また小さな細工棒ですね、お父さん
これはドットペンって言うんだよ、サヨリちゃん。そして、これは粘土用では無くってネイル用なんだよ
「ネイル用ですか?。」
「そうそう。12分の1サイズのミニチュアを樹脂粘土で作ろうとすると、どうしても手持ちの細工棒では大きいんだよね。色々探していたら『ドットペン』ってキーワードが見つかってね。調べてみるとネイルアート用の細工棒でした。」
「そもそも樹脂粘土細工って、お父さんが作っているサイズは規格外なのかも知れませんね。」
「そうかもね。それで、Amazonで『ドットペン』を調べたら・・・あったよ、あった、ドットペン。しかも送料込みで170円って魅力的じゃね?。」
「100均にもありそうですけれど、今回はAmazonなんですね。」
「100均のも手に入れる予定なのだけれど、サヨリちゃん。Amazonの『TAKIの部屋 ネイルアートパーツ マニキュアセット ビューティー 欧米風 DIY ファッション ドットペン ステッカー ブラシ バレンタイン 5pcs』
ってばさ。5本セットで170円なんだよね。怪しさとお安さが同居しているなんて、ミステリアスだとは思わない。しかも、レビューゼロっすよ。」
「言われてみればダメ元覚悟で買えちゃう商品ですね、お父さん。アタリだったらオッケーですし、ダメならダメで記事ネタになりますもんね。」
「そうそう。」
「話は戻りますけれど、お父さん。このドットペンとらは何の目的で使うものなの?。」
「目だわ、目。」
「目?。」
ドットペンはミニチュアドールの目に使います
前回。招き猫にギブアップ宣言したので、ここでは粘土のお人形さん。ミニチュアドールと呼ぶことにするよ、サヨリちゃん
にゃ
「小さなドールでも、大きなドールでも、目を入れる必要があるよね?。」
「ありますね。」
「その目入れ作業にドットペンがあると便利なんだよ。逆にドットペンが無いから、招き猫を断念したとも言えるんだよ。」
「そんなに重要なのでしょうか?、ドットペンって。」
「絵心がある人なら筆で十分だと思うよ。でもね、絵心も無いお父さんが筆一本で勝負しても勝ち目は無いから。オリジナリティは半減するものの、ドットペンがあると目入れに関しては楽になるよ。」
「だったら、招き猫もやれますよね。」
「それは無理。」
「にゃんで?。」
「タビー柄の攻略が出来てないから。」
だったら、白猫とか黒猫で作れば良いのに
そっか、その手があったか!
いろいろと試しているのだけれど、上手くできない、そこが面白い…粘土の世界は奥深いですね。
最後に『キジとら』からのお知らせです
今のおススメは記事は「コロッケ、とんかつ、エビフライ!粘土で揚げ物の衣の作り方」だよ❤
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