで夏に使えそうなのですストックです。
こんな感じ。
こんな感じ。
キャンドルの配置を変えることで瞳の大きなサヨリちゃんを撮影できるようです。キャンドルの高さを変えたり配置を工夫しながら撮影すれば可愛い一枚が撮影できる気がして来ました。
今回の実験で「Calm-life 【4個セット リモコン付き】炎がゆらゆら揺れる led キャンドルライト 専用リモコン付き 自動消灯タイマー 癒し 雰囲気」を使えば瞳の大きな猫の写真が撮影出来る事がわかりました。夜、気分が乗った時に色々と試して撮影しようと思います。
ただし猫はキャンドルの光が眩しすぎて反対方向に向いてしまいます。それは、直接上部からLEDの光を見ればわかります。光源が小さいのにも関わらず、ムチャムチャ眩しい光が発せられているからです。面倒ですがマメにキャンドルとカメラマンの位置は移動しまくらなくてはならないようです。座っていて、猫がこっちを向いた時にシャッターを切れば良いと考えていたのですが、その考えは甘かったようですね(笑)。
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